今日は、医療・健康とは切っても切り離せない製薬会社について。
日本製薬工業協会(製薬協)の自主ルールの話。

2014年7月から、
2013年度に製薬企業が医師らに支払った講師謝金・原稿執筆料等
が公開されています


Q..自主ル―ルとは?

・『企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン』(2011年3月公表)に基づく。
・会員製薬会社72社が『透明性に関する指針』を策定。
・2012年度分から開示。
年度毎に『医療機関や医師向け資金提供等の金額』をウェブサイト等で開示




Q.医師に使われた267億円とはどれ位?

朝日新聞の集計では、2012年度の
医師への講師謝金・原稿執筆料は267億円。



比較のための一例をご紹介。
(例えば・・・)
●ドイツの五輪強化国家予算が270億円。(日本25億円)
●未だ話題の「アナと雪の女王」の映画国内興行収入が7月に250億円を突破。
(2014年映画興行収入洋画部門第1位254億円。第2位マレフィセントは65億円)






患者にたくさんお薬を出す医師製薬会社ウケが良い。
製薬会社からの講演の依頼や出版の企画が舞い込んでくる。
メディアへの露出が多くなると人が集まるので、益々講演が増え、出版数が伸びる。
有名になった医師の元へは多くの患者さんが来る。
患者さんがたくさん来るので、
さらにたくさんのお薬が売れる。(お薬も商品です!)

どこかで聞いたような、読んだような。

「美味しいラーメン屋に人が集まるわけではない。
人が集まるから美味しいラーメン屋と言われるようになる。」

と同じかな。




新ルールでは、医師個人別の提供金額も開示される予定でしたが、
日本医師会らの反対で一年延期されたそうです。
全部界時されたら、どれほどの金額になるんだろう・・・





ネットの情報の信ぴょう性に疑問を持ちながらも、私達患者がWeb検索をして、
サイトやブログ、チャット等から情報収集するのにはそれなりの理由があります。

“患者の目線に立ち患者のための治療をする医師”
を見つけるために、
今日もまた皆さんが健康への一歩を踏み出せる一日となりますように・・・ 




公開情報は日本製薬工業協会HPから。
「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン」

2014年の広告の文言は、
『難病といわれる病気の治療に、革命を起こした様々な新薬。
患者さんの日常生活の質を改善し、
自分らしく生きる毎日をサポートしています。』

とのこと。

分かりやすいお薬情報。中学生向けの頁も!
日本製薬工業協会ホームページ
www.jpma.or.jp/



製薬会社さんの嬉しい取り組みはこちら。裏話なんかも。。。
『災害時の医薬品~民間企業のシステム作り・・・・』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-111.html

ノーベル賞受賞されました~
  
健康と経済成長、格差についての本をご紹介しています。
「知っておきたい深い繋がり~健康と経済成長と格差~A・ディートン著」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-176.html
※医療費控除の準備情報もこちらの頁です。
スポンサーサイト
関連記事

どんなに一般的な手術でも、
「この手術は100%安全です」
と医師から太鼓判を頂くことはめったにありません。
(本来、絶対言えない)



手術はリスクを伴う」ことは、
どんな手術であっても「当たり前」「普通」のこと。


手術前説明で、
医師は患者に対して、リスクの説明をしなければならないし、
患者は医師の説明を理解するよう努めなければなりません。
例え、
メンドクサイ、ムズカシイと思っても・・・。ガンバル




感染症は、手術をする際の大きなリスクの一つ。


術後感染症は、手術を行なった部分で細菌が増殖することで起こります。
手術創の中に異物(金属など)がある場合は、感染率が高まります。



手術部位の感染率は、
1990年代は全感染症患者の1/4位を占めたそうです。
(2002年のアメリカの統計では全病院感染率の22%が手術部位感染)


そのため、感染症発症因子のうち、
『変えることができるもの』を見つけ、『どのように変えるか』を探る研究は、
SSI防止対策と言われ、
術後の感染症発症を減らすために続けられています。


今回は、最新の研究よって証明されている、
術後感染症の発症を抑えるための「除毛」と「剃毛」についてのご紹介です。




-----------------------------------
◆施術部位感染症について
------------------------------------

手術部位感染症(SSI=Surgical Site Infection)の研究結果より


1.米国のガイドライン(CDC=アメリカ疾病予防管理センター
--------------------------------------------------------
手術部位あるいは周辺の体毛が手術の支障になる場合を除いて術前の除毛は行わず
除毛する場合には、手術直前なるべく電気クリッパを用いて除毛することが望ましい。
手術前日などの除毛は、手術直前の除毛より高い手術部位感染率と関連している。



2.日本の病態別ガイドライン(日本環境感染学会)
--------------------------------------------------------
手術野の体毛が邪魔にならなければ処置は行わず
必要な場合は剃毛は皮膚障害を起こすので、
電気クリッパーを用いて手術直前に除毛するのが望ましい。

※この資料には、
「手術当日の除毛が前日に優るとのデータがあるが確定的ではない」とも記述。
同じ資料なのに。。。



3.日本外科感染症学会特別セミナーの質疑応答
--------------------------------------------------------
2014年7月開催セミナーのネット公開部分より。
参加者は医師のみ

≪質問≫
術前の除毛(脱毛)か剃毛か、またそのタイミングは?

