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◆病院での一日の流れ
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※2014年の記録。2017年最新の情報は下部に記載。


AM     6時起床・検温 ・ 血圧測定
       抗生剤の点滴
     8時  朝食 ・ 胃薬内服(ザンタック錠150㎎術後6日目朝まで)
                  医師の検診
    10時  検温

PM    12時  昼食
    16時  抗生剤の点滴(手術後5日目まで)
    18時  夕食 ・ 胃薬内服
    19時  検温 ・ 血圧測定
    22時  消灯 就寝



手術後数日はこんな感じで一日が流れる。



私はここのところ病院食を食べるとちょっと苦く感じてしまう
たくさん食べて、早く傷口を塞ぎたいと思うけど食が進まない…

看護師さん曰く、
食事の直前に抗生剤を入れるせいでそう感じる人もいるらしい。
人によっては全然感じないとのことだから、体って面白い



夕方から5日間は、
食事の後に朝晩ザンタック錠150mg飲むよう指示書が出ている。
ザンタック錠は、手術のストレスによる胃酸の分泌を抑えて、
胃炎などの症状を予防する薬とのこと。
「備えあれば憂いなし」ってことか。
胃の方は、全く違和感無し







入院して3日間は、他の患者さんとほぼお喋りしていなかったけど、
(2日目の朝から手術だったし)
昨晩緊急入院してきたお隣のベッドのNさん(母と同年代)とは、
子供の頃から知っている近所のおばさんのように、
お喋りが始まった。


なにせ緊急入院だから、なんにも準備ができていない。
「ちょっとお隣さん、売店でパジャマを買ってきて。」
と頼まれ、お財布の入った金庫の番号まで教えてくれた。


知らない人をそんなに信じていいのか…
心配になってしまう






看護師さんからを頂いたので、
頭に大きくて太い包帯を巻いたままの私は、
術後初めて、13階入院病棟から1階の外来病棟の売店まで買い物に出た!

ちょっとドキドキしたけれど、痛くはなかった
片側顔面痙攣の手術後2日目で歩けた!  
凄いでしょう~ 
これぞ早期離床







この冒険で、俄然元気が出てしまった!
「なんだ~動ける~」って。
私って単純






この日私は、この後、20分×2回の歩行練習をした。
他の階のことは知らないけれど、
この階では、廊下で歩行訓練をしている人が何人もいた。
私もリハビリセンターは使わず、
自分のタイミングで、自分のペースで廊下を歩いた。


M記念病院の廊下は広くてキレイだし、
各病室をチラチラ覗いて窓からの景色を見ながら歩くのは、
ちょっと探検気分で楽しい。
(病室の向きによって景色が全然違う!)

心はウキウキ楽しくて軽やかなのに、
足はゆっくりしか動かなくて驚いた。
ほんの二日前まで普通に歩いてたのに。






逆かな?
病院によっては、数日ICUに入るんだから、
片側顔面痙攣の微小血管減圧術(=脳幹付近での血管移動)の手術をしたのに、
たった二日で廊下を歩ける方が驚きかも



体調は良好そのもの。
頭痛も、吐き気も何にもなかった。


そして、なにより、
心配していた痙攣もすっかり治まってた


ピクピクもギューも、
顔が奥に引っ張られる感も、口元の歪みも全然感じなかった。


片側顔面痙攣 包帯グルグル(2014.04) 大きな包帯。上から出ている髪の毛はボサボサ


★追 記★~2017年5月情報~

最近の流れです。キイテ~

抗生物質は、術後2日間のみ。
食事も術翌日の昼ではなくて、朝から普通病院食が出されます。


包帯を巻く期間も、徐々に短縮され、
現在では、術後3日間ほどで包帯が外されます。
(包帯が外れれば、洗髪ができるので、
直ぐに洗髪したい方は、お風呂の予約を速攻すべし!)




ここのところ、
術後2日目で抗生物質を終了、包帯も外し、
抜糸は一週間後にしたと言う方もいらっしゃいます。


早期退院の方も増えています。
ご希望の方は、医師に直接ご質問下さいね。






~ご注意~
私の場合、包帯が外れてからは、術創が布団に当たるたびに、
痛くて目が覚めてしまっていました。
クッションなどを当てて寝返りしないよう工夫もできますが、
術創(傷口)が布団に当たると気になるという方は、
医師にご相談下さいね。

痛み」はストレスで免疫を低下させるようですし、
我慢すると慢性痛になる時があります。


痛み」「痺れ」は目に見えず、個人差が大きいものです。
疑問、不安、要望はすべて医師に伝えるべし!






今の皆さんの治療は、過去の治療の結果から導きだされています。
今の皆さんの治療は、これからのより良い治療につながります。

自分のための治療が、実は誰かの役に立つみたいです 





術前術後の管理が十分なら、ICUは不必要です。
最新医療では、「早期離床」が勧められています
「手術後の経過をよくするためのKEY♪~早期離床について」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-50.html

痛みについて、入院前にご確認下さいね
『術後の痛みはがまんするか、しないか?~早期回復のために』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-168.html

『慢性痛って病名ですよ~正しい痛みの対処方法~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-268.html

『日米の痛みの対処療法の違い~医療用麻薬について~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-342.html
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