今日(2017年)、
片側顔面痙攣(へんそく)や三叉神経痛(さんさ)、舌咽神経痛
神経血管圧迫症候群機能性疾患
頭蓋内微小血管減圧術微小血管減圧術脳神経減圧術MVD等で検索して、
初めて 『アンの日記』をご訪問頂いた方は、
まずはこちらのご案内ページをご活用下さい。





三叉神経痛・舌咽神経痛患者さんは症状は異なりますが、
同じく脳神経外科の神経血管圧迫症候群(機能性疾患)に分類され、
唯一の根治治療は同じくMVD=microvascular decompressionです。
(医療施設・医療情報サイトによって、頭蓋内微小血管減圧術、脳神経減圧術、
ジャネッタ式等々名称が異なりますが同様の術式)



手術をお考えの方は、
手術の成功率をあげるために『アンの日記』をご活用下さい。

「対症療法」「手術のための確認事項」「事前準備」「術後のケア」等、
私の経験を詳細に記録しています。

私が実際に様々な病院の講演会や公開講座を受講して得た、
「医師・病院の選択ポイント」「手術を成功に導く秘訣」等も
ご紹介しています。





右側片側顔面痙攣発症時を振り返りながら、
2014年7月から書き始めた『アンの日記』はある意味無駄に長いです
悩んでしまった時、迷ってしまった時、辛かった時、
同じ病気の方には無駄でないと感じるタイミングがあるかもしれない...
そう思って書き続けました。
2017年現在は、同じ病気の皆さんとコメント・メール交換をしながら、
皆さんの経験から得た注意事項、
最新医療、ボツリヌス毒素注射(ボトックス)、学会情報等をご紹介し続けています。


コメント蘭(右側下部)からまとめてご覧になれる
同じ病気の皆さんから頂くコメントは、
1人で悩んだ時に大きな励ましになるようです。





◆最新記事はこちら
2017年11月19日
『片側顔面痙攣の手術間近な皆さんへエール~ゆるりとした一日を…~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-728.html

◆日記の始まりはこちら
『はじまり・・・』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
※各頁、右側下部をしながら読み進んで下さい。


2016年12月NEW
三叉神経痛患者さんへのNEWSはこちら
2016年12月11日~特集記事のご紹介~
『三叉神経痛(さんさしんけいつう)患者の皆さんへ~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-599.html
※診断の信憑性について、患者数情報も記載




-------------------------
サイトマップ~手術の成功率100%をめざして!~
-------------------------

◆【初めに・・・  】
私の片側顔面痙攣、微小血管減圧術治療の概略
ネット上の片側顔面痙攣
病院・医師選びの大切さについて
片側顔面痙攣の診療ガイドラインについて★★★
痙攣の進行速度について
診断の信憑性について(患者数情報も記載)
神経興奮制御機能に関する研究情報(豆知識その22017年NEW


◆【手術の成功率を上げるチェックポイント】
医師にして欲しい大事な質問★★★(専門的版)必 読
手術の成功率を上げるKEY★★★(コンパクト版)
手術の成功率を上げる要因(病院・医師選びの注意点)
※市民公開講座よりのご紹介です。
上手に医者にかかる10カ条(1998年厚生労働省研究チーム発表)
医療事故を予防する20の秘訣(米国保健省のAHRQより)
優秀な外科医について~視点を変えて~NEWご参考まで)


◆【私の体験より(カテゴリー注目★大切なこと
片側顔面痙攣の手術の難易度について名医T医師の説明
6人の脳神経外科医師の見解の相違
医療ミス・誤診?の経験


◆【微小血管減圧術について
手術の説明
手術のリスク            
手術の同意書一覧
再発について
 
微小血管減圧術の説明・リスクは、
私がM記念病院脳神経外科A医師より受けたものです。


◆【術前術後のケア(カテゴリーKEYポイント手術前に確認
・手術後の回復を早くする!~術後回復能力強化プログラム
退院後の注意点について(M記念病院資料より)
開頭手術後のてんかんについて★

