片側顔面痙攣になった原因はありましたか?」
「手術が成功したのに、
痙攣が出たり出なかったりします。不思議です。」



そんなコメントを頂きます。
ほんとうに不思議なことです。

今更、とも言えますが・・・
疑問にお応えするつもりで、
今一度、痙攣の原因について考えてみたいと思います。



■【病院でわかること】(MRI画像検査によって)

1.顔面神経が圧迫されているかどうか。
2.圧迫の原因は何か。(大きくわけると2種類)
  血管(多くの患者さんの原因)
  脳腫瘍、動脈瘤、血管奇形、強いくも膜注 意大きな病気の心配もあります。

どの神経が圧迫されているかによって、
片側顔面痙攣」「三叉神経痛」「舌咽神経痛」と症状が異なります。



のはずなんですが・・・
MRI画像ではっきり圧迫物がわからない時がある。
MRI画像で血管が圧迫されていても、痙攣がおこらない人もいる。




なんでやねん!
「それじゃ、MRI検査は意味がないのか」と、
がっかりしていまいます。

それでも、
大きな病気の有無を確認するためにMRI検査は早期に受けましょう。 


そして、結局は画像診断ではなく、
症状」で判断されるべきなのが片側顔面痙攣という病気です。


エキスパートの医師は、
MRI画像だけで片側顔面痙攣の有無を判断することはありません。

もし、
症状があるのに病名の診断が下されない方は
エキスパートの医師を受診すべ



逆に、
“あきらかな症状がない” 場合、
いくら自分が訴えても、それは片側顔面痙攣ではありません。




血管が圧迫していても症状が現れない方はこちらをどうぞ。
2014.04.10「右側の片側顔面痙攣完治。左側は?」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-67.html





■【病院でわからないこと(「神経圧迫」以外の原因)

ストレス」の一言で片づけられてしまいます。

医師に「ストレスです」と言われると、
「やっぱり!そんなんです!ストレスが大きくて・・・。」
とも思うし、
「何でもストレスで片づけて!」
とも思います。

直ぐに、
ストレスありますよね。」
「みんなそうですよ。」
なんて言ってくる “優しい医師” にはご用心。
『その医師には分からないだけ』
かもしれません。





■【私の場合】

“アンの日記” をご訪問下さる方には、ここからが“生の声”です!

最初からMRI画像で圧迫血管が見つかりました。
ただし、当たっている血管の様子は、医師によって見解が異なりました。
(因みに手術は右側。左側も圧迫血管があります。)
生活習慣病は、「全く無し」です。
(健康診断書より。中性脂肪、コレステロール、BMI指数)
毎日の運動習慣あり。(水泳、ステップ運動、Wii)
お酒・たばこは全く無し。
趣味:読書、友人との会食、手作業(内緒。時々販売してます。)


人よりストレスが多い方か?というとだと思います。
人より生活習慣が悪いかというと、絶対です。

※片側顔面痙攣の発症原因は、生活習慣と書かれているサイトがあります。
『1つのケース』であっても、全部に当てはまるとは全く思いません。



MRI画像診断による血管についての見解、
治療の方針は同じ脳神経外科医師でも異なりました。
自分にあった治療法を選択するためのご参考にどうぞ。
2013.12.15「セカンドオピニオン~6人の医師の見解の相違~」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-23.html



長くなったので、この先はPart2で。
痙攣が実際におきるタイミングを考えてみました。
(お仲間さんからご協力いただいてます。多くの方のご参加お待ちしています。)
次はこちら



 注  目 
■【専門医受診の勧め】

微小血管減圧術の対象患者であると判断がつかず(病名が特定できず)、
眼科・歯科・内科・神経内科・脳神経外科を
“たらいまわしにされる患者さん”が多くいらっしゃいます。
また、間違った診断を下されている方もいます。

“正しい診断”が下されない状態での治療・投薬は、
無駄な費用・時間がかかり、ストレスを増大させます。



「もしかしたら?」と思われた方は、
微小血管減圧術の専門医を受診して下さいね。


私が受けた専門医のご紹介はこちら。
2014.04.10「片側顔面痙攣 M記念病院脳神経外科のA医師について」





KoKoRoの声

病気の物理的原因は『神経の圧迫』です。
なのに、
どうしてずっと痙攣していないのだろう。
圧迫加減は同じなのに、痙攣してない時期があったり、酷い時期が続いたり。
痙攣が一定ではないのは何故なのだろう?