≪応答≫
健常な皮膚が感染に対して最も抵抗力があります。
どんなに上手な人が剃毛しても皮膚の表面に小さな傷がつき、感染の原因となります。
以上が除毛を勧める理由です。
除毛ならば、手術室ではなく病室で行ってもよいと考えます。
なお、過敏性がないならば、除毛クリームを使用することも問題ありません。


------------------------------------------------------------------------


手術部位感染症(SSI=Surgical Site Infection)、
「感染症対策」の研究結果は、数多く発表されていて、今では、
手術の際に無用な剃毛や除毛は行なうべきでないと言う考えが主流です。
データや論文をご覧になりたい方は検索して見て下さいね。






素人中年女子が理解できた、
「手術部位感染症を減らす除毛の理屈」はこんな感じ。

私のまとめ
~『アンの日記』編~


剃毛すると、眼に見えなくても皮膚表面に“傷”がつきます。
例えば、エステに行く際に
「前日からのお顔の剃り、眉毛抜きはお差し控えください」と言われるのは、
見えない傷から来るトラブルを防ぐため。


手術の際は、“傷”は細菌の温床になるし、
長く放置するほど繁殖する時間が増大することになります。

そう考えると、
毛の処理は手術直前に行った方が良いし、
肌を直接傷つけることのない、除毛を行うのが良い。


つまり、
正解は、剃毛より除毛!
手術部位感染症を抑えるためには、
手術直前に、電動式クリッパーで除毛をすることが最も望ましい





手術の技術だけでなく、「感染症対策」も日進月歩だと言えます。
2014年の医師のセミナーでの質疑応答は、
皆さんの医師選びのご参考になるかもしれません。
“医師の選択”は手術の成功率を高めます。   








KoKoRoの声

病院・執刀医師を決める前には、
既に手術をした片側顔面痙攣患者さんのブログを参考にさせて頂きました。


皆さん、少し前のブログ記事だったせいか、
前日に広い範囲を剃毛された写真がアップされていたり、
術後は手術部位を毎日消毒していると書いてあったりしました。
当時はそれが主流だったのかもしれません。
でも、2014年、そんなやり方はもう古い。


代表的な医師の方々は、
研究結果に則した感染症予防対策を行っているし、
研究結果の啓蒙活動を始めています。


まだ医師を選択中の方は、
「消毒」や「髪の毛の処理」についても、医師に質問すべきかも。カモカモ




手術創(手術25日) 手術後25日の私。
除毛は、麻酔をして意識がなくなってから。
除毛の範囲が狭いので、その後の生活にも全く支障なし


因みに、
除毛は、感染症予防の観点からではなく
手術の際の邪魔にならないようにされるものらしい
ヘエ~ヘエ~




手術部位感染症を抑える他の因子のご紹介。
「正解はどちら?~手術創の消毒するか、しないか~」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-94.html

治療法、病院、医師・・・間違った選択をされないように。
『「選択の結果」は自分次第~自分にとって最善の治療』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-505.html

豊富な知識、経験を持つ専門医は強い見方です。
『お薦め専門医♪~受診は、こっそり (^_-)~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-321.html

自然治癒を含む治療の選択について等々。じっくりご覧下さい。
『微小血管減圧術の成功率をあげるためにできること』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-121.html
関連記事

前回から引き続き、
手術の際の感染症予防についての頁です。



どんなに一般的な手術でも、
「この手術は100%安全です」
と医師から太鼓判を頂くことはめったにありません。
(本来、絶対言えない)



「手術はリスクを伴う」ことは、
どんな手術であっても「当たり前」「普通」のこと。


手術前説明で、
医師は患者に対して、リスクの説明をしなければならないし、
患者は医師の説明を理解するよう努めなければなりません。
例え、
メンドクサイ、ムズカシイと思っても・・・。ガンバル




感染症は、手術をする際の大きなリスクの一つ
です。


術後感染症は、手術を行なった部分で細菌が増殖することで起こります。
手術創の中に異物(金属など)がある場合は、感染率が高まります。



手術部位の感染率は、
1990年代は全感染症患者の1/4位を占めたそうです。
(2002年のアメリカの統計では全病院感染率の22%が手術部位感染)


そのため、感染症発症因子のうち、
『変えることができるもの』を見つけ、『どのように変えるか』を探る研究は、
SSI防止対策と言われ、
術後の感染症発症を減らすために続けられています。


今回は、最新の研究よって証明されている、
術後感染症の発症を抑えるため
消毒はするか」と「消毒はしないか」についてのご紹介です。







----------------------------------
◆施術部位感染症について
------------------------------------
手術部位感染症(SSI=Surgical Site Infection)の研究結果より