早期離床について★※ICU利用についての考え方
消毒しない治療について★
除毛・剃毛について★
クリニカルパス(クリティカル)の活用★
痛みへの対処方法★
歯周病・周術期ケアの大切さ★

※カテゴリー【KEYポイント】からまとめて読むのが便利。
項目を追加していく予定です。



◆【術後の症状・体調について

私の退院後の症状・体調のまとめ
術後、抜針後の写真掲載術創写真


【私の選んだ病院・医師について(やや主観的)
病院・医師のチェックポイントーM記念病院の場合ー
微小血管減圧術の手術説明(入院前)
微小血管減圧術の手術室当日の様子
微小血管減圧術チームプレー・A医師の手術室イメージ
手術安全対策


◆【M記念病院A医師の略歴・方針
A医師師について★略歴★症状優先★
A医師のネットで見られる情報のまとめ
A医師記載の新聞記事について
私の執刀医について~微小血管減圧術の症例数を見て~NEW手術件数


◆【紹介状・初診予約・フリーアクセスについて予約の工夫
手術のための紹介状~患者の権利(フリーアクセス)
 ○予約の工夫は、病院を複数受診する前にご確認下さい
M記念病院の予約のご参考


◆【その他情報提供として~(M記念病院の場合)

三叉神経痛・舌咽神経痛患者さんについて
他疾患のある方ー年配の方
海外からの患者さんについて
  


◆【ボツリヌス治療・ボトックス注射について】

・ボツリヌス治療・ボトックス注射についての基礎知識
・現在ボトックス注射を受けているお仲間さんからの情報
・これから期待されるボトックス治療について
ボツリヌス毒素・神経毒素基礎臨床会議(2017年2月



◆【学会情報~医師の皆さんに感謝を込めて~
第18回日本脳神経減圧術学会について2015年12月開催)
第17回日本脳神経減圧術学会について2015年1月開催)
畑山徹会長から温かいコメントを頂きました(下部コメント蘭)
ボツリヌス毒素・神経毒素基礎臨床会議(2017年2月NEW
第1回MVD世界大会について(2017年1月開催NEW





自分でできること

お問い合わせが多いので、
私の鍼(針)治療・サプリメント使用についてもご案内することにしました。
(あくまで私個人の体験・感想です)
これらで自然治癒はしませんでしたが、
体調を整え、結果として手術後の治癒力UPに繋がった気がしています。

■【鍼灸治療についての経験
・まずは脳神経外科でのMRI検査!それから鍼治療
鍼治療開始
・鍼灸院~怪我の功名~奇跡?

■【サプリメントについて
<注意>テグレトールとサプリメント(紅麹)
・片側顔面痙攣に対するサプリメントの効用について
・片側顔面痙攣は自然治癒するか
・片側顔面痙攣の手術後の痙攣について+マグネシウムについて
・片側顔面痙攣の痙攣に効くサプリメントはあるか?
~追記:ボトックス注射情報~

≪ご参考≫
■【
お仲間さんの情報提供広場・その他
・痙攣抑制のためにできること・だめなこと
・病院で分かること・分からないこと
・術後の痙攣が治まらず不安な時に…
なんとなく。お喋りのすすめ










私は、片側顔面痙攣患者さんのご家族や片側顔面痙攣とは関係のない方々に、
「片側顔面痙攣の患者さんて、死なない病気だけどけっこう辛いんだな。」
と、ご理解頂けるようになることも大切なことだと思っています。

世間に認知されることで、
この “稀な” と表現される片側顔面痙攣患者さんの気持ちが、
少し軽くなるのではないでしょうか。

また、あくまで選択肢の一つですが、
唯一の根治治療である微小血管減圧術を受ける際のハードルが
一つクリアされる気もします。



『アンの日記』が”同じ病気の皆さんのお役に立てますように・・・
治療の成功には、患者の在り方も大切なようです。
皆さんの選んだ病院・医師が、皆さんに最善の結果をもたらしますように。
 2017年5月23日  アンより





