病院、病気関係の公開講座講演会は、
是非聴講をお薦めしたいものです。




今のご時世、検索すれば何でも調べられますが、
公開講座講演会では、“最新の情報”や“生の声”(本音)を聞けることがよくあります。
特に会場が病院の場合は、手術の際の病院選びの参考にもなるかも。



とは言え、なかなか行けないよ~という方のためには、
私がせっせと聴講して、このブログにアップしていきたいと思いますので、
カテゴリー講演会・座談会・公開講座をチェックして下さいね。


さて、
昨日に引き続き、東京医科大学病院 市民公開講座
『もっと知ろう、胃がんとピロリ菌』での後藤田卓志医師のお話し。



がん検診には2種類あります。

対策型検診(対象がん:胃がん、大腸がん、肺がん、乳がん、子宮頸がん)
●がん死亡率の減少を目的。
●公的な予防対策として行われる検診。
●有効性が確立された検査方法で実施。
●費用は無料か少額の自己負担のみ。
●市区町村のほか、職域・医療保険者等の保健事業として行っているケースもある。

任意型検診
●医療機関などが任意(個人の希望)で提供する医療サービス。
●基本的には全額自己負担。
●有効性の確立していない検査方法も含まれる。
●自分の目的や好みに合わせて検診を選択できる。 




一般的には、
1.を受けて再検査になった場合、
2.を受ける方が多いような気がします。


が、後藤田医師の検査に関するご意見は、
検診に含まれる「バリウム検診は、あんまりね~。」(この感じ分かります?)
腫瘍マーカーは早期発見には向かない
PETーCT検査
欧米では「日本人はがんを怖がって自ら被ばくしていると揶揄されてるよ!」とのこと。
検査医師の目によっても違うよ!(←と言われても・・・。



世界的権威と言われる医師の“生の声”って貴重です。

でも・・・いざ、
自分の担当医師にこれらの検査を薦められたらどう対処すればいいんでしょうね
勿論、リスクを負ってでも検査した方がいい時があるんでしょうし。
(後藤田医師曰く、再発時は必要とのこと。)





検査の際には、
検査のメリットデメリットについてきちんと話してくださる担当医師を選択する。
これが、自分でできることかもしれません。


あとは、
医師を信頼してお任せすること、
信頼した医師の指示に従うことも自分でできることですね。



医師と患者の“信頼”についても少し書いています。
2014.09.09「信頼~師弟関係♡医師と患者」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-96.html





 豆 知 識 

PET-CT=1回の検査において、CTとPETを同時に行うもの。
●腫瘍の位置、増殖及び広がりの程度を示す、より完全な画像を得ることができる。
●治療計画の作成、治療効果の監視能力を高めることができる。
       
Q. CT検査による放射線は有害なのですか?

CTによる放射線被ばく量は、胸部エックス線、マンモグラフィなどより高い。
既にがんの徴候や症状が認められる方については、利益の方がリスクを大きく上回るといえる。

通常CT検査によって致死性のがんを発症する割合は、およそ2000人に1人。
米国でガン死亡者ははおよそ5人に1人。
(米国国立癌研究所資料よりー米国人データ)


後藤田医師によると、癌になってすべきことは情報収集とのこと。
日本医学会系のサイトを幾つかご紹介。
国立がん研究センター「がん対策情報センター」
がん研有明病院「がんに関するサポート・ご相談」
特別ながん治療をご確認できます。「国立がん研究センターのみで受けられる治療」

2014.07.11 米国国立癌研究所発表「コンピュータ断層撮影とがん」
(海外癌医療情報リファレンスより)を参考にさせていただきました。


N E W(2015.02.12 日本経済新聞掲載)
  
「日経実力病院調査」の結果発表。
ブログと関係ある部分だけご紹介します。
その他発表になっている病院は、新聞記事よりご確認ください。

■胃がん

国立がん研究センター(東・中央病院)、がん研有明病院

■大腸がん

国立がん研究センター(東・中央病院)、がん研有明病院、
東京医科が医学(八王子医療センター)、三井記念病院

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