そんなに大きな記事ではなかったけれど、
目に留った新聞記事。


『脳出血後のリハビリ仕組み解明』
   神経増強で機能回復



脳出血後に手足がまひすると、
回復のためにリハビリをする事は当たり前のように思っていました。

ところが、実のところ、
回復のメカニズムは分かっていなかったそうです。


今回、ラットを使った実験で、
まひした手足の機能がリハビリで回復する際、
脳から出された運動の命令は、
まひする前とは別の神経回路を経由して伝わっている

ことが確認されました。

リハビリによって、
運動を命令する情報の伝達量が増えていることも分かりました。



メカニズムの解明によって、
これまでの方法に加えて、
神経回路を薬品や電気で刺激するなど、
より効率的な運動機能回復のリハビリ法の開発が期待できそうです。




■【運動野から脊髄に至る神経回路

通常
大脳の運動野から、直接脊髄に手足を動かす命令を出す。

脳出血後(まひの状態)
大脳の運動野から、「赤核」を経由する代替連絡路(新しい神経回路)を使い、
脊髄に手足を動かす命令を伝える。

※「赤核」=脳幹の一部で運動の調節機能を持つ



自然科学研究機構生理学研究所と名古屋市立大大学院研究チームによる発表
米科学誌『ジャーナル・オブ・ニューロサイエンスJournal of Neuroscience
2016年1月13日号掲載

自然科学研究機構生理学研究所
生理学研究所HP
http://www.nips.ac.jp/

プレスリリース
http://www.nips.ac.jp/release/2016/01/post_311.html




豆 知 識

2016年1月13日に発表された新しい発見と、
同じような論文を見つけてしまいました。
実験方法が違うだけで、
発見内容は同じように読めます。
これでも、今回の発表は新発見なのかしら

調べないまま記載します。
後でじっくり調べてみようと思いますが、
ご興味ある方は、比べてみて~

こちらは、
独立行政法人理化学研究所
独立行政法人国立循環器病研究センターの発表。
オンラインジャーナル『Neuroimage: Clinical』(2013年12月29日付)掲載。

報道発表は.
『脳卒中による運動障害からの回復メカニズムを解明』
リハビリテーションで脳神経回路が再構築される-

研究発表内容はこちらから
理化学研究所『広報活動ー2014年1月9日』
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140109_1/

【原論文情報】
Yohei Takenobu, Takuya Hayashi, Hiroshi Moriwaki, Kazuyuki Nagatsuka, Hiroaki Naritomi, Hidenao Fukuyama, "Motor recovery and microstructural change in rubro-spinal tract in subcortical stroke", Neuroimage: Clinical, vol. 4, p201-208, 2014,
doi: 10.1016/j.nicl.2013.12.003

2016年1月14日 日本経済新聞『神経増強で機能回復』
~脳出血後のリハビリ仕組み解明~
2016年1月14日 中日新聞『脳卒中リハビリ代替神経で伝達』名市大など回復過程を解明

こちらもご確認下さいね!
『確認事項!脳卒中(脳血管障害)がおこったら!』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-426.html


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関連記事

「胃がん対策として、
ピロリ菌除去をお薦めします。高齢者は良く考えて。」


胃がんの権威と言われる後藤田卓二氏が、
市民公開講座でそんな風にお話しされていました。

公開講座の内容はこちら。
東京医科大学病院92回市民公開講座




『アンの日記』では、
何度もピロリ菌除去をお薦めしてきましたが、

ピロリ菌除去すべし」キイテキイテ~
と益々広めたくなるような、
発見が発表されました。


正式名称ヘリコバクター・ピロリ菌の病原たんぱく質は、
血液によって全身に運ばれている

とのこと。

これまでも、胃・十二指腸潰瘍、胃がんなどの場合、
薬によるピロリ菌の除菌治療が行われています。

その他、
心臓や血液、神経などの病気でも、
ピロリ菌が原因になっている可能性は指摘されていました。



今回の発見によって、
ピロリ菌との関係が疑われている疾患について、
除菌が有効だと証明されるかもしれません。
可能性大


“ピロリ菌”は、健康に有益な菌ではないことは確かです。
(腸内細菌とは違いますよ~)

多くの病気との関連が証明されるまでもなく、
“機会を作って”ピロリ菌の除菌をしましょう。



ピロリ菌除去は、
“自分でできること”ですよね。




除菌は薦められないケースもあります。もう一度、詳しくはこちら
『日本人には大問題~もっと知ろう胃がんとピロリ菌~』公開講座Part.1
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-161.html

ピロリ菌、何となく可愛い名前だけど可愛くないです!
『血液検査だけで胃がんが抑えられる~ピロリ菌除去のすすめ』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-362.html



ピロリ菌除去までの流れは、こちらが分かりやすい
東京大学医科学研究所付属病院『ピロリ菌除去外来のご案内』

研究の詳細は、京都大学科学技術振興機構(JST)共同発表から。難しい
『ピロリ菌由来病原タンパク質CagAを全身に運ぶ小胞を発見』
~ピロリ菌感染による非消化器疾患の発症メカニズムの解明へ~

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20160107/

今回の発見は、東大・京大・神戸大などの研究チームが、
英科学誌『サイエンテフィック・リポ-ツ』に発表。
論文タイトル:
Exosomes as nanocarriers for systemic delivery of the Helicobacter pylori virulence factor CagA



豆 知 識

アイスマン』のことを覚えていますか?

1991年に、アルプスの氷河で発見された
約5300年前の男性のミイラです。

研究チームによって、
彼の解剖やゲノム解読が行われています。



40代半ばで、血液型はO型。
(当時としては高齢?)
そして、
ピロリ菌に感染していたことが分かりました。


ヘリコバクター・ピロリ菌は、
慢性胃炎や胃潰瘍の原因となりますが、
アイスマンの死因は、
慢性胃炎や胃潰瘍、胃がんではなく、
顔をおのなどで殴られたことによるものです。
どうぞ、安心してください。


ちがうか


彼がミイラになり、発見され、
今なお研究されていることには、
きっと何か意味があるのだと思います。


アイスマンさんも、役目を終えて、
いつの日にか安らかに眠れますように。



私が私の役目を果たせていますように。
皆さんが、皆さんにとっての最良の治療に巡り合えますように。
皆さんの1歩は、他の皆さんの1歩にも繋がっていますよね。 



2016年1月12日 日本経済新聞『ピロリ菌のたんぱく質 血流で全身へ』
2016年1月8日 日本経済新聞『アイスマン ピロリ菌に感染していた』より

※「安心してください」は、2014年に流行ったギャグです。
未来にこの頁を読む方のために・・・念のため。
関連記事

2016年2月7日の日本経済新聞
『半歩遅れのー読書術ー』最相葉月氏(ノンフィクション作家)
の始まりの文、
知り合いの医師が言った。
「○○病と名がつく病気はいずれなくなるよ。
予防法が確立されれば食い止められるからね。」

に目が留まりました。






『アンの日記』でご紹介している、
歯周病治療、ピロリ菌除去、肝炎予防接種、遺伝子検査、
その他、神奈川県が世界に向けて発信している『未病』ME-BYOも、
全部○○病にならないための予防対策です。


『未病を防ぐ』という概念の広がりや、
健康診断、予防接種、予防治療、遺伝子検査による治療等が進めば、
確かに、
病名がつくような病気はなくなりそうです。ブラボー








ところが、続く新聞記事は、
「最後まで残るのは感染症だろう。」
「専門家にとっても感染症は桁違いに恐ろしい存在なのだ。
とのこと。





治療が難しい感染症が増えています。
感染症が広まった時の“混乱”は計りしれません。
感染症は本当に恐ろしい『人類の脅威』です



感染症対策」は、
国を越え、人種を越えて各国が協力して行うべき問題、
国を越え、人種を越えて協力しなければ解決できない問題、
なのだと思います。


「感染症」は人類の脅威だけれど、
「感染症」は人類が一丸となる機会をもたらしているかも。
カモカモ



“人類の共通の悪”の存在は驚異だけれど、
「感染症対策」のために、
人は持てる叡智を使えるんじゃないかと思います。




感染症が「がん」の原因になっていることがあります。
感染症情報をチェックしていると、
「○○病」と名の付く病気を未然に防げる場合もあります。





-≪宝箱≫-------------------------------------------------
感染症情報は、数字を見て確認!
海外で注意すべき感染症対策首相官邸HP内
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/kaigai.html

国際感染症対策室
国立国際医療研究センター国際感染症センターHP内
http://www.dcc-ncgm.info/

感染症データランキング
IIJ Innovation Institute Inc提供
http://www.gryfon.iij-ii.co.jp/infection_ranking/#

