何時の頃からだったんだろう・・・
後になってから考えた。

はっきり記憶しているのは、2010年10月。
仕事の面接があった時、
「今日はチックが起きないといいな・・・」
と思っていたこと。


でも、それよりずっと前、
その年の春には、食事中に友人から、
「疲れてるんじゃない?目、酷いよ。」
と声を掛けられてた。

だから、少なくとも
人に見える痙攣は2010年春には既に始まっていたのかな。



病気かもしれないなんて疑ったことは一度もなかった。


だって、眼の痙攣以外、
特にどこがどうと感じることは無かったから。

夫に見せても、
「ああ、あるある。俺もよくある。」 
「だよねー。」 
「 にしても、よく動かない?
眼の下の筋肉って、筋肉痛にならないんだね」 

なんて呑気な事を言って、
結構面白がって鏡を見ていた。



病気だなんて、
本当に、一秒たりとも疑ったことはなかった。



だって、
この世に片側顔面痙攣なんて病名の
病気があるなんて知らなかったから。


眼の下がひくひく、
ピクピク、ギュー
って動くのは、
全部チックだって思ってたから。




誰と話しても、
「あるある。」「私も私も!」
「私たち、頑張り過ぎだよね~。」
「いや。単なる年かな。。。」
なんて、笑いごとにしかならなかった。

誰一人、
「病気なんじゃない?」
なんて言わなかった。


誰も心配してなかった。




それくらい、私は元気そうに見えたし、
多分、幸せそうに見えてたと思う。


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