皆さん、お疲れさまです

いつも“アンの日記”をご訪問くださる皆さんにご挨拶をしたくて、ちょこっと書いています。

只今、多忙です。
用事も盛りだくさんですが、blogのバックグラウンド作業を溜め込んでしまいました。
毎日ちょっとやればいいのに・・・。
明日、明日、と引きのばしたら・・・
溜まりに溜まってしまいました。

「あ~コツコツ片づければよかった。」
家事も、育児も、お仕事も・・・
こういうのって、「性格」が出ちゃいます。


忙しいのに、ココナツオイルを買いに行っちゃったり。
忙しいのに、遠くの講演会に申しこんじゃったり。
近くにあるのに、わざわざ遠くまでル―シ―ダットン(タイ式ヨガ)を習いに行ったり。
近くにあるのに、わざわざ遠くまで歯医者に通ったり。


結局、普段時間の無駄遣いが多いんですよね。

・・・忙しいなんて言うのは、実は言い訳にすぎません。



ずーーーーーーーとPC前にいて煮詰まっていた昨日。
夜のお散歩時に、びっくりするような事が二つありました。


まず、大きなはっきりした流れ星を見ました。
びっくりして、音楽プレーヤーのィアフォンをはずしちゃいました。
さすがに、何の音も聞こえませんでしたが・・・。
隕石落下・・・ってほどでは無かったようです。
検索しても出てきませんし。。。
残念ながら、お願いごとは唱えられませんでした。
でも、なんだか嬉しくなって、その後の散歩がルンルン気分でした。


その後、道で「たぬき」に遭遇しました。
住宅街の中の道路上でです。
結構、衝撃的じゃないですか?

過去3回見かけたことがありましたが、昨日はちょっと違う場所だったので違うたぬきかも。
しかも、大と小の2匹。
「ばったり」
と言う言葉が、まさにぴったりな感じの出会い方だったので、思わず
「こんばんは。」
と声を掛けちゃいました。

じーとしているので、声を掛けつつ手を振ったら、
回れ右。
それでも小さい方の一匹は、後ろを振り返り振り返り去って行きました。
「ジブリの世界」かと思える位、長い時間(と言っても数分。)
たぬきとの時間を過ごしてしまいました。

奇妙に楽しいお散歩でした。


あんまりPC前にずーーーと座っていたので、
夢でも見たんでしょうか?

ちょっと楽しいことって、
案外身近にあるのかもしれませんね。
(たぬきに会うのも、流れ星を見るのもそんなに身近じゃないかな。


明後日。
2月は4日が満月です。
昨日も既に月が輝いていました。小さめでしたが、ピッカピカ。

痙攣が酷い時にも、月の明かりなら刺激にならないんじゃないかと思います。
月の光には、いろいろ効能があるなんて話も聞きますよね。
(科学的根拠は・・・難しいカモ。ですが。)


ちょっとが長ーくなりました。
いけないいけない。


コメント頂いて、お返事できていないお仲間さん。
ごめんなさい。
作業が済んだら、長~い長~いお返事します。


今日も、皆さんが健康への一歩を進めていますように。
後少し頑張れば、春ですね~。

そろそろ花粉が飛び初めているんですね。すぐに役立つ花粉情報はこちらから。
日本気象協会 花粉情報
もっと細かく今年の花粉情報について知りたい方は、環境庁のサイトがいいかも。
環境省 春の花粉飛散予測

片側顔面痙攣の治療でお悩みの皆さん。
昨日アップした、日本脳神経減圧術学会の畑山徹会長のご挨拶を是非ご一読下さい。

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膝の痛み。


生まれてからの年数が幾らか経ったな~
人生経験が増えてきたな~
と言う方(つまりそこそこお年の方)なら、誰でも経験がありそう。

膝の使用年数が少ない方(つまり若い方)でも、「膝の使用頻度・強度」によっては
「膝の軟骨損傷」
で膝の痛みを発症する方がいるそう。

日本経済新聞によると、
2015年2月6日実施された、広島大学病院 越智光夫教授の臨床研究としての
「欠損した膝の軟骨修復手術は、
スポーツなどによる若者の軟骨損傷が主な対象ということでした。


私のような「中年女子」以降の年代には関係ないかな?
と思いつつ調べてみると、臨床研究対象者は16歳から70歳と申請されていました。
必ずしも「若者」だけが治療対象ではないみたいです。ヤッタ―

だって、
「軟骨の修復」って、長い人生で物凄く必要っぽい気がしませんか?
若くなくても治したいし、
そもそも、「若若しく振舞いたい」ですよね。


まず、今日の記事で一番大切なこと、知っておくべきことは、

損傷してしまった膝の軟骨修復を、大きく切開することなく内視鏡下での注射で治すことができるようになる
(半年から1年で軟骨修復
ということ。


修復には、さまざまな細胞になることができる間葉系幹細胞(自己採取・培養)を利用します。
ということで・・・
「膝の欠損軟骨」は、磁石では治りません。
タイトルは間違ってますね~

ですが、やっぱり
今回の手術方式の一番のキーワードは磁石だと思います。

間葉系幹細胞を移植する方法は、既存の手術方法の一つです。
有効であるが大きな切開を必要とした。
そんな手術が、
磁石の性質を利用することによって簡易・安全になるみたい。