-≪お願い≫--------------------------------
『アンの日記』が検索されやすいページに在り続けるためには、
日々、皆さんからアクセスして頂くことがとても重要です。
『アンの日記』が役に立ったと思って頂けたなら、
多くの他の患者さんにも必要な情報が届くよう、
ご協力をお願い致します。m(__)m

今後も、再発防止のための体調管理法、心の健康法、
学会・最新医療情報などをご紹介いたします

--------------------------------------------------


お詫び&ご連絡

◆【検索について】
検索したい項目・目的の頁がブログ内にあるのに、
別の項目・頁がヒットしてしまうことがあります。
「あきらかに違うな!」という頁がヒットしてしまった際には以下をご利用ください。

「ブログ内検索」PC画面:ブログ右上、スマートフォン版:最下位
「検索フォーム」PC画面:カレンダー下
(注意:針⇒手術用針 鍼⇒鍼灸)


◆【リンクについて】
『ポップアップウインドウ』表記が出ることがありますが、
安心してご利用下さい。詳細はこちらをどうぞ。
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※2015年10月25日から移動


アンの日記』の活用方法
についてお知らせです。キイテ~


アンの日記』は、素人の中年女子(女子です)が更新しています。
知識の無さ、時間の無さ、そして無料ツールしか使わないとなると、
“見やすさ” とか “きれいな写真” etc.など我慢を強いられる部分が
多々、多々々、あります。
ごめんなさい。m(__)m

と言うことで、
今までに受けた幾つかの質問についてお応えしてみます。
素人が書いている『アンの日記』ですから、
私のような素人さんのご訪問も多いに違いありません。



Q.コメントを何処に書けばいいですか?

A.記事に関連したことなら、記事の下のコメント蘭に書き込んで頂くのが一番です。
コメント蘭が見えていない時は、
記事下のコメント(0)すると、コメント蘭が出てきます。
お喋りの場合は何処でもどうぞ!
私の管理画面は、コメントが一覧になっているので全く問題ありません。




Q.コメントを他の方に読まれない方法はありますか?

A.はい。
コメント蘭の一番下、パスワード横の管理者だけに表示を許可する
、あるいはタッチして下さい。(非表示になります)
自信がなければ、『非公開』と記載下されば非公開にします。ご安心を。

※ただし、返信は公開されてしまいます。
(本当は読まれないようにできるのかも
ご都合悪い方は、そのように記載の上メールアドレスをご記入下さい。
メールでお返事します。




Q.自分が書いたコメントの場所が分かりません

A.携帯の場合は、最初の画面の一番下のPCビューをしてPC画面へ。

PC画面の右側
に上から、
【時計】(←携帯画面には非表示。お気に入りなんです
【天気予報】(←クリックすると詳細が分かります)
【カテゴリー】(←病気全般はここから)
【最新記事】
【カレンダー】
【最新コメント】



とあります。
【最新コメント】内の自分のコメントを選択するとコメントを書いた記事に飛びます。
(順番を変えました!)

※PCブログ画面の右側部分は、
クリックするとそれぞれ情報が得られますからご活用下さいね。



Q.コメントの返事を直ぐに読むにはどうすればいいか?