1.消毒の必要性について
--------------------------------

手術室で計画的に行われる手術においては、
手術室内、医師、看護師、他スタッフができうる限り必要な感染症予防をした状態。
その状況下で有る場合、縫合された手術創(皮膚表面)は、
24時間~48時間程度で完全に覆われる。
完全に密閉された傷口からは細菌が入り込む危険はないので、
皮膚表面に対する消毒は必要無い。



2.消毒のリスクについて
--------------------------------

・細胞成長因子(傷口付近のグジュグジュした体液)への阻害。
消毒薬によるアナフィラキシ―ショックが報告されている。





こんな感じ。



つまり、
手術部位感染症を抑えるため、
基本的に、手術後は手術創の消毒はしない

が正解。





適切な外科手術をしている場合は、
消毒をしないことで感染症リスクは増えないことを、


これから手術の皆さんはよく覚えておいて下さいね。  


M記念病院A医師曰く、
「手術後基本的には消毒はしない。その方が手術創が治りやすい」
とのこと





豆 知 識

消毒とは関係ないけれど、
微小血管減圧術の手術を受けた人に大切な処置について。


微小血管減圧術後は、
術創を圧迫し髄液漏れを防ぐために包帯を巻きます。


包帯は、
ゆるすぎると髄液漏れの予防になりませんし、
きつ過ぎると、患者は痛かったり、圧迫間を強く感じて辛くなります




術後、頭が痛い、辛い、重いは、手術のせいではなく、
もしかしたら包帯の巻き方が原因かも。カモカモ

「あれ?」
と思ったら、医師にお話しすれば、
「いい塩梅」に巻きなおしてくれるかもしれません。



快適に過ごす上で大切なことなので、
書いておきますね。






KoKoRoの声


入院中、回診の時に、
自分の化膿しやすい体質を心配して、
「大丈夫?」
と質問すると、
「僕はそんな縫い方はしない。」
とA医師が仰ったのは、
『僕は適切な外科手術をしている(から化膿なんてしない)』
という意味だったんだ~と、今になってナットク。
 

因みに、包帯を巻く時、
「僕は慣れてるから早い」
とも仰っていたけれど、私は全く痛くなかったから、
「包帯を巻くのが早くて、上手い」
だな。


注)包帯は使用しない、テープで留めるだけなど、
術後の処置の仕方は病院によって異なるようです。(2016年追記)


手術部位感染症を防ぐためのご紹介です
「正解はどちら?~除毛か、剃毛。」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-95.html

消毒について、医師の不勉強を危惧されている医師たちもいます。
消毒しないメリットの詳細はこちら。
『今怪我した方へ!直ぐに役立つ止血・消毒方法~最新医療より』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-606.html
「手術後の経過をよくするためのKEY~早期離床について~予防」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-50.html

A医師との消毒のお話はこちら
「片側顔面痙攣 手術創~消毒について~」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-53.html


関連記事

今日は、
テニスの全米オープン男子シングルス決勝大会が、
アメリカニューヨーク州で行われました。

日本人初の準優勝を飾った錦織圭選手への
祝福、賛辞のコメントが直後からたくさんテレビで放映されていましたね。
勿論、今日の新聞紙面は錦織選手一色。


テニスを全く知らない私も、
“日本人初”とか、
“幼少期より夢に向けて単身渡米”
なんて聞くと、
錦織選手の大大大ファンみたいな気になって
思わず目頭が熱くなりました。





今日私が書きたかったのは、
素晴らしいテニスの試合のことではなく信頼について。


元々力のあった錦織選手ですが、
今回の快進撃の裏には、
コーチであるマイケル・チャン氏の力があると言われています。

各種記事では、
信頼するマイケル・チャンコーチと・・・」とか、
信頼を寄せる・・・」とか、
信頼と言う言葉が目につきました。


信頼
って言葉、
『アンの日記』でも多用している気がします


でも、
果たして信頼とは何でしょう???


心理学者のアドラー(1920年代に国際的地位を確立していたオーストラリアの精神科医)は、
「信頼とは、他者を信じるにあたって一切の条件をつけないこと。
たとえ信用に足るだけの客観的根拠がなかろうと、信じる。
無条件に信じることそれが信頼です。」

と書いています。

つまり
信頼=客観的根拠がなくても無条件で相手を信じる  
なんですね。
アドラー心理学では)

遠くで平和の鐘が鳴り響いていそうです
                      


片側顔面痙攣と言う病気で病院・医師選びをしている時、
最終的にどんなに調べてもM記念病院のA医師の経歴がはっきりせず、
A医師に執刀をお願いする
『客観的根拠が少なすぎる』と困惑し、
『客観的根拠がないのに信頼していいのか』
と自問自答していたのですが、
アドラー心理学によると、
人が人を信頼するには客観的根拠はいらないですね

なんだ。
もっと前に読んでおけばちょっと心が軽くなったのに。。。






マイケル・チャンコーチは、
以下の2つを達成することを心がけるそうです。
●成果を生むために現状より高い目標を掲げて行動できるようにする。
●その間精神的に安定した状態を保てるようにする。