間葉系幹細胞鉄粉を混ぜて、外から磁石で引っ張って軟骨の欠損部に集めるそうです。
その結果、本来の軟骨組織である硝子軟骨組織が修復されるとのこと。

なんだか簡単そうです。
磁石で引っ張るイメージが楽しい

正式な臨床研究の申請書類によると、
膝関節軟骨欠損に対して、従来の骨髄刺激法に加えて、磁性化した自己骨髄間葉系細胞を関節鏡下に注入し、磁場発生装置によって、注入した細胞を軟骨欠損部へ集積させる磁気ターゲッティングを併用した治療法。

・・・やっぱり、ちょっと難しそう。カナ


日本経済新聞だと、地味~な感じの記事になっていましたが、
リアルタイムで読む世界のテクノロジー情報『ウォ―ルストリート 日本版』では、

磁気帯びた幹細胞で軟骨修復=広島大チームが世界初

と大きく掲載されていました。

広島大学病院整形外科の越智光夫教授&グループの皆さま。
おめでとうございま~す。



厚生労働省の大臣官房 厚生科学課の報道関係資料の中には、

<本研究の背景>
変形性膝関節症患者は、現在我が国に1000万人以上存在すると考えられ、今後の高齢化 社会の進行とともにますます患者数の増加する重要な疾患である。~省略~
関節軟骨損傷を修復する方法があれば、スポーツ障害の治療法となるのみならず変形性関節症患者を減らすことができ、有用である。


なんて文も発見。
やっぱり、若者だけでなく、多くの年代の方の生活の質を良くする手術方式みたいです。
期待しちゃいますよね!



豆 知 識
骨髄刺激法
現在の関節軟骨修復の最も標準的治療法 :保険適用

●特殊な装置・高度な技術は不要。安全性確立済み。
●繊維軟骨組織での修復(本来の関節軟骨組織と異なる)
●治療効果が短期(2年程度)


厚生労働省の大臣官房 厚生科学課の報道関係資料より(平成25年4月18日付)
『広島大学病院から申請のあった ヒト幹細胞臨床研究実施計画に係る意見について』
ヒト幹細胞臨床研究に関する審査委員会 参照
2015.02.07 日本経済新聞「幹細胞、磁石で集めた治療」より

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上橋菜穂子』(うえはし なほこ)

と言う名前をご存知ですか?
2014年3月、子供の本のノーベル賞と称される
国際アンデルセン賞を受賞された作家さんです。パチパチ


国際アンデルセン賞は、国際児童図書評議会(IBBY)が創設した賞です。
(2015年2月現在 は60カ国以上が参加)

大きな特徴は、「子供の本を通しての国際理解を推奨するため、
選考委員が言葉や文化が異なる世界10カ国から選出されていること。



JBBY(日本国際児童図書評議会)ニュースによると、
上橋菜穂子氏が選出された理由は、

異なる価値観や文化の人々がともに生きる姿、
自然や生き物に対する畏敬と優しさ、
与えられた運命の中で前向きに生きる潔さなどが、
国際児童書評議会が子どもの文学に求めるものとぴったりと重なったのでは


とのこと。


私は上橋菜穂子氏の本は、母親になってから初めて読みました。
もう何年も前になりますが、日本経済新聞の日曜版で、
父親が選ぶ子供に読ませたい本」
みたいなランキングで1位になっていたのがきっかけです。
読んでみて、大ファンになりました。
(日本経済新聞さん、いつもどうもありがとう(笑))


子供の頃から、少女趣味な小説が好きな
子供の頃から(今も子供だけど)、冒険小説・推理小説が好きな
上橋菜穂子氏は、そんな私達2人が共通して好きな作家さんです。
(つまり、読者層が広いに違いない!)


上橋氏自身は、
「自然や生き物への優しさに満ちているという選考理由が一番嬉しい。」
とおっしゃっているようです。

確かに、
上橋氏が描く想像の世界では、
生き物だけでなく、空気や水や光・・・何もかもが、
あたかも“命”を持ってそこに存在しているかのようです。



そんな心温まる場面が多く描かれている上橋氏の本ですが、
上橋氏の本が他と一線を画すのは、
「単なる優しく可愛らしい児童書」では終始しない点だと思います。

「異なる文化」
「異なる宗教」
「異なる価値観」
「立場の相違」
「思想の相違」
「政治的思想」
「国家戦略」
「それぞれの守りたいもの」
「それぞれが守れなかったもの」etc.

そんなことが、壮大なスケールの中に緻密に盛り込まれています。

大人の目線からみたら、「歴史・政治・経済・宗教」全てが組み込まれている大河小説
なのに、子供の目線からは、「ワクワクはらはらする」魅力的な冒険小説
上橋菜穂子氏の本は、そんな作品なんだと思います。




“アンの日記”は、
片側顔面痙攣という病気になった私の「医師・病院選び」「治療体験」で始まり、
「医療」と「体と心の健康」について書き続けているブログです。
ちょっと脱線したように思える頁も、
実は「心の健康」や「治癒力」に結びついていたり。
「チームプレー」について時々書いているのは、
「医療とはチームプレーであるべき」との考えから。