A.前述の【最新コメント】から探して下さい。
上位が最新です。
ご自身の書いたコメントの上(つまり次!)が大抵お返事です。



Q.その他

表題の下□・・・・は、カテゴリーです。
クリックすると同じカテゴリー内の記事がまとめて読めます。

【検索フォーム】は、検索したいワードを入力します。
書いているのに、検索で引っかからないこともあります。
ご質問いただければ、お応えできたり、頁をご連絡できる場合があります。

マークの記事は、併せて読んでいただくとご参考になると思う過去記事です。
どうぞ、お時間がある方はしてみて下さい。


最新記事下部には、携帯では「前の記事」と表記、
PC画面では、前の記事の題名が表記されています。
して他の記事もご一読下さいね。

記事最下部の『関連記事』は自動的に選択されています。

拍 手して頂くと嬉しいですplease
伝わった感がある・・・。(各頁左下です)






今朝TVを観ていて心に響いた言葉は、Keep Smilingでした。
今日も一日、Keep Smiling
! 免疫が上がります!    
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【ご連絡】
記録内容は、2014年4月の手術・術後経過です。
2017年11月現在。手術内容に大きな変更はないようです。
ただし、多くの患者さんの様子を踏まえ、
術後食事開始までの期間、抜糸までの期間、入院日数などは短くなっています。
゛治療”に積極的にかかわる患者は治癒力が上がるとも言われます
詳細は、各自でご確認下さいね。
(その後手術を受けたお皆様の情報提供の協力に感謝いたします。)    




初めに、
私の受けた微小血管減圧術、片側顔面痙攣の入院について私の経過の概略を記載します。
(微小血管減圧術、頭蓋内微小血管減圧術、神経血管減圧術、MVD etc.
と表記されている手術は全て同等の手術。
片側顔面痙攣・三叉神経痛・舌咽神経痛患者さんに共通の術式です。) 



入院前に手術前検査を受ける

手術前日に入院。手術前説明を受ける。

手術日。片側顔面痙攣(右側)で微小血管減圧術という手術を受ける。
除毛は手術室内
麻酔下で行われた。 
手術時間は2時間41分
(手術室にいるのは+1時間程度)
ICU(集中治療室)の利用はなし手術直後から一般病棟を利用
 
手術後翌朝まで起き上がり禁止。この間は頭痛・吐き気に襲われる。

手術翌朝
には
起き上って、尿道管をはずす。(早期離床 
手術後の回診時チェックでは、痙攣消失。他、聴覚を含め異常無し。

手術後24時間位
から食事を開始。(白米の粥) 

手術後2日目
からは、病棟を自由に歩きまわる。

手術後4日目
、患部を圧迫させるためにしていた包帯が取れる。
包帯の取れた日に、一人で洗髪・シャワー

手術後7日目、
病室で抜針

手術後8日目、
 退院

入院期間は、M記念病院での通常予定期間、
手術前1日当日手術後8日計10日間




私の入院中の様子は、こんなに簡単に書けてしまいます。
入院前に病院からいただいていた
『入院から退院後の療養生活支援しおり』
~片側顔面痙攣・三叉神経痛・舌咽神経痛の手術(頭蓋内微小血管減圧術)~
の通りに順調でした。
マニュアル通り、最も標準型の入院の様子だと思います。


ただし、
これは、M記念病院での標準的な入院・治療経過=標準型の様子。
治療の標準型は、病院によって大きく異なるので、
病院・医師を選択する際には、治療計画を確認することが重要です







痛みについて・・・
手術直後から、手術創部は麻痺していますので強く触らなければ痛くありません。
洗髪時も傷口は全くしみません。
私が今までに受けた手術や、怪我の中で一番痛みを感じませんでした。
(出産した女性なら皆さん全く問題ないですよ~。)

手術創部より、手術時に器具で固定されていた部分が多少痛みました。
痛みは、手術創部より、動きを制限されること、
不自然な動きをすることに伴って他の部位で感じました。




痙攣について・・・
私の場合、手術直後から消失していた痙攣は、退院直後に再発。
その後、徐々に軽減し、手術後約2ヵ月半で痙攣消失。
体調は良好。
ほぼ、日常生活に支障は無し。
水泳のみ手術後半年間は禁止。
(私は手術時に乳突蜂巣を解放したので念のため)





