片側顔面痙攣手術をする決心はついた。

脳神経外科で初めて診察を受けた時、
その日担当だった医師は、手術は薦められないと言った。
私の初診の日の前月に、その病院で、
私でも知っている有名な医師執刀による手術があり、上手くいかなかったそうだ。
「あの先生でも上手くいかないんだから、止めておいた方がいい。」
「貴女はまだ若いんだから。」

(中年後半ですが。。。)
変形した顔をしてみせて、
「こんな顔になったら嫌でしょ?止めておきなさい」
とも言われた。

とても手術の相談をできる雰囲気ではなかった。


初めてこの痙攣はおかしい!単なるチックじゃない!と思った2012年。
猛烈にネット検索をした時期があった。
検索しているうちに病名の目星もついたし、何人かの”名医”と呼ばれる医師も見つけていた。
実際、検査をしに行ったのは近くの総合病院だったけれど、
手術はその”名医”のうちの誰かにお願いするつもりだった。

その時の資料を読み返して、
都内のM記念病院のT先生に診て頂きたいなーと思った。




月一の外来の時、
いつもの先生に手術の話やセカンドオピニオンの話をするのは、
本当にほんと~に勇気がいった。
あれだけきっぱり反対されたのだから、
かなり心臓が図太い人間でも勇気がいるに違いない。


しかも、私は見かけによらず(?)臆病だ。
日常生活では、
当たり障りなく、にこやかに振舞っている方が居心地が良いと感じる方。


”先生”に立てつく様なことを言うなんてできるかな・・・。



なんとも心細かった。


更に悪材料。
手術はしたいけど、手術をする決心はついたけど・・・
手術が正しい選択かどうか実は全然自信が無かった。



この感じ、この気持ち、
片側顔面痙攣仲間なら分かってくれるかな。。。




どう切り出したのか、さっぱり覚えていないけれど、
先生のお返事は、
「そうですねー。この手術を得意にしてる先生もいますからねー。」
「誰か診てもらいたい先生はいるの?」

と、なんともゆる~い感じのお答えだった。

「M記念病院なんですけど。」

PCで検索しながら、
「うん。いいんじゃないかな。紹介状書くね。」
とのお答え。


拍子抜けした。



今この文章をノートのメモを見ながら書いていると、
???って色々な疑問や憤りを感じないでもないけれど、
その時の私の気持ちは、

「良かったー 簡単に書いてもらえた~
先生優しいんだー

だった。


妙にルンルンした気分になってたな 。


ここから先に、
人生最大の難問が待ち受けてるとは夢にも思ってなかった。





いままで、だらだらと書き続けてきた私のブログ。
ここから先は、
私の医師・病院選びが成功した秘訣手術の成功率をあげるKEY
を書いていますので是非ご参考にしてくださいね



~追記~
2016年4月現在、術後2年経過。
私は元気です。



 カテゴリー「術前」の選択から読まれた方は、
続きはこちら「病院・執刀医の選択について」内
「M記念病院・A医師」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-19.html

注 目
    
2015年9月4日日本経済新聞より。
”医師が紹介状依頼をどう感じるか”アンケート結果です!
「治療方法の選択で困っている人に嬉しいお話~セカンドオピニオンのお願いについて~」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-361.html




 豆 知 識 紹介状について ~

正式名称は「診療情報提供書」
これまでの検査内容、病状や治療経過、現在の投薬内容、各種検査のデータ資料等を含む。
現在(2014年8月)の日本の医療制度では、
紹介状がなくてもどの医療機関でも自由に診察を受けられます。(=フリーアクセス
フリーアクセスは保障された権利です
※2016年4月現在、紹介状がない場合特別料金が発生します。

重 要~損をしないように必ず確認!~
  
紹介状専門医師(エキスパート)の予約の取り方についてはこちら
「紹介状=診療情報提供書について~専門医(エキスパート)の予約の取り方~」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-241.html
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