----------------------------------------------------------






◆KoKoRoの声◆

実際、
胃がんの世界的権威と言われる後藤田卓志氏は、
東京医科大学病院の市民公開講座で、
「胃がんの検査でバリウム飲むより、
まずはピロリ菌の除去をしてね」
とお話しされていました。
(ピロリ菌除去が薦められない方もいます)



続けて、笑いながら
「学生が僕のところに来ようとするから止めとけって言うんですよ。
ピロリ菌を除去すれば胃がんはもう世界から無くなるからね。
僕についてたら、仕事が無くなっちゃうから。(笑)」

とのこと。



これは、“ブログの情報”(専門家ではありません)ですが、
私が実際に伺った医師の生の声です。
皆さんの心に留まって、病気の予防・健康につながりますように。




後藤田卓志氏の公開講座内容はこちらから
『日本人には大問題~もっと知ろう胃がんとピロリ菌~』Part.1
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-161.html

『日本人には大問題~検査のメリット・デメリット~』Part.2
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-162.html

『胃カメラ、バリウムよりピロリ菌除去の薦め~夏目漱石・・』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-323.html


「感染症」に対して様々な取り組みがされています
『見えない敵に備える!~感染症対策に保険~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-494.html

『国際感染症センターの役割~BSL-4稼働~特別感染症医療機関情報』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-145.html

『熱帯医学研究所への期待が暑い!じゃない熱い!』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-552.html

『「薬が効かない感染症の時代がやってくる」だって!(@_@)』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-457.html

2016年2月7日 日本経済新聞
『半歩遅れのー読書術ー』最相葉月氏(ノンフィクション作家)より
関連記事

感染症は人類の脅威』

前回は、そんなご紹介でした。
こちら


「必要な言葉は羽をつけて飛んでくる」
『アンの日記』を書きだしてから、
そんな風に思うことがよくあります。

今朝も、新聞を開いたら、
「きたきた~」なんて思ってしまいました。



2016年2月8日 日本経済新聞見開き2ページに
『薬が効かない感染症の時代がやってくる』
と大きな見出しが!

公益社団法人日本化学療法学会が主催した、
市民公開講座の内容がご紹介されていました。
(広告企画です)

公益社団法人日本化学療法学会は、世界に向けて、
『病原微生物の薬剤耐性菌問題を人類への脅威として提案』
していて、これに対する対策を呼び掛けています。


公益社団法人日本化学療法学会のHPを読むと、
耐性菌問題に対しては、世界の協調・協力が必須となります。
今、米国やヨーロッパ諸国、そしてWHOやCDCなどの国際機関が協調の動きを活発化させています。
~省略~
『世界の耐性菌問題』
『地球規模で進める感染対策の視点』
で考えていくことが重要です。
私たちが培ってきた産官学の連携による耐性菌・院内感染対策、
そして多くの世界標準治療薬を生み出してきた創薬の歴史・知識・経験・リソースを
どのように生かしていくのか、その責任はさらに大きくなっています。

とのこと。


つまり、
薬の効かない感染症、薬剤耐性菌に関する問題は、
もはや“地球規模の問題”。


“国際問題”より、
“地球の問題”の方が、より深刻な気がします。。。




“菌”は目には見えず、普段意識されませんが、
海も空も超え、あらゆるところからやってきますから、
今後は、益々、世界の国々が協力して対策をねっていくことが重要なようです。



これまで、日本は、感染症・抗菌薬(抗生物質)の開発は、
世界でもトップクラス!
そして、多くの感染制御・感染対策のノウハウを培ってきました。
でも、近年は、その開発が滞っているそうです。

生活習慣病の薬などと比べ、
抗菌薬は時間とコストかかる割に使用期間が短い、
つまり企業にとっては利益が少ないというビジネス原理がその背景にあるとか。




日本では、あまり意識されていないこの
薬の効かない感染症、“耐性菌”の問題ですが、
例えば、アメリカでは、企業の開発を支援・優遇する
GAIN法が作られ、国をあげて対策が進められています。
(米国での耐性菌による感染症はエイズ死亡者数超え。)


今回の市民公開講座のパネリスト、
鳥越俊太郎は、
アメリカにおけるGAIN法案の功績を讃え、
「単に協力を求めるだけでなく、
企業が能動的に創薬に向かう仕組みづくり、政策が必要です。」

と述べられています。

続けて、
人間の体は、人類が進化する過程で本当に神が作ったとしか思えないような
素晴らしい免疫力を一人ひとりが持っています。

~省略~
いざというときは免疫力が助けてくれる。
ですから、私は薬を使うより、まず自己免疫力を高めることが先だと考えています。
しかし、免疫力には個人差があるし、年齢によって下がってくることもある。
免疫力だけでは戦えない。
だからこそ菌と戦う薬が必要なのです。」

とも述べられていました。


最もだ~ぁ。
と、思ったのでご紹介しました~。







◆豆 知 識◆◆(日本科学療法学会HPより引用)

世界的に進行する耐性菌問題を人間の問題としてだけでなく、
共存する動物や生物が生息・定住する環境を含めて地球規模の視点で考える
“One Health”の概念が提唱されています。
そして今日、“One Health”の方向性のもとに、耐性菌問題に関しても、
世界の国々が大陸・国境・地域を越えて協力していくことの重要性が、
様々な提言の中で指摘されています。
CDCやWHOの提言はその1例であり、さらに、
2015年の米国のNational Action Planにおいても、
耐性菌問題における国際協力体制の確立と強化の重要性が強調されています。




もう一度。前回はこちら
『病名がつく病気なんてなくなるよ!~病気の予防、未病の予防が大切』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-456.html

感染による「がん」があります
『血液検査だけで胃がんの・・・・ピロリ菌は除去のすすめ』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-362.html

感染症の広まりを抑える協力な武器ができそうです
『ついにインフル・ノロの簡易検査機が登場~モバイル検査機~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-628.html

感染症対策の朗報です。
『見えない敵に備える!~感染症対策に保険~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-494.html

公益社団法人日本科学療法学会については、
新規抗菌薬の開発に向けた8学会提言
「世界的協調の中で進められる耐性菌対策」―提言発表の背景と目的―より抜粋
http://www.chemotherapy.or.jp/guideline/souyakusokusin_teigen2.html
関連記事

マサチューセッツ工科大学
ハーバード大学程ではないけれど、
米国大学の中では、日本でも馴染み深い名前です。
米国東海岸、マサチューセッツ州の州都ボストンにあります。
ボストン茶会事件のボストンです。
日本からは、直行便でも13時間前後かかる距離に位置します。

今回は、
そんなはるか遠くの町の、1つの大学の1つの研究所のご紹介。


世界規模で進む高齢化の課題や可能性を探る研究所、
マサチューセッツ工科大学MIT高齢化研究所AgeLab=エイジラボ
について。



ラボの大きな研究テーマの一つは、
『高齢者と先端技術』

「ウーバーやiPadなど若者が利用者の中心と思われているが、
実は高齢者にとってこそ利用価値が高い」

とのこと。


半年前位に、
iPadを70過ぎの両親にプレゼントしたら、
それなりに楽しそうに使っています。
文字を大きくできるので、楽に読める事がお気に入りポイントだそう。
フリズ―した時には、
近所のDocomoショップに駆け込んだりしてましたが・・・

『iPadは実は高齢者にとってこそ利用価値が高い』
なんとなく、納得です。




もう一つの大きなテーマは、
『ウェルビーイング(福利・幸福)』

「高齢化社会で人々が暮らしを楽しむには、
どのようなサービスや仕組みが必要とされるのか、
様々な分野で検証を進めています」

とのこと。

研究結果は、無料小冊子
『認知症の家族のケア提供者のための資産計画ガイド』
の出版などに繋がっています。


カフリン氏によると、
「新世代の高齢者は、新技術への期待値も高い。」
「65歳からの人生に明るい未来図を描ける価値創造が求められている」

とのこと。


遠く離れた、
異国の1つの研究所の話だけれど、
前向きな、素敵なお話しだったのでご紹介。




豆 知 識

マサチューセッツ工科大学MIT)は、
世界大学評価機関の英国Quacquarelli Symonds(QS)による大学ランキングで、
2012年~2014年、3年連続で世界第1位。
(ハーバード大学、ケンブリッジ大学を抜いて!)


