米国のハリウッド女優アンジェリーナ・ジョリー氏。
日本で最も認知された米国女優さんのお一人です。

アンジェリーナ・ジョリー氏は、米国ハリウッド女優の他、
映画監督、国連大使(2015年現在)etc.の肩書きを持ち、
6人の子どもの母親(内3人は養子)でもある、
超スーパーウーマンです。ブラボー





2015年3月、アンジェリーナ・ジョリー氏は、
がん予防のため、卵巣・卵管摘出手術を受けたことと発表しました。
正式名称は、腹腔鏡下両側卵管卵巣摘除術です。

振り返ると2013年には、
乳がん予防のために両乳房切除手術を受けています。
(同時に乳房再建手術)


彼女の予防手術は、賛否両論。
人種、宗教、年齢、性差、そして個人の考え方によって、
『予防』のための『切除手術』について、
意見が分かれるているのだと思います。


同じ日本人の中でも意見は分かれるでしょう。
同じ自分の頭が考えても、
日によって、タイミングによって、
意見や気持ちが変わりそうです。むずかしい~






2015年3月24日 『The NewYork Times』の
アンジェリーナ・ジョリー氏の寄稿文の中に、
印象的な文がありました。

どんな健康問題についても、対策は1つではありません。
1番大切なことは、選択肢について知り、
その中から自分に合ったものを選ぶことです。
~省略~
決断は簡単ではありません。
しかし、どんな健康問題に関しても、それをコントロールし、
正面から立ち向かうことはできます。
助言を求め、選択肢について学び、自分にとっての最適な方法を選ぶこと。
それは誰にでもできることなのです。
知識は力です。
とのこと。




彼女の行為が良いのか悪いのか。
正しいのか正しくないのか。
一つの答えを導き出す必要はないのだと思います。


彼女の手術とその公表が、
「自分ならどうしたいか」
「自分の家族にはどうして欲しいか」
そんなことを考える機会になることを、
アンジェリーナ・ジョリー氏自身は望んでいるんだと思います。



知識は力です』

Knowledge is power.
と言う、力強い言葉に励まされ、病気で苦しんでいる皆さんが、
病気への理解と、自分の最適な選択について考え続けられますように。





アンジェリーナ・ジョリー氏の言葉を読んで考えたことを書いています
「遺伝子解析について考えてみた~知識は力なり~」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-246.html

乳がんの市民公開講座に行ってきました。その1~3までどうぞ
『ありえないから!~サプリ大好き、健康思考なのに検診嫌い』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-471.html

アンジェリーナ・ジョリー氏のニューヨークタイムズの原文はこちら
2015.03.25
The NewYork Times Angelina Jolie Pitt: Diary of a Surgery」
http://www.nytimes.com/2015/03/24/
opinion/angelina-jolie-pitt-diary-of-a-surgery.html

スポンサーサイト

米国女優アンジェリーナ・ジョリー氏が、
がん予防のため、卵巣・卵管摘出手術を受けたことが、
世界中で話題になっています。

2013年には、乳がん予防のために
両乳房切除手術(同時に乳房再建手術)をした際も、
大きな話題になりました。

前回はこちら





アンジェリーナ・ジョリー氏の選択は、
がんの『遺伝子検査』を受けての決断でした。

乳がん、卵巣がんの遺伝性、
遺伝子検査について調べてみました。




◆【乳がんや卵巣がんの『遺伝』について】

・乳がん・卵巣がんの5~10%が、遺伝的要因が強く関与して発症。
遺伝性乳がん・卵巣がん症候群(=HBOCが、遺伝性リスクが高い。
※他にリーフラウメニ(Li-Fraumeni)症候群、
カウデン(Cowdwn)症候群等など。




◆【遺伝性乳がん・卵巣がん症候群(=HBOC)について】
HBOC=Hereditary Breast and/or Ovarian Cancer Syndrome

遺伝性乳がん・卵巣がん症候群
・親⇒子(性別に関係なく)ほぼ50%の確立で受け継がれる。
・乳がんや卵巣がんの発症リスクが高くなる。
・BRCA1/2遺伝子の生殖細胞系列の病的な変異は検査で知る事ができる。




