早期離床 という言葉をご存知ですか?

早期離床』は、術後に行えると、
術後の治癒力がアップし、早期退院にも繋がりそうな
スペシャルな言葉です


早期離床とは、
全身状態が落ち着いたらできるだけ早い時期に、
頑張って、座ったり立ったり歩いたりしましょう

もともとの疾患の治療がすんだのに、のんびり寝ていると、
他のよくない症状が出る恐れがあるので、早く起き上がりましょう


つまり、
術後の早起きは、三文以上の徳だらけですよ~!
と言うことです。


具体的に期待される効果は、
●呼吸器合併症を予防
●循環器合併症を予防
●消化管合併症を予防
●排尿障害を予防
●骨筋・筋肉・関節の衰退を予防
●精神活動を活発にして術後せん妄などを予防etc,etc,

早期離床」すれば、
予防できることがいっぱい~
.ブラボー


手術後は気合いを入れて早めに起きるぞ」
とご記憶下さい。えててね~



『知識は力なり』

知っていると、頑張りようが変わってきます。
知っていれば、頑張る力がわいてきます。


あ、男性患者さんたちも、
「可愛いい看護師さんが優しくしてくれるからゆっくりしよう~」
なんて思っちゃダメですよ!
そこは男らしく(死語)頑張って下さいね。



◆豆知識◆

日本の医療は、長い間、
早期離床」や「早期退院」というシステムで、
欧米に大きく遅れをとっていました。

例えば、
1990年代急性心筋梗塞の入院期間の比較
欧米:通常10日間 / 日本:4週間プログラムを発表
みたいな隔たりです。全然ちがう~


私の経験でも、
米国と日本は、治療期間が大きく違っていました。

1990年代米国に在住していた私の実際の経験を例をあげると、
足の手術は、日帰り手術でした。
その手術は、当時の日本では一か月の入院が必要でしたし、
今でも二週間以上の入院を勧められるそうです。

出産時は、48時間後に退院しました。
入院期間の規定は、州毎に多少の差異がありますが、
日本のように一週間入院なんてことはありません。


『入院期間』について、
日本は世界の先進国の中で長い間特異な立場にあって、

現在、病院毎に徐々に改善中という状況です。

つまり、
進歩的な病院と、最新医療を取り入れない病院とでは、
入院日数が大きく異なります…。




◆KoKoRoの声◆

私の手術後、
最初のトイレ時も、初の飲水時も、
ハイジちゃん(担当看護師さん)がちゃんと見ていて、
上手に促し、励まし、お手伝いをしてくれました。

私の手術後の経過が良かった要因の一つは、
きっとハイジちゃんの適切な離床ケアです。
ハイジちゃん、どうもありがとう感謝感謝


早期離床は、
適切な手術、適切な環境、適切な管理ができる最新医療現場で行えます。
安全な早期離床のために、
まずは、病院・医師をじっくりご選択下さいね!    





手術前に知っていると得する情報!早期回復のために!
『正解はどちら?~術後の痛みはがまんするか、しないか?~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-168.html

『知識は力』なり!術後経過をよくする情報!
『手術後の回復を早くする最新医療~術後回復能力強化プログラム』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-336.html

私が選択したM記念病院では、確かな技術と経験でICU不使用を実現。
早早早期離床ができました
2017年10月追記:私以上に「早期離床」された患者の皆さんから、
早期退院のコメントを頂いています!

「M記念病院(術後外来1)~③手術のイメージはF1チーム!」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-86.html
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