MITに所属する高齢化研究所AgeLab=エイジラボ)は、
ジョージ・ブッシュ(子)政権下で『高齢者に関するアドバイザー』を務めた、
運輸・交通の研究家ジョセフ・カフリン氏が、2001年に設した、
世界規模で進む高齢化の課題や可能性を探る研究所。

ラボの研究資金は、各プロジェクト毎に企業パートナーを募り、
資金の9割以上の支援を受けています。


日本の企業も支援していそう。



2016年2月10日 日本経済新聞『高齢化社会の未来を創る』より



KoKoRoの声


マサチューセッツ州内には、
15,000人の邦人が在住しているそうです。(2014年調べ)

中でも、ボストンには学生,研究者など大学関係者が多数在住。
企業からの大学留学生も多くいらっしゃいます。


個人的には、
イングランドクラムチャウダー(白いクラムチャウダー)と、
ロブスターが好物なので、
本当に大好きな町です。


米国の東海岸と西海岸を比べると、
「別の国かな?」と思うほど、
文化的にはトラディッショナルなイメージのボストンは、
実はとっても革新的な都市です。




NYからボストンまでの車移動中の事件?についてKoKoRoの声に書いています。
『夢を運ぶ飛行船が町のパトロール隊!~おとぎの世界から抜け出て未来へ~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-189.html

ボストンについては、こちらの公式サイトが見やすい。
http://www.massvacation.jp/area/boston/
※案内に出てくるケープコットは、同性愛者が沢山。
行くと驚くよ~
関連記事

米国のハーバード大学、マサチューセッツ工科大学の教授陣も
実践的で先鋭的と感心したという

という文章を読んで、
「ハーバードやマサチューセッツに誉められちゃうくらい凄いんだ~」
と、妙に感動してしまいました。

ハーバード大学のことも、
マサチューセッツ工科大学のことも、
本当はろくに知らないんですけれど・・・




昨春開設した産学官連携の最先端医療研究施設
ナノ医療イノベーションセンターiCONM:アイコン)』
は、各方面で高い評価を受けているようです。


ニコンや興和、ナノキャリア、富士フィルム、味の素、
東大、慶應大、国立がん研究センターなど20近い組織が常に情報交換しながら、
自由に研究開発に取り組んでいる
ナノ医療イノベーションセンターiCONM)の目指す姿は、
「21世紀の健康医療を支えるシリコンバレー」
だそう。

これまでSF の世界でしか語られることのなかった
「体内の微小環境を自律巡回するウイルスサイズ(~ 50nm )のスマートナノマシン」を、
診断と治療に必要な要素技術をあらかじめ作り込んだ
機能分子(レゴ分子)の自動会合によって創製し、
人体内の「必要な場所で・必要な時に・必要な診断と治療」を行う
「体内病院」の構築を目指します。

とのこと。
iCONM研究統括 東京大学教授 片岡一則氏ご挨拶より)




あまりに革新的過ぎて、
ちょっとイメージできない。。。




もっと簡単にテーマだけ読んでみると、
医療にかかる手間やコスト、距離を意識することなく、
病気や治療から開放され、
日常生活の中で自律的に健康を手にすることができる
「スマートライフケア社会」の実現がテーマ

とのこと。

ちょっとだけ分かってきたかな?カナ・・・ムズカシイ


とにかく、
実現したらすっごい事になりそう\(^o^)/




最初の成果は、ナノキャリアの膵臓がんの治療薬。
2017年秋以降販売予定。


応援してます。 フレーフレー




ナノ医療イノベーションセンターiCONM)施設の、
主要な研究内容等の詳細については
COINS(Center of Open Innovation Network for Smart Health: コインズ)HPをどうぞ
http://coins.kawasaki-net.ne.jp/index.html

マサチューセッツ大学の注目される研究を1つご紹介しています。
『iPadは実は高齢者にこそ利用価値が高い!~AgeLabエイジラボの研究とは?』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-458.html


日常生活の中で自律的に健康を手にすることができる「スマートライフケア社会」
は、、『未病を防ぐ』ことが大事。未病はこちらから。
『未病が商標ME-BYO~神奈川県から世界へ発信!』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-178.html

2016年2月5日 日本経済新聞
ナノ医療イノベーションセンター『先端医療に産学官連携』より
関連記事

人が食べると病気になると信じられ、
栽培も禁じられていたのだ。
とは、ジャガイモの話。


18世紀頃のフランスでは、
ジャガイモは人が食べると病気になると信じられ、
1748年には法律で正式に栽培が禁じられていました。

他、ヨーロッパ全般で、
ジャガイモは豚の餌とされていたそう。




そんな ジャガイモの名誉を回復し、
世の中に広めた人物が、
農学者で、フランス軍の薬剤師として7年戦争に従軍した、
アントワーヌ・パルマンティエ氏( Antoine Augustin Parmentier1737-1813)です。
ジャガイモは原産地南米では元々重要な食材)


パルマンティエ氏は、ドイツで捕虜となり、
毎日ジャガイモを食べさせられる中で、
その栄養価・有用性に気づき、
釈放された後も、その地に留まって研究を続けたそうです。


そして、帰仏後は、
飢饉を救う食物として、
ジャガイモの普及活動をしています。


普及活動の一つが、
ルイ16世とマリーアントワネットに、ジャガイモの花束を贈ること。
当時の王侯貴族は、帽子や胸に飾り大流行したそうです。
また、ジャガイモの花を装飾の絵柄として使うように、
陶芸家や織物職人たちに働きかけています。
まずは、“じゃがいものイメージアップ"を試みたのですね。


そこまでは、まだ『ありそうな話』ですが、
驚いたエピソードは、
昼間は兵士に警備させる事で畑に興味を持たせ、
夜は手薄にして農民にジャガイモを盗ませた

と言うもの。

なんだか作り話みたいです。
本当の話なら、すっごいアイディアですよね。




こうした彼の努力で、
じゃがいもの栽培、じゃかいもの食用利用は広まり、
その後の飢餓では多くの人の命を救うことになりました。


フランスでは、
ジャガイモを使った料理は『パルマンティエ風』と呼ばれ

その功績は高く評価されています。
ブラボー








それがどんなに有用な、価値あるもの(事)でも
『何かを広めることは簡単ではない』
と感じることが多い反面、
『間違った情報が簡単に広まる』
こともあるようです。



情報が簡単に手にはいる今だからこそ、
情報の信ぴょう性、正確性、重要性etc.etc.
を自分で判断し、
自分にとって必要な情報を取捨選択しなければならないですね。

“選択”って、けっこう大変。
ほんとに難しいけれど。。。





『アンの日記』に書かれている、片側顔面痙攣の情報、
『微小血管減圧術の手術の成功率をあげるKEY』を、
多くの皆さんに信じていただけるように、私は『アンの日記』を続けています。
皆さんが皆さんにとって最善の治療を見つけられますように。



片側顔面痙攣、微小血管減圧術についてはサイトマップから。
『片側顔面痙攣、三叉神経痛、舌咽神経痛患者の皆さんへのご案内・・・』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-121.html

手術を思案中の方は、こちらをお忘れなく。
『微小血管減圧術の手術の成功率をあげるKEY』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-18.html



豆 知 識

文部科学省が、食を通じた地域学習に力を入れています。
2014年から『スーパー食育スクール』事業を開始

目的は、
健康増進、地産地消の推進、郷土料理などの食文化の理解


14年度は42校、
15年度は35校を指定。


食育を広めていくには、
アントワーヌ・パルマンティエ氏のような、
“すっごいアイディア”
が必要かも。


例えば、
『豚のえさが飢餓を救う』みたいに、
衝撃的なタイトルをつけるとか。
キャッチーなネーミングは今の時代大切



アントワーヌ・パルマンティエ氏は、
ジャガイモ料理に名を残すくらいジャガイモ普及への功績が有名ですが、
その他、第3代プロイセンのフリードリヒ2世も忘れてはならないようです。

昼間は兵士に警備させる事で畑に興味を持たせ、
夜は手薄にして農民にジャガイモを盗ませた
は、
元々プロイセンでフリードリヒ2世が行った政策を、
フランスでパルマンティエ氏が真似したようです。


"先人に学ぶ"


も必要なのか。



“食”絡みの栄養のはなし。
『栄養素の補充で治る体の不調~栄養療法~・・・』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-353.html

『気をつけよう活性酸素!~心がけよう抗酸化食品・サプリ摂取~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-340.html

食事は心身の健康の源です。
『栄養素の補充で治る身体の不調~体を栄養解析してみる?』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-353.html

ファストフードについても考えてみてください。
『ファストフードの肉の飼料は抗生物質まみれ』
~のぞみは広告より食材に投資する時代~

http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-579.html



2016年2月12日 日本経済新聞 『EAT IT パルマンティエさんとジャガイモ』
2016年2月12日 日本経済新聞 『食育 全国で推進』より

以下両名についてwikipediaより引用
・アントワーヌ=オーギュスタン・パルマンティエ
Antoine-Augustin Parmentier1737年– 1813年)
・フリードリヒ2世(Friedrich II., 1712年 - 1786年)


関連記事

チョコレートは体にいい
と聞いたことがあります。


2016年2月14日の日本経済新聞の見開き半分の見出しは、
『血管とチョコレート

ポリフェノールが、血液をサラサラにするっというのは有名な話ですよね。
じゃあ、チョコレートはポリフェノールがたくさん含まれているのを、知っていますか?
ダークチョコレートには、赤ワインの4倍以上のポリフェノールが含まれているんです!
カカオポリフェノールは、血管内の炎症などを軽減させることで、
血管を広くする効果が期待されています。
血圧の高めの人ほど、血圧低下量が大きいコトも研究で分かっています。
血液をサラサラに、血管をしなやかに!