◆【HBOC検査について】   Point 
 
HBOCの検査は誰もが受けるような検査ではありません。
家族や血縁者の病歴などを調べて、
HBOCを疑われる方が受けられる検査。
BRCA1/2遺伝子の病的変異の可能性がある方のみ、
受けられる検査)

日本HBOCコンソーシアムは、
遺伝性にゅうがん・卵巣がん症候群に関わる
データベースの蓄積、システム作りを目指す非営利活動法人です。

日本HBOCコンソーシアムHPより
http://hboc.jp/index.html


 1 まずは自分で、Web上で簡単チェック!
『HBOC簡単チェック:問診票
http://hboc.jp/hboc/index.html

 2 
次に日本HBOCコンソーシアムの資料を読んで知識をつけ、熟考
『患者さん、一般の方向け参考資料』
http://hboc.jp/downloads/pamphlet_ver3.pdf

 3 カウンセリングが必要と感じた場合は、悩まず専門機関に相談
全国のカウンセリング・検査実施施設(2016年現在)
http://hboc.jp/facilities/index.html




◆【日本人の場合】~参考~

・日本人の場合、遺伝的発症者が多い可能性がある。
(乳がん・卵巣がん発症者の26.7%にBRCA1/2の変異があるとのデータ有り)
・BRCA1/2遺伝子に病的変異がある人は、生涯の乳癌発症率が10~19倍。
・発症年齢のピークは、45~50歳

※加齢により増加する欧米人と異なり、
日本では閉経前乳がんの発症が多い傾向にありました。
日本でも、閉経後乳がん患者数が増えています。






『遺伝子検査』は、健康診断のように、単純に、
「検査だから、早めに、できる時にやりましょう!」
と言ってしまえる類の検査ではないようです。

『知識は力です』
と、言いきったアンジェリーナ・ジョリー氏程ではなくても、
『考慮すべき結果』
を受け止られる覚悟が必要な検査なようです。







KoKoRoの声

私の場合。
母が2度乳がんの摘出手術を受けています。
左右の乳房のがんで、再発ではなくそれぞれ新発です。

2016年
(そろそろ、私は母の一度目の手術の年齢。)
普通に考えると、HBOC検査を受けるべき人間かもしれません。

ですが・・・
今はまだ、結果を受け止める自信はないかな。
もうちょっと、力(=知識)が必要みたいです。




“医師がみてもらいたい医師”として有名な土井卓子氏に、
「遺伝子検査をうけるべきかどうか」意見を求めてみました。
『乳がん検査~マンモグラフィー検査は日本人には不向き』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-524.html

土井卓子医師の公開講座に参加しました。その2です。
『日本人の乳がん検査率はかなり酷い~一病息災のために』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-473.html

アンジョリーナ・ジョリー氏が訴えたかったものは?必読。
『アンジョリーナ・ジョリー氏の選択~知識は力~乳がん・卵巣がんの予防切除』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-245.html

乳がんに関する情報はこちらから。
『J-STARTと J-HARP~厚生労働省が立ちあげたプロジェクトは生きてる』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-474.html



 ファルコバイオシステムズ社のサイトは情報源としてgood。
遺伝性乳がん・卵巣がん症候群(HBOC)について
http://www.hboc.info/
HPで小冊子 『乳がんと遺伝について』 が紹介されています。

公益財団法人先端医療振興財団のサイトは直ぐに役立つ情報が満載
「情報要約」「用語説明」「薬剤情報」『がんの分類』等区分がされ、検索もし易い
『がん情報サイト』
cancerinfo.tri-kobe.org/index.html

HBOC当事者のためのサイト。
 クラヴィスアルクスプレオープンHP
http://www.clavisarcus.com/




 豆 知 識 

NCCN(Clinical Oractice Guidelines in Oncology)は、
米国で作成され世界的に利用されている診療ガイドライン

『NCCNガイドライン』
では、
各がん腫毎に日本の学会・研究会が監訳した日本語版が公開されています。
必要な方のために情報として。
『NCCNガイドライン ご案内』
http://www.tri-kobe.org/nccn/index.html

婦人科がんの「遺伝性がん」について知識が必要な方は、
ご確認ください。(複写・転写禁止です)
2012年(NCCNガイドライン)
『乳がん及び卵巣がんにおける遺伝的/家族性リスク評価』
http://www.tri-kobe.org/nccn/guideline/gynecological/
japanese/genetic_familial.pdf