(血管の拍動と痙攣も違う間隔。)

“圧迫箇所はずっと同じ” なのに、
痙攣の様子がコロコロ変わるのが不思議でなりません。


ストレスは、コントロールすることが大切です。是非是非ご参考に!
2014.09.11「ストレスホルモン退治~コルチゾ―ルと治癒力~」
2014.10.11「絶対に知っておきたいセルフコントロールのコツ~自分でできること」
2014.10.11「自宅で写経~功徳あるいは治癒力アップ~するといいな。」
2014.10.24「自分でできるストレスコントロール~・・・」
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知らないと恥ずかしい。今や常識!神経細胞は再生します~再生医療の一般化めざして~

出たり出なかったりする片側顔面痙攣~どんな時に出る?~痙攣Part2

comment iconコメント ( 15 )

じゅいさんへ(^o^)/

じゅいさん、はじめまして。(*^_^*)
予約待ちが長い病院、何となく想像つくかも。。。
“病気”と診断されることも嬉しいわけではありませんが、“何だか分からない状態”もかなり辛いです。。。
私は色々決めるまでず~と考え続け、心は右往左往しました。(^_^;)
でも今では、全部自分の人生の大切な経験だったと思えています。

> この先やるべきことがよくわかり助かります。
⇒こう言えるじゅいさんは、とっても前向き、上向きな方のはず!(*^_^*)
(じゅいさんの前向きコメントに私も元気をもらいましたから!)

『アンの日記』から必要な情報は全部取って下さい。そして、自信を持って“自分にできること”を試してみて下さいね。

名前: アン [Edit] 2015-11-03 16:32

アンさん、はじめまして。
1年くらい前から下まぶたの痙攣がおさまらず、3件目のJ大学病院で典型的な片側顔面痙攣と診断され検索でやってきました。(2軒目の病院の予約待ちが長すぎて確定まで1年経ってしまいました。)

そのうち手術しないといけないのかぁととても不安ですが、アンさんの日記でこの先やるべきことがよくわかり助かります。少しずつ読んで勉強します!未就学児の子供のためにももう少し進行が遅れたらいいな。
そしてM記念病院もいいなと揺れ動いています。

たくさんの悩みを持った人が集っているので励まされます。
ありがとうございます。

名前: じゅい [Edit] 2015-11-02 22:50

なみさんへ(*^_^*)

お仕事、お疲れさまです。今日は暑かったですね。(^O^)
コメントありがとうございます!私の情報提供がお役に立てれば本当に嬉しいです。
「リボトリール」は、精神安定剤のようなものです。心が不安定になっている時には効くのでしょうが、そもそも冷静に対処できている時には効果は無いのだと思います。専門医は皆さん効かないとおっしゃいました。

仰る通り、近くにお住まいでしたらA医師受診はお薦めします!「正確な診断」を受けた上で、ゆっくり、じっくり考えて下さい。「自分に選択権がある」って思うと随分気が楽になりますよ!

今後もブログは続けていってほしいなと勝手ながら、願っております。

「自分の独り善がりになっていないかな」「余計なことを書いていないかな」と絶えず自問自答しています。
なみさんの今日のコメントは、私に勇気をくれました。ありがとうございます。\(^o^)/
もっと、笑える頁も作らなくちゃね!笑うと治癒力あがるのは本当らしいから。(*^_^*)

名前: アン [Edit] 2015-06-25 18:08

連投すみません

たびたびすみません。リボトリールで痙攣が緩和したのは処方された1日目だけのようでした(°_°) 今は全く。アン様のブログを昼休みにひとつひとつ拝見し、生命にかかわる病気じゃないけど、つらかったんだ、という文に共感して涙が止まりません(T_T) 私の場合、まだ片側顔面痙攣と確定されてるわけではありませんが、闘いはこれからだ!と思いました。私は34歳です。夫や友人は、あまりこの辛さを理解してもらえず、アン様のブログにすがってしまっていて情けないです。ご迷惑かと思いますが、今後もブログは続けていってほしいなと勝手ながら、願っております。

名前: なみ [Edit] 2015-06-25 15:41

ありがとうございます!