最良の医療は、誰もが受ける権利のあるものです。
微小血管減圧術を受ける前には、病院・医師をじっくり選んで下さい。


皆さんの選択が、皆さんにとって最善のものでありますように。
皆さんの選択が、他の皆さんの最適な治療への一歩になりますように。 




M記念病院でのICU不使用の理由はこちらで確認。一例として。
『片側顔面痙攣~手術のイメージはF1チーム!~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-86.html

『治療計画は、治療を成功させるためのKEYでした。
最新の情報を駆使した病院・医師は、優れた『治療計画』をしています。
退院後調べたことはこちら
『手術前入院~クリニカルパス・クリティカルパス~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-157.html

  は、手術の成功率・治癒力を高めるKEYです。
『消毒の仕方』『除毛のタイミング』『食事のタイミング』『離床の早さ』
『術後の痛みへの対処法』(慢性痛の予防)
は、『治療計画』や『事前の質問』で確認できることです。
ご案内ページ】から、最新医療情報をご確認下さい。
  
【ご案内頁】
(サイトマップ)
『片側顔面痙攣、三叉神経痛、舌咽神経痛患の皆さんへのご案内
~微小血管減圧術の手術の成功率をあげるためにできること~』

http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-121.html






--≪痙攣の進行速度が気になる皆さんへ≫---------

片側顔面痙攣の痙攣は、
主として目の周辺から始まりますが、発症初期では気にならない程度です。
病状が進行してくると、顔面下方にむけて痙攣が進行していき、
あきらかに “病気” であると自覚できるほどになります。
その進行速度は個人差が大きく『進行予測』をたてることは不可能です。
(数年単位で異なります)

個人ブログや病院サイトからは有益な情報がたくさん得られますが、
『治療』は、ライフスタイル、家族構成、考え方、その他の疾患を考慮し、
『オーダーメイド』で計画する必要があります。



皆さん各々にあった治療のパートナー(医師)を見つけ、
一人で悩むことなく、
最善のパートナー(医師)と一緒に治療計画を立ててください。
そうすれば、きっと治癒力だってアップしますよ。

NEW
 
やはり、“進行の具合” “進行速度” は、皆さんが最も気になる部分のようです。
お問い合わせが多数なので、もう一度振り返って書いてみました。
2015.04.17「痙攣の進行速度~最初に痙攣がおきてから口元が引きつるまで~」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-253.html

関連記事

平等は、
私が最も好きな言葉の一つです。

平等
は、何かにつけ
考えさせられる言葉の一つでもあります。



平等という言葉は、
「みんな同じね」
「みんな、いっしょだからね」
と言う平易な言葉に置き換えられて、
小さな小さな頃から、
「しつけ」の一環として親から教えられ、
兄弟姉妹間で、友だち同士で日常的に使われる言葉なんだと思います。



こうして教え込まれた、
平等=「みんな同じ」「みんないっしょ」的な感覚が、
平等が間違って使われてしまう根源のような気がします。




例えるならこんな感じ。


ある所に、双子の姉妹がいました。
姉妹の両親は、姉妹が争うことなくいつも仲良くいられるよう、
深い愛情のもとわけ隔てなく姉妹を育てていました。

姉妹には常に平等に物が与えられていました。
同じ白いリボン、同じ青い服、同じ赤い靴etc.。


一見、平等に育てられているこの二人の姉妹。


でも、実は、
妹は、白いリボン、青い服、赤い靴が好きだけれど、
姉は黄色が好きで、リボンも服も靴も本当は黄色にしたかったのだとしたら?


両親が、全く同じ物を与えて平等に接しているつもりでも、
実際は、妹にだけ好きな物を与えている。
姉には嫌いな物ばかり与えている。
そんな“不平等”が生まれていることになります。


この姉妹の場合、
姉には黄色のリボンと服と靴を、
妹には白いリボンと青い服と赤い靴を与えることこそが、
二人を平等に扱っていることになるのではないでしょうか?