『遺伝性がん予防』のための
『予防手術』について。


アンジェリーナ・ジョリー氏の寄稿を読んで、
世界では多くの方が考え始めています。



『予防手術』をするにせよ、しないにせよ、
「治療について考える」
ことは大切なことです。






今日は『私の場合』を少し追記しようと思います。




自分がHBOCか、
あるいは自分のBRCA1やBRCA2の遺伝情報を知る勇気はないな、
と思う私ですが、もっと簡易な「遺伝子検査」は受けるつもりでいました。
昨年末(2014年)から2月位にかけては、夫が積極的に調べていました。


遺伝子解析会社を選定していた夫が、
「やっぱり当面中止」
と結論したのが2月末。


由は
複数社の遺伝子解析を受けた方の結果が全然違ったから。
「広告されているほど、解析情報は正確ではない」
「もう少し、様子をみよう。もっと良いのが出てくるだろう。」

とのこと。

その時は、
「そうなんだ~」
と単純に納得した私。



でも、
昨日遺伝子について調べていた私は、
「世界最大の遺伝子情報・解析を誇る企業」と、
「日本人の遺伝子情報・解析に特化した企業」なら、
解析結果が異なっても不思議ではないかな~と思えてきました。

元データが一緒なら大きく外れない遺伝子解析結果も、
元データが違うなら、異なった遺伝子解析結果になる部分もあるでしょう。
日本人と欧米人では、遺伝子情報にも違いがありそうです。
一般的には体質の差って言っちゃいますよね。
(これまでも、疾病率・治癒率etc.の数字に差異が見られています。)


遺伝子情報
そして、遺伝子解析
言うまでもなく、奥が深いです。
(倫理的問題も指摘されています。)



昨日ご紹介した、アンジェリーナ・ジョリー氏のように、
「知識は力です。」
Knouledge is power.

と力強く言えるくらい知識を得ないと、
自信を持って 、
“自分の人生に最適な選択” はできそうもありません





これからも頑張って知識を得ていきたいと思います。
“アンの日記”が、皆さんが知識を蓄えるお役にたてていますように。




昨日ご紹介したアンジェリーナ・ジョリー氏の言葉はこちら。
『アンジョリーナ・ジョリー氏の選択~知識は力~乳がん・卵巣がんの予防切除』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-245.html

遺伝性がんについて。検査方法など。
『乳がん・卵巣がんの「遺伝性」ってどういうこと?~HBOC,BRCA1,BRCA2』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-560.html
 



お す す め

東京大学医学研究所ヒトゲノム解析センター 宮野智氏のインタビュー記事が、
現状が集約されていて分かりやすく、お薦めです
『 自分にとっての最適な治療 』への一歩、
知識を得るためにどうぞ。


2014.年6月23 日経BP社 日経「デジタルヘルス」掲載
『ゲノム解析は“研究費”から“医療費”へ
ー誰もが自分の遺伝情報を利用できる時代にー』

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/
FEATURE/20140619/359740/?ST=ndh&P=1



ひな祭りは、
『無病息災を願う』お祭りです。
そんなご紹介をしました。

だけど、人生全部を無病でいるの難しい。
事実自分は既に無病ではないし・・・




「病気になったことを逆手に取ろう!」
一病息災
「1回病気になったから、気にしてケアして元気元気!」
と、元気にお話しされる医師の講演会に行ってきました。


2016年2月27日
川崎市病院協会主催 第11回市民公開講座
『現代女性と乳がんのお話』

講師は、
湘南記念病院かまくら乳がんセンター 土井卓子センター長。
“医師の薦める医師”としても名高い乳腺外科医師です。



意外に感じるかもしれないけれど、
講演会で話をされる医師は、
“理系”とは思えないほど皆さんお話し上手。

なので、
講演会参加後は、私の満足感はいつも100%。
(参加費無料の講演会だし)