すごいでしょ!
チョコレート
チョコは、もはやお菓子ではないのです!


とのこと。

株式会社 明治の広告です。


---------------------------------
チョコレートの効果・効能
----------------------------------

1.血圧降下作用

参考:最大血圧が2低下した場合
脳卒中の確率が6%、虚血性心疾患5%減少すると考えられている。


2.血管をしなやかにする

老化を進める活性酸素を除去。
内皮細胞が活性化され、血管の弾力がよくなる。
(美容への期待大。肌色も良くなる


3.ストレスに対する適応力があがる!


“集中力・記憶力・思考力を高めつつ自律神経を整えてリラックスさせる”
とされるテオブロミンを自然食品として唯一含有。
興奮作用のあるカフェインも多く含有。
精神的・肉体的に活動的になるという報告も!




---------------------------------
◆チョコレートの摂取適量
----------------------------------

諸説がありますが、
『日本人』を対象にした調査結果によると、
カカオ分70~90%含有のチョコレートを
1日25グラム(チョコレート5片程度)食べると、
健康への効果が期待できます。

※乳製品無添加製品がより健康効果を期待できる。










調べてみると、
健康のためのチョコレートの一日の摂取量は25g。
チョコレート25gは約150Kcalで、
成人女性が60分お散歩して消費できるカロリーです。

となると、毎日接取するのは勇気がいる。イルイル


ただし、研究によると、
カカオ分72%の高カカオポリフェノールチョコレートを選び、
1日25g食べてもらって調査~省略~
タボリック症候群に繋がる
体重やBMIなどの増加はみられないということがわかりま
した。
とのこと。


今の時期は、
良質なチョコレートが世界中から日本に集まっています。
効果・効能を考えて試すなら、
今が”お試しのベストシーズン”と言えそうですね。
(ダイエット効果について書かれている文献もありました!)







 豆 知 識 ~ 危険性について ~

国民生活センター等から、
カカオ含有量の多いチョコレートの「危険性」についての警告が出ています。
少し前の発表ですが、ご参考まで。

●カロリー過剰摂取に注意。
(甘く無くても脂肪分が一般チョコレートの1.2~1.5倍)

●気管支拡張作用・利尿作用がある。
(「カフェイン」「テオブロミン」が普通のチョコレートの2.3~4.5倍)
※喘息などに使用される、気管支拡張剤と相性が悪い

●糖尿病などの持病のある方の摂取量。

●腎機能障害を引き起こす危険がある。
(「カドミウム」「ニッケル」の含有量が多い。特にニッケル!)


何かの疾患で治療中の方は、主治医にご相談!を忘れずに。





自分にとって最善のアドバイスを受けるためには、
最新医療情報に興味を持っている『勤勉な主治医』をご選択くださいね!



“お菓子ではなかった”チョコレートの歴史はこちら。
『チョコレート大国ニッポン。チョコレートもショコラティエも好き~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-212.html

体に良いおやつについて
『おやつについて考えてみた~脳によくて、体によくて、心によい食事~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-290.html

糖質制限ダイエットについて考えてみました。
『正解はどちら?~脳のエネルギー源はブドウ糖かケトン体か~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-282.html


今日のご紹介は、機能性食品研究、特に抗酸化食品研究の第一人者である
愛知学院大学 大澤俊彦の研究より(2014年6月中旬~7月中旬、対象日本人347人)
みんなの健康チョコライフ「日本人初大規模調査!」  
http://www.meiji.co.jp/chocohealthlife/news/research.html

大澤俊彦氏についてはこちら 
「大澤俊彦先生のご紹介

2008年3月4日更新 独立行政法人 国民生活センター
「高カカオをうたったチョコレート」
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20080206_2.html


内閣府が「脳の健康」プロジェクトを進めています。
●2017年1月18日 
内閣府ImPACT山川プログラムと明治による共同研究
『日本初の試み!
高カカオチョコレートの継続摂取による脳の若返り効果の可能性に道筋』

http://www.meiji.co.jp/chocohealthlife/pdf/report_170118.pdf

NEW2017年5月
内閣府が進めるチョコレートの研究に待った!がかかりました
『お菓子の役割~カールおじさん、お疲れさま!~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-666.html

関連記事

今日は、 
St. Valentine's day 
バレンタインデー


今年はバレンタインデーが日曜なので、
昨年ほど期待されていないようですが、
それでもすっごい盛り上がりですよね。



バレンタインデーの時だけ・・・
日本は、世界のチョコレート大国です
日本のチョコレート消費量の25%がこの時期



チョコレートは、
何だか“上品”で“高級” なイメージがあります。
(実際、バレンタインの時期は高額商品揃い)


でも、昔昔のフランスでは、
チョコレート「田舎くさい飲み物」チョコレートは元々飲み物!)
と思われていました。


フランス王ルイ13世に興し入れした
スペイン王女アンヌ・ドートリッシュは、
日常的にチョコレートを飲む習慣があったのに、
フランスの女官達に隠れてこっそり飲んでいたという文献もあるとか、
無いとか。
(スペインには、中央アメリカからいち早く伝わっていました)



その後、フランス王ルイ14世に興し入れした
スペイン王女マリア・テレサが、
チョコレート専門の料理人(今でいうショコラティエ)を連れていたことにより、
チョコレートがフランス上流社会に広まっていきます。


チョコレートが
“高級”になったのはこの時期かも。






高級で、特別なイメージがある半面、
チョコレートは初めて産業化されたお菓子。
つまり“世界共通の菓子”になった初めてのお菓子でもあります。

(飲み物ではなく固形物として)




最近になって、
米国では、新たなチョコレート企業家
が増えています。
「カカオの原産地とつながりを持って、
知り合いの農家から原料を仕入れている。」

など、 “こだわり” を持った企業家です。


これは、菓子としてのチョコレートではなく、
チョコレートの健康への効果・効用
に着目したものかも。





中央アメリカからヨーロッパに広がり、
多くの人に愛飲されるようになる以前のチョコレートは、
『祭事』の際に使われていたり、
『薬』として飲まれていたり、
断食の際も滋養強壮のために飲用を許されていたり・・・。
“特別”なものでした。


“特別”だったチョコレートが、
田舎くさいチョコレートになって、
王侯貴族のチョコレートになって、
産業化されて一般的になって、
そして、健康のための食べ物として今また注目される。


まわりまわって、
チョコレートを食す目的が、
原点に戻ったということなのかもしれません。
チョコレートの歴史って何だかとってもユニークです。



次は、
“チョコレートの効果・効用” についてご紹介します。





KoKoRoの声


この時期、デパートの特設会場では、
日本の有名店だけでなく、世界中の老舗・高級ブランドが軒を連ねています。

世界中のチョコレート好きな皆さんは
この時期に日本に観光に来るべし。





昨年のことですが、
日本に招かれた世界のショコラティエ(chocolatier)の方々が、
日本人の応対に感謝の念を表していらっしゃったのが印象的でした。

「世界のどこでも、このような歓待を受けることはない。」
「サインを求められたのは初めてだ。」
「職人に対する、日本人の尊敬の念を感じる。」etc.
とのこと。


『職人気質で(何かに特化して)頑張っている人』
を見ると応援したくなるのは、
日本人気質なのかもしれません。


チョコレートの効果・効用はこちら。
2015.02.12「チョコレートの効果・効能・危険性~適量~国民生活センター情報」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-218.html



日本チョコレート・ココア協会の「チョコレートの歴史」は、簡単に読めます。
チョコレートの歴史

米国のHERSHEY’S(ハ―シ―ズ)チョコレートは有名ですよね。
チョコレート広告の最初のキャッチフレーズは、
「美味しくて栄養満点」だそうです。チョコレート産業の歴史にご興味ある方はこちら
「History Of Hershey」
米国ペンシルバニア州にあるハ―シ―チョコレート工場は、一般公開されています。
街中の街灯がハ-シ―チョコレート型になっていて、可愛い街です。

2015年2月10日 日本経済新聞
『味な地球儀 チョコレート(米国) 味にこだわる企業家続々』

関連記事

糖質制限ダイエットの第一人者の方が亡くなられたそうです。

「死因と糖質制限ダイエットとは直接的な因果関係はない」と、
と関係者がコメントを出されています。
また、糖質制限ダイエットの危険性を唱える医師が、
脳のエネルギー源はブドウ糖だけなので・・・」とコメントしていました。
(2016年2月15日朝の放送)

