微小血管減圧術の手術後の体調そのものや手術創(=傷口)についてもう少し詳しく書いてみようと思う。
ようは、気にするかしないかにもよると思うのだけど・・・。
やっぱり、ここのところがとっても気になるって人もいると思うから。

手術後4日目。
私の場合、基本的に何もしなければなんとも感じない。

頭痛とか吐き気とか、な~んにも感じない。むしろこの時期普段なら花粉症の影響で頭痛やかゆみがあるけど、花粉症の薬を飲んでいないのになんの症状も出ていない。
病院内の空気清浄機能のせいかな?それとも、手術で体が弱っているから、過剰反応できなくて花粉症の反応が治まっているのかな???
どちらにしろ、例年より具合が良い


では、何かした時どうか?
何ができて、何ができないか。

日常生活では、歯磨きがちょと辛い。
うがいで下を向くと、なんだかくらっとするし、首が痛い。

携帯電話も、斜め下を向く角度が、なんだか首?頭?が痺れてる感じがして嫌。
日経新聞電子版をインストールしているから、新聞も病院で普通に読めると思っていたけれど、
全く読む気にならない。

歩くのが、いつもより遅い。
気づかなかったけど、同室のMさんとお散歩しようとしたらペースについていけなかった。
でも、疲れやすいわけじゃない。
一人で歩行練習している分には幾らでも歩ける。

お喋りはできる。術後3日目からはガンガン人と喋っている。
でも、声が本当にちゃんと出てきたのは今日からかも。
風邪を引いた状態で入院して、手術直前は声がほぼ出なかったから、今になって看護師さんや同室の方に

「こんな声だったんですね~」と言われる。

みんな私のことをハスキーボイスだと思っていたみたい。
それはそれでカッコイイし、ずっとお喋りでない人に憧れているから、ちょっと声が出にくい位が私には丁度いかも。
主人は、手術前A医師に、
「ちょうどいい塩梅に、声を出ないようにして下さいって言わなくちゃ~。」と言っていた。
彼のジョークなんだけれど、デリカシーがない
手術が終わったら、むしろ嬉しくてバージョンアップしてしまった。
帰宅したら何と言うかな。楽しみだ

ただ、本当はずっと人と喋っているのは辛い。
自分の頭が重く感じる。
首に手を当てて自分の頭を支えたくなるし、肩が張ってくる。
でも、私と喋っている人はみんな気がつかないみたい。




みんな、私のことをとっても元気で明るい人って思ってるみたいだ。
この病棟は、けっこう年配の方が多いけれど、
「ニコニコしていて、あんたの笑顔はいいね~。」とか
「あなたを見てると元気がでるわ~。」
なんて言いながらよく話かけられる。
一人は、両耳の具合が悪くて入院中。
あまり聞こえないと言って、私の顔を見ながら一人でお喋りしている。
顔を見ながら喋ってるだけでいいんですって。

つい数日前まで、遠慮しながら笑顔を作っていた自分がウソみたいだ。
私は夜中に痙攣していたから、朝は顔が硬直していた。
毎朝、顔をほぐすためにマッサージするのが日課だった。

あんまり元気そう元気そうって言うから、髪を上げて手術創(=傷口)を見せてあげたらビックリしていた。
片側顔面痙攣の手術跡は、実は結構大きく感じるのかも???

おじいさんは、
「あんたは大丈夫だ。元気になる顔色をしている。」って請け負ってくれた。


重たい物を持つこと、イキムことは禁止されている。
実際持てない。
ちょっとした重さの物を持とうとすると、術創付近の皮膚がじんじんしてくる。

イキムことはできるのかできないのかが、分からない。
気にし過ぎて、ちっともイキめない。
なので、実のところ便秘だ。どうしよう
看護師さんと相談して、薬を二種類調整しながら飲み始めた。
ずっと便秘だとまた違った病気の心配が出てくるらしい。。。

目下、一番の問題、心配ごとは便秘だ。
私は、日常生活では便秘に悩むことはない。草食だからだと思う。
なので、特に自分なりの対症療法が無い。


普段から、自分に効きやすい便秘薬がある人は持参して、薬剤師さんに相談しながら使った方がいいかもしれない
ちょっと恥ずかしいけれど、小さいようで大きい問題みたいだから書いておきます。


結局は、気にするかしないかにもよるんだと思う。
痛いところある?と問われれば確かにある。
調子悪いところある?と聞かれれば、無いとは言えない。
でも、
片側顔面痙攣の、頭蓋内微小血管圧術って、思っていたより全然平気なんだ~って言うのが正直な感想。


手術創(=傷口)の痛みに関しては、この手術が私がした中で一番痛くない。っていうか、
頭って切るとあんまり感じなくなっちゃうんだなって驚いた


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