決して、大きく本来の趣旨は外れないよう心がけて書いてきました。

そんな中、今日の“アンの日記”は、
少し趣が違うように感じた方がいたかもしれません。

でも、今を生き、入院する可能性のある私達は、
「別の宗教観を持つ方・文化を持つ方と同室に入院する。」
そんな可能性が、今後どんどん増して来るのだと思います。

入院中、私が体験した異文化については既に書きました。
(アンの日記はこちら 『向き合うべきこと~平和・幸せになるために~』



医療の輸出、健康診断のための患者の流入は計画的に行われています。
(ご紹介しないまま、記事が溜まりに溜まっています。
日本の国家戦略の一つと言えます。
好むと好まざるとに関わらず、もう「進んでいる計画」です。


「異文化」「異なる宗教」etc.
は、私達の入院とも関係あることなんです。

こうした話題はしにくい。
そんな日本の現実があります。
「児童文学」「ファンタジー」って、現実世界ではない分「話のタネ」に使えるかも。
ちょっと家族で語り合うにはちょうどいいかも。
そう思ったので、ご紹介してみました。

上橋菜穂子氏の“本の価値”。書きだしたら、正直止まりません。
今回は、この位に頑張って止めました。たくさんの方に読んでいただきたいと思います。

 
 N E W  2015.04.07 
   
新刊「鹿の王」上下 が、
 2015年本屋大賞を受賞しました~。

■≪ 書 評 ≫

●養老 孟司氏
冒険小説を読んでいるうちに、医学を勉強し、さらに社会を学ぶ。1回で3冊分。 

●為末 大氏
命の教科書。読んでいるうちに全ての命が素晴らしいと思えてくる。

もっと詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ。
角川書店 「鹿の王」特設サイト
http://www.kadokawa.co.jp/sp/2014/shikanoou/index.php


綾瀬はるかさん主演で、NHKドラマ化が決定しています。詳しくはこちら。
放送90年 大河ファンタジー「精霊の守り人」
http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/20000/194175.html
NHKで、過去にアニメーションが放送されていました。
2008年「精霊の守り人」、2009年には「獣の奏者 エリン」


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継続は力なり

を実感させてくれる人がいます。



と言っても、
「成功者」でも「偉業を成した人」でもありません。
どこででも見かけそうな、「おじいさん」です。

つまるところ・・・
なんですが。



70歳代半ばの父は、もともと未熟児で生まれました。
当時は、生き延びられないと思われる位小さかったそうです。

発育状態が悪く、
陸上の県大会で優秀な成績を収める上下兄弟に挟まれた、味噌っかすの男の子。
それが父でした。

おまけに、その後の人生も平穏ではありませんでした。
洋服を脱ぐと、右肩、胴体の真ん中を縦に手術跡があります。
肩には、本人曰く、
『鉄のパイプ』が入っているそうです。(ホント 鉄なのかな
胃も切除して半分しかありません。
(手術は未熟児とは関係なく、
何の手術なのか本人説明ではよくわかりません。




そんな父ですが、とにかく 継続” します。
毎日の『養命酒』愛飲と、
時間がある際にはマラソンや水泳での体力作りを、
コツコツと続けていました。
(養命酒の効果は不明)

結果、
今でも、毎日8キロメートル強走り、週2~3回クロールで1キロメートル泳いでいます。
登山が趣味で、時間ができると近場の山に登りに行きます。
年に1,2回は名のある山に登りに行きます。
数年前には、剣岳に一人で登頂していました。

じじ登山♪           じじ 2014年7月 山登り♪ 



子供の頃を知っている人には、
“あの味噌っかす” とは信じられないと思います。
子供の頃を知らない人には、
単に “フットワークの軽い元気な老人” に見えると思います。




父を見ていると、元々体が弱くても、
小さいことでも、継続すれば元気になれる。
とか、
現状を維持すれば、やがて同年代の人より元気になれちゃう。
なんて事が、素直に信じられます。



 継続は力なり”  

は、私が父から教えてもらった一番大きなことだと思っています。

・・・と言うか、
他のことはなんにも教えてもらってない。かも。(笑)



こちらもどうぞ!
『あなたはごきげんですか?~幸せな人は長生きする』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-543.html

折れない心、「レジリエンス」を高める方法のご紹介です。
『レジリエンスは習慣で高められる~自分でできること~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-276.html

筋肉と健康は関係が深いそうです。
『筋肉現象を防ぐ方法~手術後に私がしてよかったこと』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-122.html




KoKoRoの声

いつも「お手本」を見せてくれる父に感謝の気持ちを伝えようと、
昨日、St.Valentine's Dayのチョコレートを持っていったけれど・・・
やっぱり感謝の言葉は伝え忘れてしまいました。


母とのお喋りに夢中になって、片手で
「はい、チョコ」
と渡してしまいました。

せめて、
「カード」をつければよかった。。。



ありがとう」は、一日何回でも言葉で伝える。
感謝」の気持ちは、折々に文字で伝える。(身内にも)

今年から、こんな風に心がけていこうと思います。





“アンの日記”を応援してくださる皆さんに、私から感謝を込めて・・・

Happy St.Valetine's Day

皆さんの感謝が、大切な人に伝わりますように。



用語説明。今では使われない言葉かも?
味噌っ滓・味噌っかす ~ 三省堂 国語辞典より ~
①みそをこしたあとの、かす。一番つまらないもののたとえ。
②(子どもの遊びで)一人前になかまに入れてもらえない者。
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昨日、今日と連日銀座に行ってきました。
バレンタインデーが終了したら、
もうすっかりデパートはホワイトデーモードになっていました。
素晴らしい商魂です。(笑)
バレンタインデーのイベント会場は、インパクトの強い色で飾られている印象ですが、
ホワイトデーは色調が柔らかくて、フロアー全体が“春”めいていました~。