いろいろ思うところがあったので、
過去の『アンの日記』を加筆・修正してもう一度ご紹介します。
『糖質制限』や『脳のエネルギー』についてご確認下さいね。
(2015年5月19日記載『アンの日記』より)




脳のエネルギー源を調べていたら、
脳のエネルギー源はブドウ糖のみ
と昔学校で教わったことは間違い“嘘”で、

“脳はブドウ糖だけでなくケトン体もエネルギー源として利用できる”
ことを知りました。


今や定説だそうです。




■【エネルギー源としてのケトン体利用について】

1通常は、ブドウ糖が優先的にエネルギー源とされる。

2体内にブドウ糖が不足するとケトン体栄養源として利用される。
脳内のエネルギー源は、平常時ではブドウ糖100%。
断食時にはケトン体が約60%以上供給できる。
絶食すると数日で血中ケトン体は基準値の30~40倍の高値となる
※長寿遺伝子を機能させるのと同じ考えですね~。


3ケトン体体内の脂肪をもとにして肝臓で作られる。


4.ケトン体を効率よく作りだすには、中鎖脂肪酸を摂取するとよい。
一般的な油に含まれる長鎖脂肪酸に比べ、
中鎖脂肪酸を摂取時の血中ケトン体の量は約10倍。


5中鎖脂肪酸は天然成分。
ココナッツなどのヤシ科植物の種子に多く含有。
母乳や牛乳にも含まれていて、日常の食品から自然に摂取している。
ココナッツオイルは、約60%が中鎖脂肪酸。




以上のことから分かるのが、
正 解
ブドウ糖(炭水化物等糖質の食品)を制限すると、
脳はケトン体から栄養補給するようになる。 

ケトン体の活用には中鎖脂肪酸が活躍!


ただし、
元々日本人は穀物中心の食生活。
そのために向いた遺伝子を持っています。
例えば、日本人のインスリン分泌量は欧米人の1/2~2/3

エネルギー源としてのケトン体利用は、
健康上の理由から日本人には不向きという説があります。



長期に渡るケトン体利用の安全性が証明されていないため、
日本の医療現場の推奨は、
正 解
脳のエネルギー源はブドウ糖と考えたうえで必要な食品を摂取する。

一日必要量の半分程度しか貯蓄できないので小まめに栄養補給。





脳の栄養と心は密接。心の安定・健康のためには、
「脳にエネルギーを安定供給し、血中ブドウ糖濃度を一定に保つ」
3時間位おきに、少量の食事(間食)をするのが良いことが証明されています。
『レジリエンスを高める食事~おやつ(間食)の薦め♪~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-291.html

「折れない心」「しなやかな心」なんて表現されている、
話題のレジリエンスについてご紹介しています。こちらから。
「知っておきたい言葉レジリエンス~回復力、しなやかさ♡~その1」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-270.html


注  意
キイテ~キイテ~

インスリンの働きが正常であればケトン体は安全なエネルギー源。
ただし、糖尿病の方は要注意。
そして、欧米人に比べ日本人は糖尿病になりやすい。
太っていなくても、糖尿病になります!

発育段階にある18歳未満の脳の消費カロリーは、成人と比較し2倍以上。
学生さんは、気安く新しいダイエットにチャレンジして、
中年時には“脳の機能低下”なんてことにならないように。

低糖質ダイエットをしている方は、ケトン体臭が発生します。
私の友人にも臭う人いました。車に乗るとけっこう感じます。。。
麦が発酵したような匂い、って分かります?




豆 知 識

ケトン体利用のシステムから導きだされたのが、
最近流行りのココナッツオイルダイエット。

糖質制限ダイエット(低炭水化物ダイエット)

ココナッツオイル摂取 


成功の秘訣はを同時にする。
体内にある脂肪からケトン体を上手に利用するには、
日常、糖質を抑え、ココナッツオイルを摂取すると良い

ということ。


 
ただし、
ココナッツオイルダイエットには落とし穴
があります。


ココナッツオイルダイエットは、
ハリウッドスターや欧米モデルさんたちが発信元。
“効く~” 
“利用しているの~”
と情報を流したのがきっかけです。


普段から糖質制限気味の食事をしている彼女たちは、
直ぐに効果があったに違いありません。


ただし、
穀物中心の食生活に向いた遺伝子を持っている日本人は、
インスリン分泌量が欧米人の1/2~2/3。
糖質制限ダイエットや、ケトン体利用のダイエットは、
日本の医学会で推奨されている・・・とは言えないのが現状。
(しつこく書きます!)

そもそも、
欧米人とは体質が全然違うんですよ~。キイテキイテ~
長い歴史を考えれば、あたり前ですよね。



“治療”や“健康”を考える上で、
自分の体質、遺伝子情報を考慮することは大切なこと



体質や遺伝子情報についても考えると、
ダイエットの成功率があがあるかも。



必要な『おやつ』について書いてます。
こちら




KoKoRoの声

でも、
「日本人のモデルもココナッツオイルを広めている。」
と思うかもしれませんが・・・


彼女たちの手足の長さは?
頭の小ささは???



“同じ日本人”でも遺伝子や体質は異なります。
おそらく彼女たちは “欧米人より なのではないでしょうか。


多くの日本人とは違う。

そんな気がします。



KoKoRoの声その2

“食事摂取量”を調べていくと、
“飢餓”や“貧困”に関する資料が大量に出てきます。

貧困層、発展途上国の救済のために、
レジリエンス向上と食品摂取は真剣にとりくまれている課題でした。


結局のところ、
「今の自分の状況に感謝する」
ことを忘れないでいれば、
“過食” なんか起こらないのでしょうね。。。

最も、
日本人の思う“太り過ぎ”は、
全然太ってないですから!


ココナッツオイル使ってます。私の実感はこちら。
「聞くと気になるココナッツオイルの効果・効能~・・・」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-207.html

糖尿病と歯周病との関係について書いています。
「歯周病と全身疾患~スペシャルは糖尿病との関係~」
20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-232.html

関連記事

毎日テレビやラジオを流しっぱなしにしています。
今朝は、朝のラジオ番組
TOKYO FM 『クロノス』をかけていました。

クロノスは、ギリシア語で『時』だそう。
ヘエヘエヘエ~


特に注意して聞いているわけでもないのに、
自分の興味のあることだと、
意外に耳にきちんと入ってくるようです。

いつでも、
“必要な言葉は羽をつけて飛んでくる”

ということで、
今日はラジオの聞きかじりからご紹介。




前日との外気温差が7度以上になると、
人の健康への影響が懸念される。

一日のうちの外気温の差が7度を越えると、
自律神経の乱れを生じる。

更に、外気温と室温との差が大きいことも、
自律神経の乱れを生じる。

そして、
自律神経の乱れは感染症のリスクを高める。


出掛ける少し前から室温を下げて、
外気との差を小さくして体を馴染ませることがお薦め

とのこと。






体感の適温は、冬は温度18~22℃。
インフルエンザウイルスは、
温度20℃以上、湿度50~60%で空気中での感染力が下がる。
温度22℃以上、湿度50%以上で死滅。
(湿度20%以下であれば22℃でも高い生存率)


こんなデータを元に “室温” を考えていましたが、
自律神経の乱れについて”
“外気温との差”

も考慮するべきなんですね~。


ー≪標 語≫ーーーーーーーーー

暖房は、出掛ける少し前にオフ。
そのひと手間が、心身・財布に優しさオン

ーーーーーーーーーーーーーーー

まぁまぁの出来?
ダメかな。。。




今日のご紹介は、
ラジオの聞きかじりから。
いい加減な情報だったらごめんなさい。m(__)m


インフルエンザウイルスの感染力についてベースとなる研究は、
1961年G・J・ハーパー氏(G. J. Harper)発表。 ふる
原文:Airborne micro-organisms: survival tests with four viruses




豆 知 識

同じ環境でもかぜにかかりやすい人とかかりにくい人がいるように、
最後に頼りになるのは体に備わった抵抗力。
その力を支えているのが、侵入したウイルスと戦う免疫細胞です。
免疫細胞がきちんと働くためには、食生活もとても大切です。
免疫細胞の材料となるタンパク質や、
その活動を助けてくれるビタミン類は過不足なく摂りましょう。
また、免疫細胞は夜寝ている間につくられます。
十分な睡眠は抵抗力を維持する基本です。