その中でも、
今回の土井卓子氏の講演会は超満足できました。

「すっごく一生懸命お話しするんだな~」
「伝えたいことがいっぱいあるんだな~」
と、ビンビン波動がくる~って感じ。


土井卓子氏は、
「本気で患者さんのことを考えているんだな~」
「病気のことだけでなくて、人生全般のことを語る方だな~」
と感じる医師でした。




講演会は、
乳がん増加の原因、必要な検査、上手な検診の受け方、最新医療情報etc.
盛りだくさんな1時間半。

とっても密度の濃い時間だったけれど、
土井氏が1番に伝えたかったことは、
「検診に行きましょう!」キイテ~キイテ~

「今年子どもの受験だから・・・」
「引っ越しだから・・・
なんて言い訳作ってたらダメ!」
「サプリ大好き。健康思考なのに、検診嫌い!
そんなのありえないから!」

とのこと。


続きはこちら土井卓子氏講演会その2
『日本の乳癌検査受診率はかなり酷い!』
~一病息災のために~

http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-473.html




KoKoRoの声

あ~耳が痛い。。。
「でも~」とか「だって~」
って、言いたくなる。

「行きたくないわけじゃなく、行けないの」
「時間が取れないの」
と言おうとして、
「ほんとはちょっと怖いから。」
「病気だと分かったら困るから。」
そんな気持ちが心の奥底にあることにふと気付く。

一病息災だから』
「1回病気になったから、気にして元気~!って思えばいいから」と、
身体全部を使って訴えかける土井氏を見た後は、
「早く検診行かなくちゃ」いそげ~
って気になるから不思議。


土井卓子マジックだ。ブラボー


土井卓子氏は、
乳がんにかかっても自分らしくあるためにケアが大切」
と、下着会社や化粧品会社ともコラボして、、
患者の術後の生活全般について考えている、
ステキな女医さんでした。

アンジョリーナ・ジョリー氏の予防切除は世界で話題になりました。
考え方に共感。
『アンジェリーナ・ジョリー氏の選択~知識は力~
乳がん・卵巣がんの予防切除』

http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-245.html

乳がんについて。
『10月乳がん月間・・・~がん情報サイトをご紹介』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-394.html

一歩進んだ最新医学は健康診断より更に上でした
『正しいアンチエイジング~健康診断より抗加齢ドック』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-541.html





豆 知 識

土井卓子医師。
ピンクリボンキャンペーンの広告塔になっている
タレント・山田邦子さんを最初に診察したことで知られる。
各種メディア出演、講演会多数。
(取材に応えていた時、間違った解釈をされ報道されそうだと感じたことが出演のきっかけ。
とエピソードを話されていました。)

土井氏がセンター長を務める『かまくら乳がんセンター』では、
“チーム医療”を推し進めています。
センターのスタッフは、乳がん経験者多数。


乳がんについての最新知識・正しい知識を深めるのにGood
かまくら乳がんセンターHP

病気の術後に、「自分の経験を生かしたい」と思うことがあります。
元患者の勉強会、各種セミナーやイベントの企画などの活動についても書かれています。
土井卓子しのインタビュー記事



一病息災~ goo辞書より~
病気もなく健康な人よりも、一つぐらい持病があるほうが健康に気を配り、
かえって長生きするということ。
▽「息災」は健康であること、身にさわりのないこと。

2016年2月27日
川崎市病院協会主催 第11回市民公開講座
『現代女性と乳がんのお話』
に行ってきました。

講師は、
“医師の薦める医師”としても名高い乳腺外科医、
湘南記念病院かまくら乳がんセンターセンター長の
 土井卓子氏。
その1はこちら



乳がんの情報はたくさんありますが、
評判の医師の“生の声”なのでシェアしますね。




◆【日本の乳がん患者】

現在、
年間の乳がん患者数は約75,000人。
2020年には、100,000人を越えると予測。

38年前は1/30人、昨年は1/14人、最新は1/12人・・・
と増加中。

これまで日本では、
閉経後は乳がんのリスクが減ると言われてきましたが、
閉経後の乳がんも増加しています。




◆【乳がんの増加原因】

○食生活の変化
○生活様式の変化
○成長の早期化(早い初潮)
○出産、授乳などが減り月経回数が増加
○閉経後の肥満
○閉経後の長寿 
☆見つけやすくなった etc.etc.


豊かな世の中ゆえのマイナス要因は、
『高カロリー・高い栄養で病気が進行しやすくなったこと』

閉経後の体重増加は、
乳がんのリスクを高めるので注意すべし



女性の生涯月経回数の変化
明治女性 50回程度
現代女性 500~520回程度




◆【乳がん検診について】

90年代後半から、
海外での乳がん死亡者数は減少。
日本は、乳がん患者数が欧米と比較すると少ないにも関わらず、
死亡者数が増加!