ここのところ楽しいこと続きでした。
更に、昨日今日は、懐かしい、苦楽を共にしたような仲間たちと会って、
とってもハッピーに過ごしました。
美味しいものを食べて、
たくさん笑って、
たくさんお喋りして、
すごーく寛いでいて、
これでハッピーでなかったら、何がハッピーなのか?と思ってしまいます。


それなのに・・・

昨日と今日、何も変わったことは無いのに、
何故か私の体は違って反応したようです。


今日は、久しぶりに、左側の痙攣が激しく出てしまいました。
(まだ手術をしていない方の側です。)

左側に人が居るからかな?
と思いましたが、昨日も左側に人は居ました。


帰りの電車の中でも、
「何故か?」
理由・原因をずっと考えていましたが、全然分かりませんでした。


今までも、学校の個人面談で酷くなってしまって困ったことはありましたが・・・
今日は、昨日と同じように寛げるお友達と一緒だったのに。
片側顔面痙攣の痙攣は、本当に不思議です。



右側の痙攣は、微小血管減圧術の手術を受けて、すっかり良くなりました。
快適です。

昨年の4月には楽しい入院生活をしていて、
手術も私は痛いとは感じていなくて、(傷口は麻痺していてあまり感じませんでした。)
A医師のことも相変わらず信頼していて、
この気持ちは何の偽りもないのに、
・・・どうしてなんでしょうね?


それでも、やっぱり2度の手術は嫌だな・・・と思ってしまいます。

こんなに術後の経過もいいのに。
自分でも不思議だな。って思います。
でも、もう一度全部はじめから頑張るのは、根性がいるな~。と思えてしまいます。

私は
片側顔面痙攣を完治した」元患者だし、
片側顔面痙攣が進行中」の患者未満の人間なんだと思います。

私だから見つけられる、「理由」「原因」「解決策」、
何かがあったらいいのに。


何にも見つけられないんじゃ、
2度も片側顔面痙攣になる意味がほんとにない。
自分の身に起きることに、何でもいいから意味が欲しい。


神様だって、それくらいは私に気を遣ってくれてもいい気がします。
(どの神様だか知らないけれど・・・)

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今日は、今の日本にとって特に意味があると思われる新薬についてのお知らせ。

2015年2月16日、エーザイ株式会社から発表。

新規抗がん剤「Lenvima」(一般名:レンバチニブメシル酸塩)について、局所再発又は転移性、進行性、放射性ヨウ素治療抵抗性分化型甲状腺がんに係る適応で、米国食品医薬品局( FDA)より承認を取得したことをお知らせします

※米国、FDA(Food and Drug Administration:米国食品医薬品局)による承認が世界初となります。


メシル酸塩は省略して、レンバチニブと覚えましょう~。
エーザイさんの、チョコラBBやトラベルミンみたいに有名な一般薬にはならないでしょうが・・・
でも、すっごいお薬みたいです。

素人から見ても「期待された新薬」なんだな!と思える理由。
米国にて
 優先審査品目に指定されていた。
 優先審査終了目標日より約2ヵ月早い迅速な承認となった。
欧州にて、迅速審査品目に指定。審査中。
日本、スイス、韓国、カナダ、シンガポール、ロシア、オーストラリア、ブラジルで承認申請中。
その他、世界各国で承認申請が勧められている。
日本、米国、欧州において、甲状腺がんに関わる希少疾病用医薬品(オ―ファンドラッグ)として指定。

を読んだだけで、医療や薬に詳しくなくても、何となく
すっごい薬らしい。
期待されてる薬らしい。
って、思っちゃいませんか?


実際、レンバチニブという薬はどんなお薬なんでしょう?
簡単に説明すると、

甲状腺がんに関する選択的阻害活性を有する経口投与可能分子標的治療薬。
新たな結合様式(タイプV)である。
素早く強力なキナーゼ阻害作用を示す

・・・まだちょっと難しいですね。



既存の甲状腺がん治療薬とは全く違った構造の、
「悪者だけを標的」として戦い、「悪者を増やさない」テクも持った、
口から飲めるお薬(=レンバチニブ)が、
アメリカでは承認されて販売されるよ


もうすぐ、世界中で販売されるようになるよ(申請中)
※乳頭がん、濾胞がん(ろほう)、低分子がん、未分化がん、髄様がん、悪性リンパ腫は、甲状腺がんの種類甲状腺がんに分類されます。

ってことです。
今までとは違った構造を持ったレンバチニブですから、今までのお薬が効かなかった患者さんにも効くかも。

加えてこのレンバチニブ
肝細胞がんを対象としたグローバル臨床第Ⅲ相試験や、腎細胞がん非小細胞肺がんなどを対象とした複数の臨床第Ⅱ相試験が進行中
とのこと。
他のがん患者さんやそのご家族の皆さんにも朗報になりそうなお薬です。


がんが服薬で治る

そんな世界まで、あともう少し。




今日の書き始めは、“今の日本にとって特に意味がある”でした。
東京電力福島第一原子力発電所事故の発生後の甲状腺がん検査において、先日1名のがん診断が確定したそうです。
他7名も「がんの疑い」と判定されています。(「放射能との因果関係」はデータが揃っていないと発表。)