とのこと。

色々最新医学情報をよむけれど、
結局“自分でできること”は、昔と変わらない事も多いです。


サントリーの健康情報『レポート』より
http://health.suntory.co.jp/professor/vol5/





KoKoRoの声

私は風邪を引きません。


好き嫌いが多くて、
睡眠時間が少なくて、
劣悪な環境でパートをしていても、
周囲の人がびっくりするほど風邪を引きません。


風邪を引かないはずの私が、
片側顔面痙攣で入院する直前に風邪を引きました。


手術前日、麻酔科のT医師には、
「手術をするかどうかは最終的に主治医の判断だからね」
と言われていたし、
手術当日の朝ですら、M記念病院のA医師が、
「止めるか?」
と聞いたほど。

咳も酷かったし、声はほぼ出ないくらい酷い風邪でした。


思うに、
『心のストレスが一番免疫を下げる』
すっごく下げる、気がする。


多少、暴飲暴食、
いい加減な室温、
いい加減な睡眠をとっても、
案外人は元気に生きていけそう。

ストレスが一番健康を阻害するものかも。




『アンの日記』が、皆さんのストレス軽減の場になりますように。
ストレスコントロールで免疫力をあげよう!\(^o^)/





ストレスについて、少しずつ調べてご紹介しています。
右側カテゴリー『ストレス・心』からどうぞ。
(一例)『ストレスホルモンを退治~コルチゾールと治癒力~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-98.html

関連記事

ちょっと脱線したお話。
新幹線の話。

北海道新幹線が3月に開業します。
ニュースで報道されている他に、
缶コーヒーBOSSのコマーシャルで
『開業ストーリー』が使われているから、
妙に気になります。

何だか
「すっごく嬉しいこと」
みたいに感じます。

これまで全然意識してなかったんだけど。。。


『日本の新幹線の技術は素晴らしい』
事はなんとなく知っています。

例えば、
東海道新幹線の場合時速270km。
1回の運行での遅れは平均36秒。
(2015年3月から時速285kmで高速運行。)

例えば、
東北新幹線は、東日本大震災の時にも脱線事故無し!
安全面での技術の高さも物語っています。ブラボー





日本の新幹線は、
2007年から『台湾高速鉄道』として
台湾で走っています。
日本の新幹線輸出第一号です。

今後は、
2021年米国テキサス州ダラス~ヒューストン間の民間高速鉄道、
2023年インドのムンバイ~アーメダバード間の政府系高速鉄道
での新幹線利用が決まっています。


インドでの受注競争では、
入札時、日本は中国より4割ほどコスト高だったとか。
その際の日本の主張は、
「正確で安全な運行には、運転技術をしっかり習得して、
線路や電気設備などを保守する仕方を学ぶ必要もある。
人材育成に取り組まないといけない。
だから、お金はかかる。」


結果、
インドは日本へ発注。ブラボー


日本への発注は、
インドの世界的信用を高めたような気がします。



高速鉄道は、
車両や部品、運行システムなどに高い技術が必要。
日本の新幹線技術は、
メイド・イン・ジャパンとして日本の誇る輸出品になる
可能性を秘めているとか。

日常に役立つ、目に見える
メイド・イン・ジャパン』が世界に広まれば、
日本への批判も減りそうな気がします。


がんばれニッポン。フレーフレー




『アンの日記』的に脱線したお話しだったけれど、
新幹線が脱線したわけではありません。
念のため。


2016年2月20日 日本経済新聞 親子スクール~ニュースイチから~
『日本の新幹線輸出するの?』より



KoKoRoの声

片側顔面痙攣で、
頭蓋内微小血管減圧術(脳神経血管減圧術、MVDなど同様の手術)を受ける時、
“専門医”と呼ばれる医師に手術を受けるために、
新幹線や飛行機を使って移動される方が多くいます。

術後2ヵ月は飛行機は禁止。(薦められない)
でも、新幹線はOKな場合が多いです。

『アンの日記』へお問い合わせ頂くこともあるけれど、
「私の主治医M記念病院のA医師は新幹線移動はOKを出していました。」
とお答えしています。
(勿論、最終的には個々の主治医にご確認いただいています!)



2014年7月から『アンの日記』を続けていますが、
今のところ、新幹線利用で具合の悪くなった方について
伺ったことはありません。\(^o^)/



皆さんが、皆さんにとって最善の治療に巡り合えますように。
春は、何かを決めたり、何かを始めたりしたくなる季節ですね。




新幹線は『チームプレー』で運行されていますその他『チームプレー』はこちら。
『国産ロケットH-ⅡAも忘れずに!宇宙ビジネス市場に参戦中』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-173.html
『・・・・~知ってる?誰でも夢を叶えるJAXAチームプレーの応援団になれるって!』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-172.html

『アンの日記』の始まりはこちら。
『片側顔面痙攣、三叉神経痛、舌咽神経痛患者の皆さんへのご案内
~微小血管減圧術の成功率をあげるためにできること~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-121.html


関連記事

映画シェル・コレクターが、
今週末2016年2月27日に全国で公開されます。

日本の映画です。
配役からご紹介すると、主演がリリー・フランキー。
その他キャストが寺内しのぶ、橋本愛、池松壮亮(いけまつそうすけ)。

名前を聞くだけで、期待が増しそうな面々。ワクワク


映画『シェル・コレクター』のオフィシャルサイトはこちら
http://www.bitters.co.jp/shellcollector/




原作の同名小説『シェル・コレクター』は、
米国作家アンソニー・ドーア氏の短編小説です。

シェル・コレクター』はデビュー短篇集ながら、
O・ヘンリー賞、バーンズ&ノーブル・ディスカバー賞、ローマ賞、
ニューヨーク公共図書館ヤング・ライオン賞など数々の賞を受賞。


翻訳本は、
2003年6月新潮クレストブックより出版されていて、
アマゾンで★★★★以上の高評価。
アンソニー・ドーア 著/岩本正恵 訳)


新潮社HPの本の紹介文は、
幻想的とも言える筆致で、
自然による癒しと、
孤独ではあっても希望と可能性に満ちた
人間の生を鮮やかに切り取る珠玉の八篇




『映画.com』による映画のご案内は、
貝の美しさと謎に魅了され、盲目ながらも貝類学の世界で成功を収めた学者は、
妻子と離れ、沖縄の孤島で貝を収集しながら静かに生活していた。
そんな彼の前に、ある日、奇病を患った女性画家いづみが現れる。
学者は貝の毒を用いていづみの奇病を治すことに成功するが、
それを知った人々が貝毒による奇跡的な治療法を求めて島に押し寄せ、
静かだった学者の日々は次第に狂い始めていく。

とのこと。





奇病でなくても、
『妙薬』や『名医の治療』は得たいものです。

もしも、
『妙薬』や『名医の治療』に限りがあるなら、
なんとか自分はそれを得たいと思うもの。

たとえ、
それが『治療する人』の負担になっていると分かっていても、
「どうか最後に・・・」
とすがってしまうと思います。


映画『シェル・コレクター』のご案内を読んでいて、
そんなことを考えました。




多くの読者から、『美しい本』と
自然の描写が絶賛されている『シェル・コレクター』。
まずは、本を読んでみたいな。

果たして、映画ではどんな風に映像化されているのでしょう。
春はまたまた旅行はなさそうなので、
映画三昧しようかな、と思っています。




豆 知 識

作家アンソニー・ドーア(Anthony Doerr)
1973年オハイオ州クリーヴランド生まれ。現在アイダホ州在住。
デビュー短篇集『シェル・コレクター』で数々の賞を受賞。
続く『メモリー・ウォール』でストーリー賞、パシフィック・ノースウェスト賞受賞。
『All the Light We Cannot See』で2015年ピュリツァー賞を受賞。

池松壮亮(いけまつそうすけ)氏
2001年、劇団四季『ライオンキング』のヤングシンバ役でミュージカル舞台デビュー。
2003年、トム・クルーズ主演「ラスト・サムライ」でスクリーンデビュー。
2005年、実写版「鉄人28号」で初主演を務める。


映画を観る前には、4つのマークを確認しましょう~!
映画『シェル・コレクター』は、PG12に指定。

G 映倫:一般 誰でもご覧になれます。
PG12 映倫:12歳以上ご覧になれます。
R15+ 映倫:15歳以上ご覧になれます。
R18+ 映倫:18歳以上ご覧になれます。

「映画の区分」詳細はこちら
映画倫理委員会:http://www.eirin.jp/see/





KoKoRoの声

「物語自体は結構ひどいことが起きるのに
希望に満ちた感じの読後感が残る」

『シェル・コレクター』の感想文を読んでいたら、
こんな文章に出会いました。


私たちの人生に似てる?