見えている様(さま)が同じ
でも、
平等とは言えないことがあるんだと思います。
見えている様(さま)が違っても
実は真に平等であることもあるんだと思います。



本当の「平等」とは、
「みんな同じ」「みんないっしょ」であることではない。
同じように好きな物や好きなことを選ぶ権利を持っていること、
それが「平等」なんだと思います。



当たり前のように誰もが使う「平等」ですが、
奥がふか~い言葉だと思うようになりました。





★豆 知 識★

◆平等とは?~言葉の意味~
----------------------------------------

●ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

平等ーequality
人間は人種、信条、性別、門地・社会的身分などの違いにかかわりなく、
個人相互の間において、人間としての価値に差異はないという思想。

●goo辞書

びょうーどう【名・形動】
片寄りや差別がなく、皆等しいこと。またはその様。

●ウキペディア

びょうどう
仏教用語で、物事のあり方が真理の立場から見ればすべて同一であること。
平淡でなだらかであること例外はありえない。
均等な配分。




◆医療における平等~日本の場合~
-----------------------------------------

日本においては、フリーアクセスが認められ、
何処の医療施設でも自由に診療を受けることができます。(2015.3月現在)
全ての患者に平等の権利が保障されています。

「どの病院を選ぶか」「どの医師を選ぶか」「どの治療方法を選ぶか」は、
誰にでも平等に与えられた権利です。
日本において「医療は平等」です。

そして、
「どの病院・どの医師」が「最善の病院・医師」なのかは、
皆さんが「どんな医療を受けたいか」、
「この先どんな風に人生を歩んでいきたいか」
によって異なるものだと思います。




フリーアクセスとは?
-------------------------------

●国民が自分の判断で自由に医療機関を選択できる体制
●大学病院、診療所等全ての医療機関が、医療保険の給付対象。
●日本の医療保険制度は、世界保健機構(WHO)から、
総合点で世界第1位(2003年191カ国中)と評価されています。
※他 アメリカ15位、ドイツ14位、イギリス9位、フランス6位。



フリーアクセスと手術のための予約についてはこちらをどうぞ。
「手術のための紹介状~患者の権利(=フリーアクセス)~予約の工夫!」




-≪宝 箱≫-------------------------------------------

医療について迷ってしまったら、
専門機関(医療安全支援センター等)にご相談することも一つの道です。
全国の都道府県に医療安全支援センターが設置されています。
(2003年厚生労働省指導)


苦情を含む国民の医療相談に対応窓口
全国医療安全支援センター総合支援事業
http://www.anzen-shien.jp/index.html
--------------------------------------------------------
残念ながら、今の病院・医師に疑問や不満を持ってしまった場合、
他の病院・医師を選ぶことは日本国民に与えられた権利です。





皆さんが、皆さんにとって最善の医療を選択されますように。
皆さんが選択された医療が、皆さんの健康への一歩となりますように。






参考資料:26年度版厚生労働省資料。長いですが、色々お勉強になります。
『保険診療の理解のために』

“平等”について考えることは、最近ルーテインワークになっています。
“平等”にも性差が存在するんですよ。
『社会的選好の中でも顕著なのは不平等回避、って意味わかります?』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-181.html

海外生活で衝撃を受けた想い出から・・・
『不平等の上になりたつ便利~平等と便利は反比例?(@_@)~』

http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-449.html

関連記事

毎日、微小血管減圧術の患者さんが増えるはずはありませんけれど…
毎日のように、
初めて 『アンの日記』をご訪問いただく方がいるようなので、
改めて、私からメッセージを送りたいと思います。
(2017年11月再編)