今近くにお住まいだったり、
自分は関係ないけれど、誰か大切な人がその近辺にお住まいだったり・・・
そんな皆さんもいるかもしれない・・・
そんな事も考えたので、この頁を作ってみました。


“アンの日記”が、多くの方の“希望”に繋がりますように。



エーザイ株式会社HPで、レンバチニブメシル酸塩に関する詳細が確認できます。
2015年2月12日 ニュースリリース

分子標的薬とは、がん細胞の持つ性質を分子レベルでとらえ、それを標的として効率よく作用する薬。副作用が少なく、高い治療効果が期待される薬です。こちらでご確認できます。
分子標的薬の一覧



 豆 豆 知 識 

米国食品医薬品局FDA)について少しだけ。
FDAの新薬承認審査は、設定された期間内に審査を済ませるよう努力することが定められています。
また、審査に必要な財源を申請製薬企業に求める「処方せん薬ユーザーフィー法」(PDUFA:Prescription Drug User Fee Act)があり、承認が迅速に進められるような制度も整えられています。

日米の新医薬品の承認審査に関する体制・制度等を比較している資料があります。ご興味ある方は。
日米の新医薬品の承認審査に関する比較

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ここのところ、何人かの片側顔面痙攣のお仲間さんからコメントを頂いています。
いつもありがとうございます。


片側顔面痙攣のお仲間さんは、ほんとうに年齢の幅が広いのですが、
不思議とどの方のどのコメントを読んでも、
「そうそう!」
「分かる分かる!」
って思えます。

「感じ方」
と言うのか・・・
「感じる心」は一緒だからでしょうか。

片側顔面痙攣の発症時に感じていたことや、
術前の不安、術後に痙攣は治まるのか?治まらないのか?
そんな時期の感じ。
そして術後、このまま治まるのか?また始まるのか?
そんな時期の感じ。
「感じ」がほんとに「同感」です。←変な日本語(笑)

それでいながら、微妙に違うのは、痙攣の仕方や強度、痙攣のタイミング。
痙攣が広がっていく進度。
痙攣が治まるまでの期間。
これらは、一人一人異なっています。

体質かもしれないし、
生活環境かもしれないし、
それらに“精神力”が混じり合ったものなのかもしれません。





日頃、「頑張って研究している医師たち」に感謝し、応援している私ですが・・・
やっぱり、エキスパートの医師たちにも分からないことはあるんだと思います。

「分かるはずがない」
とも思います。

医師は、病院・診察室の中で、ちょこっと私たちを観察するだけですから。
痙攣については、
「実際の生活」の中で観察しなければ分からないことがたくさんあるし、
逆に言えば、
「実際の生活」を一緒に過ごしていれば分かることがあるのかもしれません。


私の場合。
友人の医師が、医師の知識を持って、友人の立場で、
“日常の私”  をよく観察してくれていました。
外では、「日の方を見るな」
中では、「照明の方を見るな」
と注意してくれていました。
私が気になっていない時も、実際にはそうした刺激で痙攣していたようです。


は、神経には刺激となるのだと思います。




と言うことで…
どんな病気でも勧められる “運動” ですが、屋内でするにせよ、屋外でするにせよ、
“灯り” “明かり” にはご注意を!

加えて言うなら・・・
私は、PCを使う時にはPC専用のメガネを着用しています。
PC画面や、携帯電話、テレビ画面・・・そんなものもを発していますから。
自分でできることはしておこうと思います。
(私の場合、メチャクチャ長くPCの前に座っていますので)



今日は、お仲間さんからの質問を受けて、
“医師の言葉が全てではない”というお話。
何故なら
“医師は、病院・診察室の患者しか見ていないから”というお話でした。




刺激になるものには注意する”
は、片側顔面痙攣の場合、痙攣を抑え早く完治するには大切なことのように思います。




医師の皆さんが読んだら
「この患者は、診たくないな~」って思われちゃいますね。







関連記事

自分の片側顔面痙攣患者としての体験、
「技術の差がある」片側顔面痙攣頭蓋内微小血管減圧術施術者を選ぶ際の ノウハウ”を、
同じ病気の方にお伝えしよう
と思って始めた “アンの日記”。

手術前も、その後も色々調べていましたが、
私は未だ、片側顔面痙攣の患者数が分かりません。
昨年の頭蓋内微小血管減圧術の施術数も。


頭蓋内微小血管減圧術診療報酬点数は、43,920点。(平成26年度)
「患者数」を把握するのは難しくても、
頭蓋内微小血管減圧術の施術数」は本当なら分かるはずだと思います。


「ボットクス」が日本で承認されたのは2000年。
「ボトックス」販売元のグラクソ・スミスクライン株式会社は、販売データを蓄積しているはずです。


何人くらいいるのかな~。
って思います。
私が質問した脳神経外科の医師たちは、皆さん
日本の片側顔面痙攣患者数、頭蓋内微小血管減圧術施術数をご存知ありませんでした。

データはただただ蓄積されて、
誰の目に触れることもなく眠っているのでしょうか。
データは、分類や分析がされなければ、
何の役にも立ちません。存在していないと同じです。