希望は、いつも何処かに残ってる。


もし「希望なんてない」と思っていた人は、
『シェル・コレクター』を読んでみて。


今日急に、
私が『シェル・コレクター』をご紹介しようと思ったことにも
きっと意味があったに違いない。


多分、誰かが必要としていた気がします。



必要な人に、必要な言葉が
必要な人に、必要な情報が届きますように。



一文勝手に拝借したサイトはこちら。
『本のPR』 https://bookpr.themedia.jp/
(ゴメンナサイ)

映画つながりで、こちらもどうぞ。
『映画アリスのままで~グラッツアー監督からのメッセージとエール』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-344.html

映画や音楽に救われることってあります。私は手術前この歌で救われました。
『奇跡~角松敏生さんのコンサート』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-42.html

『アンの日記』の始まりはこちら。
『片側顔面痙攣、三叉神経痛、舌咽神経痛患者さんへのご案内~・・・』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-121.html
関連記事

公益財団法人日本医療機能評価機構について。

2007年7月27日設立。
設立からまだ10年経っていません。

設立趣旨は、
国民の健康と福祉の向上に寄与することを目的とし、
中立的・科学的な第三者機関として
医療の質の向上と信頼できる医療の確保に関する事業を行う

とのこと。


具体的には、
病院の組織的活動を第三者として評価
病院の優れている点・課題を明確化
こんな事業。

一定の水準を満たしている病院に対して
機能評価をして認定証を発行

しています。


その他、
認定病院を対象とした付加機能評価
(救急医療・リハビリテーションの各機能に特化して評価)
セミナー等を通じた病院の改善活動の支援
医療機能評価に関する調査・研究開発(研究成果等)
などの事業も。




日本医療機能評価機構が評価した認定病院は、
HPから簡単に検索できます。

身近な病院を検索してみては?

___________________ 

認定病院検索』
http://www.report.jcqhc.or.jp/index.php
認定病院のうち情報提供に同意した病院は、
評価結果も閲覧可能


更に役立つ情報はこちら。
気にしすぎは禁物

薬局ヒヤリハット事例収集
http://www.yakkyoku-hiyari.jcqhc.or.jp/

医療事故情報収集
http://www.med-safe.jp/
_____________________




認定は『病院からの依頼』を受けて同機構が行うもの。
まだ『認定依頼』をいていない病院や、
今評価中の病院もあります。(HPで確認可)


現在機能評価調査を受け、評価された認定病院2229
全国の病院は8485。(2016年2月12日)




公益財団法人日本医療機能評価機構のHP最初はこちら。
http://jcqhc.or.jp/

病院、ベッド数などはこちらで確認できます。
厚生労働省・統計情報白書 『医療施設動態調査』
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/m15/is1501.html




KoKoRoの声

日本経済新聞 『日曜に考える』で、
独立法人日本医療機能評価機構についての記事がありました。

こちらの評価制度で、DPC制度導入病院の中では、
倉敷中央病院(岡山県倉敷市)が最高得点獲得。ブラボー


倉敷中央病院は、
2015年10月18日、特発性心室細動で67歳で早世された、
心臓カテーテルの名医光藤和明医師がいらっしゃった病院です。


今回の記事によると、
医療安全管理室 新居伸治室長は、
「患者本位の医療を実現するため医療安全は最低限実現すべきこと。
全体で徹底する必要がある。」

と強調されているとか。



患者さんからは勿論のこと、
同僚の医師たちからも信頼の厚かった光藤氏の意志は、
倉敷中央病院で受け継がれているようです。


夢や希望は自分で叶えるだけでなく、
繋いでいくことができるものですね。




台湾の李登輝元総統の手術をした光藤和明医師についてはこちら。
『心臓カテーテル手術の名医光藤和明氏ご逝去を悼み』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-403.html

2016年2月21日 日本経済新聞 日曜に考える
『機能評価 上位に倉敷中央病院』より

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春が近づいてきたな~と思う
今日この頃です。


私が“春”を感じたポイントは、“猫”です。
猫の活動をみて春を感じました。


今年の冬は、寒暖差が激しくて、
『だんだんと春めく』
みたいな感じは全然しない。

今日は小春日和?
今日は真冬?
『いったい今は何月なの?』
みたいに感じてしまう日が多々。


なのに、なのに、なのに、
時計もカレンダーも持たない猫さんたちが、
春の営みを始めているようです。

ここのところ、夜のお散歩時に、
2匹で追いかけっこをしている場面に遭遇します。


少し前には、
「さすがに猫にも会わない」と思っていましたが、
皆さん外に出だしています。

コウモリも空を飛びだしました。
こちらはまだ1匹しか会っていませんけれど。
(はぐれコウモリ?)


春なんだな~と思います。


動物はどんな天候異常でも春を感じるんだな~
と畏敬の念すら覚えます。



残念ながら、
私の細胞も私の感性も、そんなに敏感に
『四季の変化』や『自然の営み』を感じ取れないけれど、
『目』や『耳』や『鼻』を使って、
少しでも“感じたい”
そんな風に思っています。


五感を使う』は心と体の健康に良い
らしいですから。




豆 知 識 ~Wikipediaより~

五感(ごかん)とは、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚をさす。
人間の感覚全体を指すために「五感」という表現が用いられる場合もある。
(「五感を鋭くする」など)

現在はヒトの感覚は5つ以上あることがわかっている。
触覚と呼ばれているものは・・・~省略~・・・・
表在感覚(触覚、痛覚、温度覚)、深部覚(圧覚、位置覚、振動覚など)、
皮質性感覚(二点識別覚、立体識別能力など)など多様な機能を含んでいる。
それ以外にも、感覚には内臓感覚、平衡感覚などが存在する。


五感でも、それ以上でもいいけど、
“感覚を全部使う”(細胞全部を使う!)
と身体に良いことありそう。



KoKoRoの声 ~生の声

タイ式ヨガと言われる
ルーシーダットン』に通っています。

片側顔面痙攣の術後半年から始めて、
1年5か月経ちました。

昨日、お教室の先生から、
『週に1回ルーシーダットンを開催している脳神経外科の病院がある』
ことを伺いました。

調べてみると、
『○○脳神経外科メディカルクリニック』
の名称ですが、
内科、消化器内科、婦人科・乳腺外科、糖尿病専門外来のほか、
在宅訪問診療もしている病院でした。

院長の脳神経外科の医師が、
ルーシーダットンの協会に依頼して、
病院に講師を招いているとか。

「やっぱり、ルーシーは脳にもいいのかも~」
と、何だか嬉しかったのでご報告。


加えてこちらの病院では、
月2回『漢方外来』をされていました。

西洋医学のみにこだわらない、
東洋医学もする西洋医学病院。
なんだか頼もしいですね~。


P.S.
ルーシーダットンは、血流にいいんだと思います。
血流&リンパの流れが良くなる運動が脳に良い
ということですね。



私の体験記はこちら。
ルーシーダットン(タイ式ヨガ)~心も体も美しく』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-254.html

ルーシーダットン~タイ式ヨガ~タイ式マッサージ師の必修課目』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-171.html
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独り言。

私はFacebookフェイスブック)や
Twitteツイッター)をしない。


Facebookをやってよ~」
とよく言われるけれど。


『人が何処で何をしているか』とか、
『誰と誰が会っているか』とか、
誰かの日常生活のことには全く興味がない。


こう話すと、
最近は冷たい人に思われそう。
あるいは、
誰にも興味がない独り好きな人かと思われちゃう。



そう言うわけでもない。



“不特定多数に話されている”
『何処で』『何を』『誰と』には、
興味がわかないということ。

“私に向けて話されている”こととは、
何となく違うことのように感じるから。



だからなのか。
Facebookフェイスブック)やTwitteツイッター
には興味がないけれど、
私個人宛に書いて下さる文字には、
いつもとても興味がある。




Facebookフェイスブック)やTwitteツイッター
で繋がっているという感覚。
今のところサッパリ良く分からない。



KoKoRoの声1

FacebookTwitterで繋がっている
という感覚。
今のところサッパリ良く分からない。

と書いて、
ではBlog(ブログ)はどうなのか?
と考え込んでしまいました。



同じようなもの?