片側顔面痙攣、三叉神経痛・舌咽神経痛は、
原因となる神経が異なりますが、
微小血管減圧術(MVD)のみが根治治療となるお仲間さんです。


『アンの日記』をご訪問いただいている皆さんは、
現在ボトックスや投薬治療中の方、
自然治癒の方法を模索中の方、
そして手術を検討中の方 など様々です。

ブログを書きだして、
とても多くの方が治療について迷い、悩み、
不安とともに過ごしているのだと知りました。





誰もが同じように、
迷い、悩み、不安に思っているのですが、
「同じ病気であっても最良の治療は異なる」
「最善の治療は人それぞれ」

なのだと思います。

だからこそ、
自分のための最善の治療は、
自分で調べて、自分で考えて初めて見つけられるのだと思います。






でも、
"考える"(=悩む)ことは、ストレスがかかることでもあります。
過度のストレスはそれ自体が、
"体に悪いこと"、"治癒力を下げること"ですから、
時には休憩を取ることも大切です。


微小血管減圧術は、
"受けるか受けないか"じっくり考えて決められる手術です。



時には立ち止まって考え、
時には気にせ考えず…
そんな風でいいんだと思います。



痙攣や痛みは自分でコントロールできないけれど、
"治療方法の選択"や"手術のタイミング”は、
自分で選べます。


片側顔面痙攣は「選択の自由」のある病気
と考えると、随分と気持ちが軽くなります
ものは考えようです。


ものは考えようは、
私が病気になってから好きになった言葉です。
ちょっといい加減な響きもありますが、
「全ての出来事に、ポジティブな面がある。」
と気づかせてくれる言葉だと思います。

そして、
色んな想いを軽くしてくれる魔法の言葉でもあります。





ストレスをためないように、
ストレスコントロールして治癒力をあげる。
そうしていれば、自然治癒するかもしれないし、
手術に臨むときに成功率が高くなるわけですから、
“一休み” は単なる休みではなくて、
とっても “有益な時間” と言えます。






皆さんが一休みした後、
もしも、そんなタイミングがやってきたら…
手術の前には、忘れずに“アンの日記”をご活用下さい。



“アンの日記”は、日記形式で始めたブログです。
日記形式を取ってはいますが、実際に役に立つ、
手術の成功率をあげるための医療情報を多数記載しています。
(2014年7月から書き始めています。)
手術をお考えの方は、
【ご案内頁】から必要な情報をご確認ください。


“アンの日記”は、他のお仲間さんからの質問・疑問に応えながら、
不足していた部分は加筆・修正しています。(過去頁)
ブログを始めてから知った有害事象が、
他の皆さんに起こらないための注意点も加筆していくつもりです。

一度読んだ頁もお時間のある時には覗いてみて下さい。

ストレスは、ただの悪者ではないみたいです。
大切なことはコントロールすることです♪
「ストレスは生活のスパイス~解消するものではなくコントロールするもの~」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-200.html

ストレスコントロールについて考えています。
2014.10.30「涙を流すことの効果~ストレス解消・健康のために」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-146.html

手術のための病院・医師選び前にはチェック!必須です
「医師にしてほしい大事な質問~手術の成功率をあげるKEY(詳細版)」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-16.html

その他、重要な情報は【ご案内頁】(サイトマップ)をどうぞ
「・・~微小血管減圧術の成功率をあげるためにできること~」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-121.html

この頁は、2015年11月24日に記載したブログ記事を移動させました。 続きを読む
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片側顔面痙攣、三叉神経痛、舌咽神経痛、微小血管減圧術、神経血管圧迫症候群、手術の成功率etc.といった検索ワードでこちらをご訪問いただきどうもありがとうございます。


より見やすく≪改訂版≫を作成いたしましたので、お手数ですがクリックして先にお進み下さい。

≪改定≫「片側顔面痙攣・三叉神経痛・舌咽神経痛の皆さんへ~手術の成功率をあげるためにできること~」

改訂版頁からこちらに進まれた方は、日記の始まりの頁はこちらです。
「はじまり・・・」


のブログが、少しでも皆さんのお役に立てていますように・・・
皆さんの選んだ病院・医師が、皆さんに最善の結果をもたらしますように・・ 


 2014年9月4日  アンより
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