試合に勝つためには、
の両方の成長が必要だということです。


そして、
師弟の間に信頼関係があればこそ、
コーチングは上手く機能する

とのこと。


二人について書いている記事には(NumberWebより)
「選手を鼓舞するコーチと、それに応えようとする錦織は、
今や心情を共有しているに違いない」
とありました。


結果が出たから、コーチを信頼する。
ではだめなんですね。
結果が出る前にいかにコーチを信頼できるかが、
実は大きな成果を生むための一つの要素になるのかもしれません。


錦織選手の今後の活躍を期待しています





『アンの日記』は病気・治療について書いているので、
コジツケかもしれませんが書いちゃいますと、

手術する前にいかに執刀医を信頼できるかが、
手術の成功率をあげるための
一つの要素になるにちがいありません




私の手術後経過が良いのは、
執刀医のA医師への信頼の力だと今でも思っています。
証明はできませんけれど。
技術を信じていることは言うまでもありません!
でなければ、再発が心配になってしまいます。)



因みにデジタル大辞泉の解説では
 【信頼】
 信じて頼りにすること。
頼りになると信じること。また、その気持ち。


アドラー心理学。最近日本でも注目されています。誰でも実践できます。
2014.09.10「人が幸せになれる条件~アドラー心理学より~
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-97.html

別の方面から心のお勉強。
「レジリエンス」=「折れない心」「しなやかさ」はご存知ですか?
私は、心がざわめく時は“自分に心地よい” ものを取り入れればいい!
そんな風に考えています。レジリエンスについてはこちらから
「知っておきたい言葉レジリエンス~回復力、しなやかさ♡~その1」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-270.html

私の信頼できるA医師のご紹介はこちら
2014.04.02「片側顔面痙攣 入院1日目~手術前説明~A医師から」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-33.html


関連記事

昨日は、
精神科医アルフレッド・アドラー(Alfred Adler)の書を引用して、
信頼について考えてみました。

アドラーは、オーストリア出身で、67歳で亡くなるまでの間に、
フロイトやユングと並んで心理学の礎を築いた学者さんです。
(今の心理学の礎は全てアドラーの書から発していると言う学者さんもいます。)



信頼についての考え方も色々あるのでしょうが、
アドラーによると、

信頼
客観的根拠がなくても相手を無条件に信用すること

だそうです。



人間の理想的な関係だなと思いました

全人類がお互い信頼しあえたら、
きっと平和な世の中になりますね

       


でも、実生活では、
信頼という言葉は「深く」とか「厚く」という言葉と結びつけて、
「深く信頼する」
とか
厚く信頼をよせる」
といった使われ方もしています。


「深い」「厚い」という、
量を比較する形容詞と結びつけて表現されるわけですから、
アドラーが論じているような
“無条件の信頼” は、
もしかしたら簡単なことではないのかもしれません。






更にアドラー心理学を読んでいたら、
人が幸せになれる条件を3つあげていました。

 自己受容=自分が好き 
 他者信頼=他人を信頼できる
他者貢献=社会に貢献できる
なるほど。



なるほどって思うけど・・・
この簡単な文を実行するのは結構難しい・・・カナ



アドラー心理学に限らず、
自分を好きになることは、
多くの宗教や精神理論でも大切なこととして説かれています。




自分は自分のことを好きかなと考えてみると、
ちょっと自信がないです 

でも、
好きになれるように、
小さな継続、小さな努力をする事にはしています



退院後、痙攣や食事、就寝時間の記録を毎日書きました。
退院した日からほぼ毎日欠かさずお散歩をしています。
今では、階段300段の昇降も含めて歩けるようになりました。
「自分、頑張ってるな」
「自分でできることはしてるな」と思えると、
ちょっと自分が好きになれます。
・・・気がします。


“自分で自分を好きになること” は、
簡単なようで努力が必要なことかもしれません。





について。
病気になって一皮剥けた気がします。

私に障害が出ても、
夫や娘がカバーしてくれるという信頼があったからこそ手術に踏み切れました。
自分の人生全般に関わるようなことを相談できたのは、
友人たちを心底信頼できたからでした。
そして何より、
A医師のことを信頼できたので執刀をお願いしました。
(見ず知らずの人を信頼するわけですから、
これぞ正にアドラー心理学の信頼ですよね!


こうして考えてみると、
病気になるのも悪いもんじゃないなって思えます。
ものは考えようですよね




について。
社会貢献『アンの日記』 がなれたらいいなと思っています。

情報の少ない片側顔面痙攣の患者の皆さんに、
私の経験した片側顔面痙攣の発症から完治までを
“1つのケース”としてご紹介しようと思いブログを書き始めました。
“色々なケース”にも対応できるようお問い合わせいただいた事は追記しています
(患者の皆さんは、ときどき過去に戻ってチェックしてみて下さい!
また、画面右下のコメント欄は、皆さんからのコメントがご一読できます。)


最もお伝えしたいことは、
『手術の成功率をあげるKEY』です。
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-16.html