国民の77%がマンモグラフィ検査を受けた場合、
50歳以上 は23%、40歳以上は 17%
死亡率が減少すると考えられています。

この他、乳がんを高い精度で発見するために、
エコー(超音波検査)が勧められます。


早期発見のために、
乳がん検診を受けましょう



マンモグラフィー(乳房エックス線)受診率≫
オランダ        88.1%
アメリカ        81.1%
フランス                 76.7%
ニュージーランド     76.5%
カナダ              72.5%
韓国                   62.2%
日本                     23.8%





日本女性は、マンモグラフィーでは発見しにくいタイプが多い
と言われています。


乳がんは、触れるがんです。
本人が毎日触診することが最も有効な検査です。

ただし、発症から触れるようになるまでに、
通常7,8年かかります。






◆【治療・手術について】

乳がんの大きさ、深さ、場所などだけでなく、
『性格』を知ることが大切。
ホルモン療法、化学療法、分子標的薬等を上手に使って、
一病息災をめざす。


形成外科、病理の医師と相談して、
「無理な胸の温存はしない」
「わざわざ大きく切除しない」
「きれいに胸を残す」





◆【術後のケア】 ~乳がんにかかっても自分らしく~

一度神経が切れているため、
マッサージ、保湿をしてケアする。


下着会社、コスメ会社が協力して、
患者目線の商品が多数開発されてきている。






ものすご~く、スピード感のある講演会でした。
筆記しきれず、まとめきれていません。ゴメンナサイ

ネット検索や今販売されている本にはまだ記載されていないような
“生”のお話しが沢山伺えました。




土井卓子氏が、広く伝えたいと願っている
「サプリ大好き。健康思考なのに検診嫌い!
そんなのありえないから!」

をもう一度ここに記しますね。   
   



土井卓子氏の講演会その1
「ありえないから~サプリ大好き、健康思考なのに検診嫌い!
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-471.html







豆 知 識

日本人女性は、マンモグラフィー検査では、
乳がんが見つけにくいタイプの女性が多いと言われています。

土井氏は、
“見つけにくい事実を伝える事も医師の義務”
とお話しされていました。
海外では、裁判になった事例もあるとか。



「見つけにくいタイプ」とは、乳がんの種類ではなく、
女性本人の胸のタイプのことです。(乳腺の状態)
マンモグラフィー検査とエコー検査は特性があり、
それぞれ得意とする分野が異なります!


○自分の乳房の状態(高濃度乳房)
○家族の病気歴
を考慮しながら、検査方法を選択しましょう~!


貧乳の私は、貧乳なのに『高濃度乳房』。
(見かけと中身は関係ないみたい)
10年程間の健康診断時に、1度だけ、
マンモグラフィーでは見落としやすいので、
エコーと交代に検査するように!」

と薦められました。

どの医師もアドバイスしてくれるものではないらしいので、
健診時には「私は高濃度乳房ですか?」と
質問するべし

※高濃度乳房:マンモ検査では乳腺が発達していて白く写り、画像で目立たない。



ご注意
キイテー
家族、親族に乳がん患者が多くいる場合、
『DNAの修復障害がある』と考えて、
マンモグラフィー(乳房エックス線)検査は長く受けない方が良い。
若い頃から受けない方がよい、とお話しがありました。

乳がん検査は、自分の体質・家族の病気暦を考慮し、
検査方法、検査期間を選択すべし




ホルモン療法としてのエストロゲンの副作用が問題になっています。
『エクオール』が良さそうよ~と話されていました。
『イソフラボンが役に立っていない女性~日本女性の半分』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-249.html

遺伝性の乳がん・卵巣がん情報。
『乳がん・卵巣がんの遺伝性ってどういうこと~HBOC,BRCA1,BRCA2』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-560.html

乳がんについて。
『10月乳がん月間・・・~がん情報サイトをご紹介』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-394.html

厚生労働省が立ち上げたプロジェクトは生きている?
『J-STARTと J-HARP~厚生労働省が立ちあげた・・・・?』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-474.html

乳がんについての最新知識・正しい知識を深めるのにGood
かまくら乳がんセンターHP
http://syonan99.net/kbhcenter/