そんな現状をまずは皆さんにもお伝えしておきます。



2017年から、
政府は、病院のカルテ(診療簿)の収集と分析を始める方針を打ち出しています。


2014年4月 健康・医療戦略室(内閣官房内設置)にて制度設計を開始
新しい成長戦略に盛り込む方向
2016年の通常国会に個人情報保護法改正案を提出
国の代理機関(新設)でカルテ情報を収集
2017年 1000程度の病院参加、30~50万人のカルテ収集予定


【期待される効果】

薬の処方や検体、病理検査、放射線画像データなどを収集
診療結果を、ビッグデータとして分析し、効果的な治療法を確定する。
医療費の伸びの抑制
製薬企業や大学は医療データを新薬開発や研究に活用する。


カルテを国単位で大規模に収集・分析するのは日本が世界初


日本経済新聞の記事は、
病歴という高度な個人情報を扱うだけに、詳細な制度設計に入ると、医師会などとの調整が難航する可能性がある。
と締めくくっています。

1番でなければ意味が無い。
ということはありませんが・・・。
ビッグデータは、これからの医療の進歩、拡大を支える大きな柱ですし・・・
“世界初” の称号、もらえたら誇らしいかも。



KoKoRoの声

「病院外」への個人情報流出ばかり心配されていますが、
「病院内」なら、簡単に個人の情報が見れてしまう現状ってどうなんでしょう?

カルテを扱うのは、有資格者では無いことすら多いのでは?

現在の「病院内のカルテの管理の仕方」だって、
十分検討されていいと思います。
例えば「患者個人の病歴」と「住所・家族情報」は別々に管理されるとか、
PCならパスワードが必要で、誰が何分閲覧しているか記録されるとか。

「これ、聞いていいのかな・・・」と思う事をお喋りしている人、
よくいる気がしますけど。。。


2015.02.22 日本経済新聞「ビッグデータで医療費伸び抑制」より

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筑波大学大学院教授。
サイバニクス研究センター長。
CYBERDYNE(サイバーダイン)社、代表取締役社長/CEO。
という肩書きを持つ、山海嘉之氏の講演会に行ってきました。



数年前から何度かテレビで拝見していましたが・・・
驚くほど “そのまんま” でした。容姿も話し方も。


この日は、『~新たなふくしまの創造ーふくしまからの挑戦~』
と言うイベントの中での講演会でした。
まずは、約5分間のHAL装着者によるデモンストレーション。
(これは、派手だけど中身はなかった。カモ山海氏もちょっと苦笑。)


その後の山海嘉之氏の講演は、予定時間は40分(少々オーバー)。
この日は、プロジェクターを使用して講演会中にぜ~んぶを解説。
(1992年からの活動。もっと言えば子どもの時からのこと全部


工学だけでなく、脳科学、神経学、心理学などの様々な学術を合わせて、
人の意思通りに動くロボットスーツを作り上げられた山海氏。
全てが相互に影響しあい、融合しあい、化学反応なんかも興せちゃう。
そんな風に物事を考え、進めている山海氏にとっては、
何かを単体で考えるなんて発想がそもそも無いんだと思います。
だから、わずか1時間弱でぜ~んぶお話ししなくちゃならないんでしょうね。

山海氏の深い知識、大きな世界観、広い心の全てを
いつものように “簡単解説” することはちょっと無理。でした。


そこで、
山海嘉之氏の一番の業績って何だろうと考えてみました。

“アンの日記” で何度もHALを応援し、ご紹介している私ですが、
山海氏の一番の業績は、HALの開発ではないような気がします。


山海氏は、「人の役に立ってこその技術」との考えの元、
「技術が人の手に届くようなシステム作り」を進めていらっしゃいます。

医療用ロボットが公的保険適用で誰でも使えるモデルケースを作る
医療用ロボットをレンタルするモデルケースを作る(高額かつ進化の早い機器なので)
医療機器産業向け品質管理システムの国際標準化を推進する

こんなシステム作り・ルール作りこそが、
目には見えませんが山海嘉之氏の一番の功績として世に残るものだと思います。


誰か特別な人だけでなく、
誰もに、最新で安全な医療ロボットを使って欲しい。

使う人も、その家族や友人も幸せになり、社会も潤う、
そんな技術・システムを作り上げたい。



こんな山海氏の想いが広がれば、ほんとうに幸せな社会が到来しそうです。



サイバーダイン社の本拠地つくばでは、
国際戦略総合特区の事業を中心にした産学官連携の拠点として、
「つくばグローバル・イノベーション推進機構」が設立されています。

「5年以内に成果をだす!」

という旗のもと、現在は7つのプロジェクトが進行中。

そのうちの1つは、勿論山海嘉之氏のプロジェクト。
「革新的医療機器・医療技術の実用化と世界拠点形成」

山海氏は、講演会の中で
要介護0を目指す!
とも宣言されていました。


心から、ほんとうに心から応援しています。  フレーフレー


興味が湧いた方は、詳細は下記外部リンクでご確認できます。
それぞれのリンクからHPに進めば、
世界の動向、今後の日本政府の方針等もぜ~んぶ分かっちゃいます。
くれぐれもお時間が有る時に。

山海嘉之氏について

テレビ東京系    パ―ソナリティー村上龍氏 『カンブリア宮殿』 に登場。
2015.01.08放送 ~医療の未来を切り開く挑戦者たち スペシャル
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/20150108.html

NHK 『プロフェッショナル』仕事の流儀
2014.01.20放送 ~未来を拓く、希望のサイボーグ
http://www.nhk.or.jp/professional/2014/0120/index.html