片側顔面痙攣・三叉神経痛・舌咽神経痛患者の皆さんに、
手術を受ける際の注意点を読んでいただけるよう、
ブログを更新していくつもりです。
(検索されやすい場所にいるためには、アクセス数が大切と考えています。
ご協力お願いいたします。m(__)m)




最初、
難しいカナ・・・と思ったアドラーの幸せの条件3つ。
こうして考えてみると、
どうやら自分でできることみたいです。


つまり、
3つの幸せの条件は、
自分しだいで誰にでも満たせるもののようです。




注 目
 
自尊感情(自分を好きになれる)の向上は、習慣によって可能だと証明されています。
「レジリエンス」=「折れない力」「しなやかさ」
はご存知ですか? 
『レジリエンスを鍛えること』は、震災・有事に備えての国家戦略として掲げられています。
詳細はこちら
「知っておきたい言葉レジリエンス~回復力、しなやかさ♪~その1」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-270.html

治癒力アップに繋がりそうな、アドラー心理学における信頼
  2014.09.09 「信頼~師弟関係♡医師と患者~アドラー心理学より~」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-96.html




NEW(2015年11月18日記)
 セミナー情報 

世の中狭い。
と思うことがしばしば。

私の高校大学の友人が、
アドラー心理学に深く関わっていました。


大学では哲学を専攻、
子育てをしながら、実は企業の社長でもある女性が、
社員マネージメント&子育てのためにも有効
と感じたのがアドラー心理学だそうです。

と言うことで、
「アドラー心理学 勇気づけ勉強会」
「勇気づけの子育てミニ講演会」
を主催している日本支援助言士協会をご紹介します。


人間関係、親子関係を心地よいものとするために
『アドラー心理学を実践形式で習得する講座』
を各種企画しているそうです。

ご興味がある方はこちら
一般社団法人支援助言士協会ホームページ
http://www.sienjogensi.org/




ご 参 考
アドラー心理学。マンガも発売されています。気軽に、気分転換に。
● 『アドラー   明日を変える心理学』あさ出版
日本臨床・教育アドラー心理学研究会会長 鈴木義也著 緒方京子マンガ。1,296円
●『コミックでわかる アドラー心理学』 KADOKAWA
向後千春監修 ナナトエリ作画 1,000円  
只今(2015.6月)
早稲田大学「しあわせに生きるための心理学~アドラー心理学入門~」Web講義受講中。
お勉強した内容は、追ってご紹介します。
関連記事

幸福感が強いと怪我が早く治る

という研究結果が出ていると、
心理評論家植木理恵氏がTVで述べられていました。


「被験者1000人の指に少しの傷をつけて治癒力を比較する実験で、
嫌なことを紙に書いた群は、
明日のスケジュールを紙に書く群よりも傷の治りが4倍早かった」

とのこと。


う~ん???
これって“幸福感の違い”の実験結果になるのかな?
ストレスの解消=幸福 はちょっと違う気がするけれど?

昨日『アンの日記』に書いた、
アドラー心理学の“幸福の条件3つ”と比べても異質な気がするし。。。


とは言え。
嫌なことがあるとストレスが溜まる

体への影響(変調)がある

傷の治りが悪くなる  

は、確かにありそうですナットク




豆 知 識

ストレスホルモンとして有名な、
コルチゾール(coltisol)というホルモンの一種があります。

コルチゾールは、本来、
適量なら血圧をあげ、免疫力をあげ、炎症を抑制してくれるetc.
生命維持にとって大切なホルモンです。


ところが、
ストレスに過敏に反応する性質も持っているために、
現代のようにストレスが多い社会では、
慢性的に高い状態になっている方が多いそうです。


ストレスを溜めている人=コルチゾール値が慢性的に高い。
こういう構図があるために、
コルチゾールは、ストレスホルモン
と言われしまっています。
(くどいですが、大切な機能も果たしています!)



このストレスホルモンと治癒力の関係についての論文が幾つもあります。
(PubMedと言う医学系のサイトに公開されている論文)
以下そのうちの一つをとってもザックリご紹介します。


■【オハイオ州立大学での実験結果】
~被験者98人の腕に軽い火傷をおわせて
嫌な事を紙に書かせて8日間皮膚の回復を観察した記録~

4日後の治癒率
A.ストレス下にない群     70%程度
B.ストレス下にある群     30%程度

コルチゾール(coltisol)の活性がB群で高い。
ゆえに、コルチゾールが慢性的に過剰になると治癒力が低下する
と論じられています。
(物凄くバッサリ簡単に書きました。)







ストレス解消=治癒力アップ 
は科学的に証明されているということです





ストレスが解消された状態を幸福というかどうかは別として、
治癒力がアップするのなら、
嫌なことは紙にバンバン書いちゃいましょう

書いているその姿はちょっと人に見せたくないですけど・・・
(書いた紙は人目に触れる前に捨てましょう!)