『アンの日記』は、
『手術の成功率をあげるKEY』をみんなに確認して欲しくて書いている。
『KEY』が正しい情報だと信じてもらうために、
いろいろな事を調べて書いている。

正しい選択をして、
手術への不安が減りますよに、
手術の成功率があがりますように。
そして、再発しないように。

そんな気持ちで書いている。

FacebookTwitterも、
同じような理由でやっている人がいるのかも。


そう考えると、
おんなじことか。。。



KoKoRoの声2

FacebookやTwitterで繋がらなくても、
「人と人は繋がっている。」と、
感じることがあります。



私の結婚式で受け付けをしてくれたAさんとBさんは、
実は小学校の同級生だった。


CさんとDさんは、お歳は全然違うのに、
同じ大学の卒業で、同窓生幹事グループの知り合いだった。


Eさんと話したら、自由が丘の○○亭の話が出た。
Fさんと話したら、また自由が丘の○○亭の話が出た。
よくよく聞いたら、
EさんとFさんは中学の同窓生で、一緒に○○亭に行っていた。


私のママ友Gさんは、
かつて私の夫と合コンをしたことがあった。


こんな風に、
私の知り合いと知り合いは、知り合いだったりする。






あるいは、人生には、
「ご縁がある」
「ご縁ができる」
と言うことがあります。


初診で片側顔面痙攣と診断を受けた病院の、
“手術するならH医師”と言われていた医師から、
義母に認知症の診断が下りました。
今では、義母の主治医(?)です。
不思議なこともあるもんだ。。。



友人に
「Web授業でアドラー心理学を学んだ」と話したら、
アドラー心理学をベースとしたセミナーを主催している
協会理事・カウンセラーである先生を紹介されました。

4月から月に一回ペースで、
私の知人向けのセミナーを開催して頂けることになりました。
嬉しいこともあるもんだ。



豆 知 識

googleのシュミット会長が、
母校ボストン大学で行った卒業スピーチの最後の部分。

今世紀、世界のボーダーを変えるチャンスがあるのです。
携帯電話などの新しい形の繋がりが、すべての人を繋げる可能性を秘めています。
繋がりは、政治、社会、経済を革命的に変えることができるのです。
世界を繋げることは世界を自由にすることです。
この力で、世界のあらゆる重い問題、困難を解決することができ、
明滅する光しか見られない数億の人々に希望という光を当てることができます。
皆さんはそんなパワフルなツールをポケットに入れて持っているのです。


そうなの?


最近は、説明を理解するどころか、
イメージすることすら難しいと感じる
今日この頃です。。。




ぽろぽろと日記をか言ています。カテゴリー『日記』より
『感謝を込めて
~感謝を忘れずに、手術の成功率をあげる情報発信~』

http://20140403az.blog.fc2.com/blog-category-79.html





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養老孟司氏は、
日本の解剖学者。東京大学名誉教授。

2003年ベストセラー第1位、
『バカの壁』(新潮社)の著者としての方が有名かも。

「バカの壁」という言葉は、
同年の新語・流行語大賞を受賞しています。

心の問題や社会現象を、
解剖学その他専門的な知識を用いながら、
一般人にも分かりやすく解説する養老孟司氏。

その養老氏は、
「人間の死亡率は100%だよ」
と言って笑われるそうです。

確実なことが何もないこの世の中で、
自分がいつか死ぬということだけは、
唯一確実なこと。



こんな考えをつきつめると、
『生きているだけでありがたい』
『日々の平凡な日常こそが奇跡である』

という人生観に至る、とか。



日常の『今、ここ』の体験の中で感じられる、
ごく当たり前の感覚を、
奇跡として有り難く受け止めて生きる。


それは、とっても人間らしい生き方。



人間の感覚の中で、
『今、ここ』という感覚については、
アインシュタインもその不思議さを認めていたけれど、
それがどうやって生みだされるかは未だ解明されていず、
現代の科学をもってしても、
コンピュータやロボットの人口知能では生み出せないものだから。



脳科学者茂木健一郎氏によると、
私たちの前の時代を生きていた人たちも、
私たちが体験しているような
『今、ここ』を体験していた。
江戸時代の人も、縄文も、弥生の人も。
・・・・・
そんな不思議に思いを馳せていると、
人生、うまくいかなくても苦しくても、
生きているだけで有り難いと改めて思えてくるから
それが最大の不思議である。

とのこと。



『生きているだけで有り難い』と思うのは、
最も人間らしい、正しい考え方。


それでも、時として
『生きているだけで有り難い』
と考えるのはそれなりに難しい。。。


『生きているだけで有り難い』
と思える人間になれるよう、
人はいろいろな事を学び、
いろいろな体験を重ねるのかもしれない。



そんな事を考えました。



お友達が送ってくる冊子『佼成』(2016年1月号)寄稿文
脳科学者茂木健一郎著 「生きている不思議」より



KoKoRoの声

2016年2月26日金曜日。
夜のお散歩の時、
いつも一服する夜景のきれいな場所で携帯をのぞいてみた。
(みんなの手術の成功をお祈りする場所無宗教だけど

17:26に新着メッセージ。
私の特別な友人からメールが入っていた。


雪が積もったりして、いつまでも寒いねー。
夜の散歩には気をつけて。
風邪などひかぬように、ご自愛ください。



ありがとう
短いメッセージに泣けてくる。


全身麻痺の状態で、20年以上ベッドの上の友人。
『生きているだけで有り難い』
と、思えているんだろうか。


私は、
『あなたが生きているだけで有り難い』
と思う。

いつも、心が折れそうな時、
あなたが頑張って生きていることが、
私を勇気づけてくれるから。


『あなたが生きているだけで有り難い』
と思う私は、
きっと我儘な人間なんだと思う。



友人について書いています。
『特別な友人』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-39.html

友人に会ってきました。
『「またね」は再会を願うことば~好きな挨拶~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-527.html
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世界の肝臓病患者の75%はアジアに存在

肝炎ウイルスの蔓延が、
アジアに肝臓病を多発させている!



中国本土のみで、
世界の半数のB型肝炎ウイルス感染者がいる!




こんな風に“アジアの危険”を耳にしても、
私たちは、“日本は別”と考えがちです。
日本もアジアなのに。



肝炎は、日本以外のアジアの問題なのではなく、
日本はC型肝炎ウイルスの蔓延国!





今後も、地震など自然災害が起こった場合の
感染の可能性を考慮すると、
つべこべ言ってないで、
肝炎ウイルス検査、
もしくは肝炎予防接種をしましょう
キイテキイテ~
ってことみたいです。





知らない間に肝炎ウイルスに感染している方は、
知らない間に肝炎ウイルスを広めています。
例えば震災が起こった時、
出血から肝炎が広まらないように予防摂取を受けましょう 


敬愛する女医の友人が周囲の方に強烈に促しているので、
私も『肝炎の予防接種』を何度もご紹介しています。



注目イテ~キイテ~
--≪宝箱≫------------------------------
厚生労働省運営、肝炎サイト
『肝炎ウイルス検査マップ』
http://www.kanen.ncgm.go.jp/kan-en/


※自治体毎の検査機関・費用も検索できます。
(私の町は無料
--------------------------------------------





 ◆◆豆 知 識◆ ~その1~

肝癌の原因の7割が肝炎ウイルスと言われています。



C型肝炎は、徐々に肝臓の線維化が進行して、
肝癌が発生する病気ですが、
C型肝炎ウイルスを排除すると、
線維化が治癒します。


かつては、
注射(インターフェロン)治療で副作用が多くありましたが、
現在は副作用の少ない飲み薬があります。


APASL名誉会長の小俣政男氏によると、
その効果は350人を半年治療し全例治癒
(治験を含む)という素晴らしいもの。ブラボー






 ◆◆豆 知 識◆ ~その2~

『ウイルスなき肝癌の増加』
も注意が促されています。

通称『メタボ肝癌』は、
1992年 7%  2015年現在 30%



肝臓は沈黙の臓器。
なかなか症状に現れないので、
メタボ肝癌の発見が遅れないよう要注意!




 ◆◆豆 知 識◆ ~その3~

~2016年2月22日日本経済新聞より~

輸血でE型肝炎ウイルスに感染し、
慢性E型肝炎となるケースが報告されています。
東京都では、
日赤が献血でのウイルス陽性率の調査を開始します。

※感染源の1つとみられる豚肉の生食は、
2015年6月から禁止されています。




 ◆◆豆 知 識◆ ~その4~

2016年4月より、海外数カ国で使われている
医療技術評価(HTA)が日本で試行導入されます。


C型肝炎治療薬のソバルディ(一般名:ソホスブビル)と
その類似薬が対象になるようです。


その他、C型肝炎インターフェロンフリー治療薬は、
各国のHTAにおいて価格に見合った効果があると報告されています。


日本版HTAは4月の試行導入後、
企業や大学による分析を経て、
総合評価の結果が2018年以降の薬価に反映される予定。


製薬協会のHPはお薬全般を学ぶのに最適!
新薬や治験情報も。小中学生向けの頁もあります。
日本製薬工業協会HP
http://www.jpma.or.jp/




肝炎対策についての最新です。(2016年4月)
『見えない敵に備える~感染症対策に保険』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-494.html

製薬会社さん他の嬉しい取り組みについて。裏話なんかも。
『災害時の医薬品~民間企業のシステム作り・・・・』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-111.html

肝炎予防は欧米では当たり前のことです。
『広めよう肝炎ウイルス検査・肝炎予防接種~自分のために誰かのために』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-365.html

2016年2月8日 日本経済新聞 広告企画
『薬が効かない感染症の時代がやってくる』より

2016年2月20日~24日、
第25回アジア太平洋肝臓病学会議(APASL)年次総会が
東京で開催されました。(横須賀收会長)


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