今日は、W医師(女医)が回診。
「A先生は?」
と尋ねると
「たまにはA先生も休ませてあげてください。」
というお応えだった。

そうかー。
すっかり、入院中は毎日A医師に診てもらうつもりになっていたけど、
A医師だってお休みの日があるよな…。
当たり前のことに全然気づかなかった。





ちょっと長く入院されていて、
病院の事に詳しい同室のMさんが、
外来病棟に設置されているコーヒー自販機が一番美味しい
と勧めてくれたので、
朝食後に一緒にコーヒーを飲みに行った。


この日は日曜で、外来病棟には患者さんがいなかった。
おまけに、最近の病院は消毒薬とか病院ポイにおいがしない。


視線の先に、
電灯のメンテナンスをしている作業服姿の人たちを見つつ、
コーヒーを飲みながら女子トークをしていると、
手術したばかりのことや、今入院していることを、
うっかり忘れちゃいそうになる。




ソファー(ビニール製の長椅子!)に座って、
Mさんと気持ちよくコーヒーを飲んでいたら、
Mr.脳外(=A医師)がいつもの外来の部屋から出てきて通り過ぎた。
休みって言ってたのに居た!


ずっとおMさんと喋りを続けていたら、
Mr.脳外が部屋に戻ってきた。

その後もず~とお喋りしていたら、
またMr.脳外が出てきてしまった。



ずーーーーーーと何時間もお喋りしている私に呆れたのか、
今度は通り過ぎずに寄ってきて、
手術創(=傷口)チェックをした後、

「帰るか?」
抜針は退院した後外来でしてもいいから。」
と言うので、
「それは嫌!!!」って即答



私がとても膿みやすい体質だということ、
手術そのもの以上に、
傷口、手術跡(=手術創)管理が一番の不安材料だと言うことは、
きちんとA医師にお伝えしていた。


今までに何度も、
後になってから傷口が悪化する私を見ているから、
家族はみんな「とにかく入院していなさい!」って感じだった。


私は、安全第一(?)でとにかく長く病院にいたくて、
入院コーディネート室でも、
過去の経緯を声を大にして訴えていた!!





お祈りをするように手を組み合わせて、
泣かんばかりに、
抜針は病院でして下さい!」ってお願いした。
おもわず
「つい楽しくって!」と言い訳までした。 


A医師はそんな私を見て笑いながら、
「そうでしょ」 とおっしゃった。





お喋りが過ぎて怒られたのかと思ったけれど、
無事、まだ入院していいことになったので、
安心してMさんと歩行訓練をすることにした。


Mさん曰く、
外来終了後の外来病棟は、
スペースが広くて歩いていて飽きないので歩行訓練に最適

とのこと。
なるほど
(ほんとにやっていいのか確認していません



一緒に歩く気満々だったけど、
私のペースが遅くて、全然Mさんについていけなかった。
頭がジンジンしてくるし、自分の頭を重く感じてしまう。
やっぱり “ 完璧に元気 ” と言うわけにはいかない。




手術後3日目は、
朝・昼・晩の入院食、
リンゴ、コーヒー、おやつのアイス(Nさんと一緒に)としっかり食べた。
たくさん食べて、
たくさんお喋りして、
”完璧に元気”ではないけれど、
日常生活に近づけた一日だった。



◆豆 知 識◆

早期退院について・・・

後で伺ったところ、A医師は、
手術創(=傷口)の状態がよくて体調の良い患者には、
手術後4日目に洗髪してその日に退院を許可している

とのこと。

微小血管減圧術を受ける若い患者さんでは包帯解除が早く、
10日間未満で退院する患者さんが目立つそうです。
その場合、抜針は外来で行われます。
抜針は麻酔無しで、簡単に終了。無痛でした



私のように、抜針まで入院していたい患者さんもいれば、
短期入院の方が都合がいい患者さんもいらっしゃるでしょう。

手術創・体調は勿論のこと、
仕事や家庭など、個人的な都合は自分からお話しするべし

安心、満足が治癒力を上げますよ~


NEW~2017年6月追記~
2017年、治療スピードがアップしています!
医療の進歩?医師の進化?をご確認下さい
『入院4日目~術後2日~①一日の流れ』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-47.html


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