これも、自分でできることですね






KoKoRoの声

ストレスを解消しなくちゃ!と思う恐ろしい体験をしました。

少し前、
1年振りくらいにすごく嫌なことがありました。
「え?」っと思ったと同時に、
左目が大きく痙攣していました。
(手術したのは右側。
元々左側の痙攣が出てきたので右側の手術を考え出しました。)


ストレスは本当に怖いです
ストレスのない状況を作るのは難しいことですが、
せめて溜めないように
自分でできること” はしていきたいなと思います。



治癒力がアップしたら、
血管で圧迫されて日々傷ついている神経が修復されそうな気がします


補足
コルチゾールは、寝不足によっても増加しやすいそうです。
睡眠時間にも注意したいですね




このノートに書けば、更に治癒力アップするも?TBSテレビ「朝チャン!」でご紹介
「スカッとノート」


ストレスを無くすことはできませんが、例えば“自分でできること”はこちら。
「絶対に知っておきたいセルフコントロールのコツ」~自分でできること
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-127.html

「自分でできるストレスコントロール~コルチゾ―ルDown♡オキシトシンUp~」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-142.html
続きを読む
関連記事

本当に不思議なのだけど・・・
友人から届いた冊子を開いたら、

信頼

って書いてありました。

どうしてこうもここ最近信頼に縁があるのか・・・。

自分で信頼について考えようと思っているわけではないのに、「信頼」と言う字が目の前に現れる

それとも、自分が無意識に信頼と言う字を目で追ってしまっているのか。。。


そうかもしれないけれど、この時起こったことは本当に偶然。
開いたとたんに「信頼」が目に飛び込んできました。

書いてあった内容はと言うと、

「どのような言葉が大事かではなく、どのような自分がその言葉を発しているかが大切」

言葉が相手に届くかどうかは、発っしている人の言っていることとやっていることが一致しているかどうかにかかっている。」

「信頼の「信」は「人」が「言う」と書きます。人が信じるに足る言葉とは、発するその人がどのような生き方をしているのかによります。」

なるほどな~。
と納得してしまいました。


私はブログを書く上で、どう表現したらいいかな?長過ぎたかな?簡略過ぎたかな?って実はよく悩んでいます。
(これでも悩んでるんです これで?って思った方、ごめんなさい

でも、言葉をどう飾るかより、書いている私がどう生きているかが大切なんですね。

なんか、今私に必要だから届いたメッセージのような気がしました。
もちろん偶然なんでしょうけど 



友人からの冊子には、
言葉の重みについて「信頼」という言葉を交えながら説いている文が掲載されていました。
とっても納得できる、ありがたい、ためになる文に出会ったなと思うんですが・・・。

改めて「信頼」について考えてしまいました
先日書いていたアドラー心理学では、信頼とは無条件に相手を信じることでした。
では、アドラー心理学では、言行一致で無い相手も信じることを信頼だと説いているんでしょうか?
(無条件ですから。)
深くて難しいアドラーの書籍を網羅してお勉強できていませんが、恐らく違うでしょうね。


「信頼」って・・・
簡単に口にしますけれど、奥が深い言葉ですね。

世の中には、調べれば調べるほど、
考えれば考えるほど難しくなることって、結構ある気がします。


アドラー心理学における「信頼」については
  2014.09.09「信頼~師弟関係♡医師と患者」

関連記事

ここのところ、日本の各地で地震が頻発しています。


9月1日は防災の日でしたから、ニュースや新聞でも、
地震情報、災害時の取り組みをたくさん取り上げていました。


普段あまり気にしていない私も、
ちょっと気を引き締めたられたかも。カモ





災害時に備えておかなければならない物はたくさんありますが、
病気を持つ人間にとって一番気になるのは、やっぱり医薬品


高齢化社会になっていくこと、
未来を担う子供の数が少なくなっていくことを思うと、
災害時に命をつなぐ医薬品の備えはますます必要

そんな中、
災害時のための備蓄・輸送システム」作りが始まっています。ブラボー



日経新聞によると、製薬会社と卸売会社の両分野で、
各社が備蓄倉庫の耐震化、物流のためのガソリンの備蓄、衛星電話機やアンテナの設置、
長期にわたる薬品の保管などへの取り組みを進めているそうです。


「凄いことを頑張ってやっているな!」 
と実感できる例を少しだけあげると、

●卸会社が、10万品目以上の医療用医薬品(処方薬)を保管。
 全国20万軒以上の病院・薬局からの注文に対処配送できるようにする。
●最大手のメディパルホールディングスが、今後5年で災害対策に60億円を投じる。
●武田薬品工業は、処方薬を4~6カ月分備蓄。
原材料の供給が途絶えても最大1年間生産できる体制をつくった。




民間企業が『大型災害』に備えてのシステムづくりを自ら積極的に担う

なんて、とてもありがたいことです。感謝感謝

あとは、
作り上げられたこのシステムを最大限に活用するために、
携わる人間のモラルや責任感についても平時から確認しておくことが大切。




KoKoRoの声

先日、エグゼクティブ・サーチの友人とランチをご一緒しました。
世間で言うところの「ヘッドハンティング」のお仕事です。
その方に、「一番モラルのある業界は?」と質問したところ、
「製薬業界」と言うお応えが返ってきました。