少し前ですが、山海氏の原点が見えます。他とはちょっと違った角度からの会話。
2007.11.13  新日本製鉄副社長二村文友氏との対談
http://www.nssmc.com/company/publications/monthly-nsc/pdf/2008_1-2_175_13_20.pdf


HAL(ハル)について

構造説明 / 国内使用状況 / 利用施設(レンタルシステム)についてはこちらからどうぞ。
2015.02.25 “アンの日記” より
「いざという時のために暗記しておきたいワード~HAL、ハル、サイバーダイン、・・・」


HALの国外活用事例

山海氏は、医療用ロボットの公的保険適用にむけて積極的な活動を展開しています。
ドイツの公的労災保険の適用事例他(週5回/3カ月 60回分約420万程度)
http://www.cyberdyne.jp/services/HALTherapy.html


医療用ロボットの国際安全基準について

経済産業省HPから
国際安全規格ISO13482について
http://www.meti.go.jp/press/2013/02/20140205001/20140205001.html

国際標準化規格(ISO)策定会議において、山海氏は国際標準化を主導的に推進。
25年度ロボットスーツ研究の実施状況
http://www.first.ccr.tsukuba.ac.jp/data/


日本としての活動

健康長寿社会を支えるための、研究者優先の研究研究支援制度創設。[2009年)
「内閣府最先端研究開発支援プログラム」(FIRST)
http://www8.cao.go.jp/cstp/sentan/about.html

誰にでもわかりやすいのはこちらの頁。入口としてここだけでも
『最先端サイバニクス』~ミッション~
http://www.first.ccr.tsukuba.ac.jp/mission/
サイバニクス=山海氏が目指す新学術領域

首相官邸HPより。ロボット新戦略について。
2015.01.23 総理大臣官邸で「第6回 ロボット革命実現会議」開催
http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/actions/201501/23robot.html



ふくしまでの役割 

講演会では、福島原発事故処理現場でのロボットスーツ活用についてのお話しもありました。
2015.01.04 日本経済新聞 『大学発BVに「論文」はいらず サイバーダイン社長』
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO81261600U4A221C1000000/

医療産業による地域の活性化プロジェクト例をご紹介
うつくしま次世代医療産業集積プロジェクト
www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp/1_all/jirei/2014%20guidebook/case/fukushima.html


そ の 他 
“アンの日記”でのサイバーダイン、HAL、山海嘉之氏についてのご紹介はこちら。
2014.11.27「頼りになるねHALくん!~装着型医療ロボット~補助とリハビリに期待」

2015.02.25「いざという時役立つワード~HAL、ハル、ロボットスーツ・・・・」

基礎知識
HALのシステムについては、“ 二ューロリハビリテ―ション ”の理解が大切!
2014.11.28「脳神経を鍛えるリハビリ~ニューロリハビリテ―ション♪~」



KoKoRoの声

「まだ目を離さないけど、手は離すわね。」 

これは、山海嘉之氏が小学校4年生の時にお母様から掛けられた言葉だそうです。
素晴らしい言葉です。
そして、最適なタイミングで発せられたんだと思います。
だからこそ、今も山海氏の心に残っているのでしょう。

こんな風に心に残る言葉を、私も娘に伝えてあげられたらな。って思います。
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NEW
の部分をご紹介したいので、
加筆修正しながら、もう一度。


『アンの日記』でご紹介済みの
ピロリ菌、歯周病原因菌、エクオールを作る腸内細菌他、
人の体内には多くの菌が共生しています。


一般的に、腸内細菌(腸内フローラ)と呼ばれるのは、
ヒトや動物の腸の内部に生息している細菌のことで、
ヒトでは約3万種類、1000兆個が生息し、
重量は1,5kg~2kgにもなるとか。


“腸内細菌”は、一見腸とは関係ない、
あらゆる部位の病気と関わっている可能性を持っていて、
老化や寿命にも大きな影響を及ぼす

と考えられています。


なかでも、ビフィズス菌乳酸菌は、
腸内環境を整えて健康に良い”と、
機能性食品、サプリメントがたくさん販売されています。


ところが、
腸内細菌にも相性がある~自分との!~
ことが分かってきました。





そもそも、ビフィズス菌乳酸菌は、
一生懸命摂取しても、胃酸などの影響を受け、
なかなか生きて大腸まで辿りつけない。

その上、せっかく大腸まで届いても、
その人の腸内環境に合わないと体外へ排出されてしまう。


つまり、
「はなちゃんに効いたビフィズス菌だから、私も摂ろう」とか、
「今一番売れている善玉菌配合のヨーグルトだから私も食べよう」
では、効かないということです。



そこで、
腸内環境を整え、健康な生活をおくるために、
個人の体内に棲みついている腸内細菌(善玉菌)を増やす
研究が始まっています。




今日のご紹介は、世界初
森下仁丹株式会社と株式会社メタジェン(慶大発ベンチャー企業)の
メタボロゲノミクスTM」を用いて、
腸内環境の変化を解析する共同研究。


共同声明はこちら(一部抜粋)
個人それぞれの腸内フローラにあわせて、
最適と考えられるビフィズス菌乳酸菌など、
あるいは腸内細菌を改善する有用素材(プレバイオティクスやバイオジェニックスなど)を
組み合わせ配合したいわゆる『オーダーメイドプロバイオティクス』
提供できればと考えております。


目指すは、
『オーダーメイドサプリメント』
(栄養補助食品)の3年後の実用化!