その方曰く
「彼らはお金(提示された高額給与)で動かない。」
「その会社が将来どんな薬を出そうと研究しているか、
社会貢献をどう考えているか、そんな事を気にする。」

とのこと。


正直驚きました。
心底意外でした。
“生の声”って聞いてみないと分からないものですね。




「では、一番お金で動く業界は?」
この応えは・・・想像通りでした。
どの業界でしょう?
多分、皆さんのご想像も当たっているんじゃないかと思います



製薬会社さんに関することを幾つか書いています。
「医師に267億って!製薬会社から医師への資金開示~」
「正解はどちら?~手術創の消毒はするか、しないか?」

薬繋がりでこちらもどうぞ。
『「薬が効かない時代がやってくる~」だって(@_@)!』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-457.html


関連記事

詳細は、省きますが・・・
現在(2014年9月現在)の医療安全と質の向上は、「医療安全推進者」と「医療対話推進者」の二本柱で行われるという事が、厚生労働省より発表されています。
今日は、このうちの医療対話推進者について調べてみました。

厚生労働省では、業務指針とともに、養成のための研修プログラム作成指針なるものを示していて、都道府県に送付したそうです。(医政総発0110第2号)
実は、それに先だって2012年に診療報酬制度が改定されてから、診療費に「患者サポート充実加算(保険点数70点)」が認められています。
自分の診療明細書を見た時、「患者サポート充実加算」って何だろう???と思ったのですが、この事だったんですね~やっと分かりました

では、まず医療対話推進者の役割って何なんでしょう?

簡単に言うと、医療従事と患者・家族の橋渡しだそうです。
○患者・家族の相談や苦情への対応
○患者・家族の心情への共感と対応
○医療事故に遭遇した患者・家族や関わった職員の立場や心情への共感と対応
○患者・家族・医療従事者間での信頼構築促進
○職種や部門・部署が横断的にチームとして対応できる能力を高める etc.

つまり、中立・公平な立場で、最善の治療のためのコミュニケーションが円滑に行われるよう手腕を発揮(or アドバイス)してくださるプロフェッショナル医療対話推進者ってことみたいです。

厚生省から出されている資料には、医療対話推進者目指すものとして、
患者・家族が安心して満足できる医療を受けられるよう、十分な説明と対話がなされる組織の文化醸成
という一文もありました~
志は高そうです。
何だか安心して治療できそうな気分になります。
今はまだ、「養成のための研修」が各地で行われ始めたばかりですが今後益々の活躍に期待します。

入院・通院の際には、皆さんしっかりご利用下さいね。



KoKoRoの声

医療対話推進者に先駆けて、民間では医療コーディネ―タ―、メッセンジャーナースと言った方々が活躍しています。
やはり、医師と患者のコミュニケーションを円滑にし、両者の橋渡しをする専門家としてです。
最近では、こうした活動を支えていた民間団体でも積極的に国の医療対話推進者育成研修を行っているようです。

「国からのお墨付き」を得られるってとっても良いことだと思います。
女性の多い職種だと想像できますから、昨今の女性の社会進出・社会的地位向上にも将来結びついていきそうです!

危惧する唯一のことは、厚生労働省の資料で「医療管理者から権限を委譲された医療対話推進者」(同様の表現がA4レポート7枚中5回)と表現された人々が、公平な立場を本当に保っていられるのかな~ってことでしょうか。
指針の中に「適切」が多用されているのもちょっとどうかなーって思っちゃいました。

今までにもブログ内で何度か書いていますが・・・
「適切」が何かって、本当に難しいと思うのは私だけでしょうか。


≪ご参考≫
●医療コーディネーター・・・日本医療コーディネ―タ―協会(2003年設立)が認定
●メッセンジャーナース・・・メッセンジャーナース認定協会(2010年設立)が認定


医療対話推進者にもっとご興味のある方はこちら厚生労働省の医療対話推進者について
  
手術室内での適切についてちょこっと書いています。お時間がある際にご覧下さい
    2014.04.02 「片側顔面痙攣 入院1日目~手術説明~②微小血管減圧術」
関連記事

ストレスに上手に対処するには、
自分の性格を知る」が大事』

だそうです。


ストレスに弱い性格があるのではなく、
人によってストレスを感じやすい苦手な領域を持っている。
だから、ストレスに上手に対処するには自分の性格を知ることが大事だ。」

とのこと。



例として、
1.業績重視の人
人間関係はあまり気にしない。仕事や勉強が上手くいかないとストレス

2.人間関係重視の人
仕事や勉強の成果はあまり気にしない。人間関係が上手くいかないとストレス



「なるほどな~」こう説明されると、
「人によってストレスを感じやすい領域がある」
と言う意味が良く分かります。







では、
自分の性格について。
自分の性格とは


目の間にある事をやらないまま、
どんどん新しいことに顔をつっこんじゃう。
これって、“私の性格”。


こんな風に性格には、自分で分かりやすいものもあるけれど・・・
実は自覚してない部分も多いに違いありません。




「私って、○○○な性格なの。」
という人の発言を聞いて、
「そうかな?」って思う事ありますものね。



こう考えてみると、
ストレスに対処するには自分の性格を知ることが大事だとは分かっても、
自分の性格が分からない、
自分の性格は、自分自身だからこそ見えない
ことがあるような気がします。


だからこそ、
人は知らず知らずのうちにストレスを溜めてしまうのかもしれません。







今日は、とても分かりやすく書かれた大野裕氏(国立精神・神経医療研究センター)
の新聞記事からのご紹介でしたが、
「自分の性格を正しく知る」ことは案外と難しそうです。




自分の性格は一番身近で一番見えていないカモ
「自分の性格を知る」には、勇気をもって、
家族や友人など周囲の方に少々意見を伺ってみた方がよさそうです。

(ちょっとドキドキするし、軽くショックがあるかもしれませんが






2014年9月26日 日本経済新聞「こころの健康学」より

『エニアグラム』は、「本当の自分」を知るための性格テストの一種です。
GE,AT&T等多くの企業で取り入られています。
いくつも出版されている本のうち、私が読んだ本をご紹介しておきます。
『9つの性格ーエニアグラムで見つかる本当の自分と最良の人間関係』
鈴木秀子著(PHP研究所)


NEW
米国アイビーリーグの有名校ペンシルバニア大学の運営サイトで、
世界的にも評価されている性格テストをご紹介しています。
「長所・強み(Signature Strengths)をテストで確認~VIA-IS~」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-278.html

自分でできる、具体的なストレスコントロール方法はこちら!
『自分でできるストレスコントロール~オキシトシンとコルチゾール』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-142.html

関連記事

認定NPO法人
ささえあい医療人権センターCOMLコムルの活動についての
新聞記事を読みました。


調べてみると、
ささえあい医療人権センターCOMLコムルは、
私たち患者向けの啓発活動などに取り組まれている団体でした。
(大阪が拠点)


NPO法人
ささえあい医療人権センターCOMLコムルHPのご挨拶文は、
私たち一人ひとりが「いのちの主人公」「からだの責任者」。
そんな自覚を持った「賢い患者になりましょう」を合言葉に、
1990年9月に活動をスタートしました。
患者が自立・成熟し、
主体的に医療参加することを目指しています。
患者と医療者が対立するのではなく、
“協働” する医療の実現がCOMLの願いです。

とのこと。



”患者のために”
”患者の家族のために”なりそうな様々な活動をされています。
雑誌の販売などもされているので、
遠方の患者さんも必要な情報が簡単に手に入りそうです。






新聞では、COMLコムル)がスタートする、
子供への啓蒙活動について紹介されていました。

スローガンは、
子供のうちから「賢い患者」の心構えを学ぼう!

目標は、教育現場での副読本などとして活用してもらうこと。
子供向けの小冊子を完成・普及させ、
その後小学校低学年・高学年向けの「解説本」を作成。

11月には4万冊発行予定。
この活動を応援しています~フレーフレー


-------------------------------------
◆いのちとからだの10カ条
-------------------------------------

~非営利団体コムル作成・子供向け小冊子より~

①いのちとからだはあなたのもの
②食事・睡眠・手洗いー予防が大事
③からだの変化に気づこうね
④お医者さんに自分で伝えよう
分からない事は分かるまで聞いてみよう
自分がどうしたいかを伝えよう
治療を受ける時はあなたが主人公
⑧お薬は約束を守って使おうね
みんな違いがあって当たり前
⑩誰の命もとっても大切









子供向けにかかれたこの10カ条ですが、
当たり前に思わず、
私も心に留めておきたい言葉だと思います。



誰にでも伝えたい、誰でも知っているべき真理は、
“平易な言葉”で著された方が、
長く多くの人の心に留まりそうです。  





コムルの山口育子理事長は、
「突然病気にかかった大人が、
知識を身につけることの難しさを痛感してきた」
そう。
大人になっても身につけられるこちらをどうぞ!

-《宝箱》-----------------------------------
医療現場により良いコミュニケーションを築くための
活動をしているCOML(コムル)HP

特定非営利活動法人
ささえあい医療人権センターCOML (コムル)
http://www.coml.gr.jp/index.html
------------------------------------------
追 記~2017年6月追記~
※患者と医療者が”協働”する医療の実現を目指し、
医師・医療従事者にも支持されている団体です。





◆KoKoRoの声◆

「お子様向けの小冊子」は、
イラストも交えて分かりやすく書き込んであって、
日本で医師・看護師とコミュニケーションを取りたい外国人
の方にも喜ばれそうな気がします。


海外からの訪問客への小さな親切が、
平和に繋がる大きな架け橋
になるかもしれませんよね!



必用な人に、
必用な情報が届きますように。  



COMLの活動は、医師・医療従事者にも支持されています。
こちらもどうぞ。2017年6月20日記載
『医師と患者のまるでコントなコミュニケーション~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-665.html





2014.05.20付 日本経済新聞 「賢い患者」子供のうちに より。
関連記事