とのこと。





“老舗”の森下仁丹
 

 “ベンチャー” メタジェン


全く雰囲気の違う会社が、
“異文化の融合”って感じで面白い。

応援してます。フレーフレー



NEW
 
2016年1月20日
『母の腸内細菌の減少やバランスの変化が、
子の脳の発達に影響を与える可能性がある』

との研究発表がされました。

・掲載:
米国オンライン科学誌『PLOS ONE』(プロスワン)
・研究チーム:
福井大学「子どものこころの発達研究センター」
栃谷史郎特命助教、松崎秀夫教授ら


2015年9月15日
神経難病「多発性硬化症」(MS, Multiple sclerosis)
患者の腸内細菌の異常が報告される。


・掲載:
米国オンライン科学誌『PLOS ONE』(プロスワン)
・研究チーム
国立精神・神経医療研究センター、神経研究所他。


国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター
プレスリリース




豆 知 識

森下仁丹
1893年創業。
1936年設立。
1993年から、胃酸に溶けずに腸まで届く
「耐酸性ハイパープロテクトカプセル」を使用した『ビフィーナ』を販売。
2015年6月には、整腸作用や体脂肪を減らす作用をもつサプリメントの販売も開始。
個人毎に効果の強弱が異なるとの問題解決のために今回の共同研究開発に着手。

■株式会社メタジェン(慶應大学発ベンチャー企業)
2015年3月設立。
独自の最先端テクノロジー「メタボロゲノミクス」を用いた日本初のベンチャー企業。
腸内環境の分析、腸内デザイン推進企業。

~新発見~
■カルピス社
生きたまま腸に届けることが難しいと言われるビフィズス菌乳酸菌
独自のメカニズムで、99%が生きたまま腸に届き、
腸内環境を改善させる効果を期待される「枯草菌C-3102株」を
カルピス社が独自に発見、製品化しています。
日本人にもなじみ深い、納豆菌と同種に分類される菌です。


調べていたら、最後の最後にこんな情報をゲット。
少なくとも、
腸内細菌の“オーダーメイドサプリメント”ができるまでは、
こちらを摂取した方がいいのかも?


調べてみると難しくなっちゃった・・・
ありがちです。トホホ

「枯草菌C-3102株」についてはこちら。
『カルピス社の健康情報室』


私が2015年一番衝撃を受けた新情報はこちら。
「悲報!大豆イソフラボンが役に立ってない女性~日本人の半分~その1」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-249.html

2015年7月7日 日本経済新聞社 
「腸内を分析個人別サプリ」森下仁丹、慶大発VBと組む より
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今まであまり触れなかったけれど・・・
看護師について。


優秀な信頼できる医師が心の支えであることは確かですが、
看護師さんは、入院生活を支えてくださる大切なパートナーです。


同じように勉強し、同じ資格を得る職業ですが、
看護師さんには、
ちょっとした言葉遣いだとか、
立ち居振る舞いだとか、
病院ごとの個性を感じます。


そして、
実は、病棟(○○○科)ごとの違いもあるようです。
「脳神経外科の看護師は、みんな優しい。」
「優しい看護師しか残らない。」

これは、女医のW医師がおっしゃった言葉でした。

なるほど。
そうかもしれません。
脳神経外科の病棟には、意思の疎通がままならない患者さんもいます。
看護師さんたちは、そういう患者さんにも、
言葉を掛けながら看護(?)をしていました。




そうした脳神経外科の全体的な雰囲気とは別に、
個々の看護師さんの“持ち味”もあるようです。


お世話になった看護師さんの中に、
「この看護師さんは雑だな」とか
「この看護師さんの応対は横柄だな」とか・・・
思う看護師さんがいました。


私の考えの間違いに気づかせてくれたのは、
入院中お隣のベッドに寝ていたNさん。


私が少し横柄だと思っていた看護師さんのことを、
Nさんは、「一番頼みやすい」
Nさんのお嬢さんは、「一番介助の仕方を教えてくれる」
とおっしゃっていました。




そうなんだ・・・。
とても丁寧な看護師さんには、
好感を持ちつつもちょっと頼みにくく感じることがあります。
時間が無い時でも、
役に立つことを手短に教えてくれる看護師さんは助かります。
そうなんだな~。


勿論相性もありますし、
色々なケースがあるのだと思います。



ちょっと見ただけでは分からないこと、
気付かないことが沢山あるんだな~
「みんなちがって、みんないい」
Nさんとお話しして、そんな言葉を思い出しました。




皆さんが、皆さんにとっての最適な治療を受けられますように。
ついていない病気になってしまったけれど、
そんな中でも素敵な出会いがありますように。





KoKoRoの声

「みんなちがって、みんないい」
私が思い出したのは、詩人の金子みすずさんの詩の一節でした。
好きな詩です。

私と小鳥と鈴と      作者 金子みすず

私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面を早くは走れない。

私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私。
みんなちがって、みんないい。





誰かと関わる時、相手の良い部分にスポットを当てられると、
自分自身の心がふっと楽になる時があります。

なかなか自分では選べない人間関係、
「みんなちがって、みんないい」って思えると、治癒力がアップしそうです。

「みんなちがって、みんないい」
自分自身にも、鏡に向かって唱えたいと思います。

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