さっそくのお返事本当にありがとうございます。実は私もアン様のブログを読み、本当に私は片側顔面痙攣なのかな、、と疑問に思ってきたところでした。アン様のように経験された方の言葉がとても大きく、心強いです。私は東京住まいなので、アン様が通われた病院で相談しみようかと思いました。いまは、処方されたリボトリールで少し痙攣が緩和されています。きっと片側顔面痙攣の方であれば、リボトリールでも効果がないのではないだろうか?緩和されてるのであればただの眼瞼痙攣?など、頭の中がハテナだらけです。病院探しは、神経内科で探していたので、専門医があることは思いもしませんでした。まだまだ勉強不足ですね。ただ調べてると痙攣が強くなってくるので、ゆっくりゆっくりですが、また勉強していきたいと思います。アン様のブログに出会えて本当に本当に救われました。感謝しております。

名前: なみ [Edit] 2015-06-25 10:11

なみさんへ(*^_^*)

なみさん、こんにちは。
診断結果がくだったばかりですね。一番心細い頃なのではないかと思います。「わけが分かんない。何で?」と思われているのではないでしょうか。“アンの日記”がお役に立てれば嬉しいです。(^.^)

ただなみさん、今回の検査結果については一つ心配があります。専門医が、「神経にくっついている」なんて表現はされないと思います。多分その医師は専門医ではないのではないでしょうか。片側顔面痙攣の診断は難しいです。
専門医もその病院も、そういう患者さんに慣れているので受診が難しいということは無いです。是非地域の専門医を探してください。関東地域にお住まいでしたら、私の主治医をお薦めします。
病名が異なれば、異なる治療があります。片側顔面痙攣の専門医を受診後、別の専門医を紹介されるケースが実際あるんです。

やっとご覚悟ができたのかもしれません。心乱してしまってごめんなさい。でも、正しい医師に出会えれば、心が軽くなるのか、「診断後痙攣が軽くなった」なんて話しも伺います。『専門医受診』心からお薦めします。
専門医の予約方法もご紹介しています。(セカンドオピニオン料金を取られないように!注)

名前: アン [Edit] 2015-06-23 09:49

はじめまして。

アン様 はじめまして。本日MRIをとり、片側顔面痙攣の可能性が高いと診断され、こちらに辿り着きました。二ヶ月、左上瞼の痙攣がとまらず、一件目の病院ではデパス、デパケンを処方され全く効果でず。神経内科のはずなのに、先生から何で止まらないのかなー?ストレスからではないのかな?と目の前でネット検索をされ、唖然としました。そして左だけにとどまらず、右瞼も痙攣してしまい、別の病院で最新のMRIをとり、太い血管が左右の神経にくっついてることが分かりました。私は主な痙攣が瞼だけで、口元は時々です。いつ進行が進んでいくのが恐怖です。薬で様子見ることにしましたが、アン様の、選択できる自由な病気。この言葉に救われました。アン様のブログを拝見しながら、私自身勉強していこうと思いました。

名前: なみ [Edit] 2015-06-22 23:29

ももぞうさん情報、盛りだくさん\(^o^)/

盛りだくさんの情報ありがとうございます。\(^o^)/

疑いのある方、確定の方(←これも、確かに!)、みなさんに誤診が発生しないためにも専門医の受診を強く推奨します。

私も心からそう思います。誤診、そして無駄な投薬が一番怖いです。(まさか誤診で手術はないと思いますが・・・)
進行速度も発症パターンが様々過ぎるところが、一般の医師には診断がつきにくい原因なんでしょうね。
「馴染みの医師の診断なら安心」は絶対にダメだと思います。
ももぞうさん、無理はされませんように。

名前: アン [Edit] 2015-06-15 23:03

アンさん、こんにちわ。飛んできました。
MRI画像診断の件です。
私がドクターから聞いた話の詳細を、書かせていただきます。
まず、本当の初期の顔面痙攣(目元にしか痙攣が出てない場合)他の疾患との区別はとても難しいそうです。
誘発動作にも反応を示したり、示さなかったりなので、これをもって確定はできないと。
もう1つ。MRI画像。これに関してはあたってるのに症状がでない人はおよそ20~30%の方にみられるそうなので、画像だけでも確定診断はできないそうです。
もう1つ、当たっているのに症状が途中で出なくなり、違うのかと思っていたけれどその2年3年後に明らかに顔面痙攣だ、という状態になる方もいるとの事でした。
一番は見た目の症状これが最優先!!画像はその現象に対する原因を探る為の補足という考え方のようです。
現時点で、症状のないのに当たってる人が将来的に顔面痙攣になるとか、一度痙攣が止まったから、といって顔面痙攣にならないとか、確実に言えることはないそうです。
つまり誰しもが、振り返ってみたらあれは眼精疲労でもチックでもなく、顔面痙攣だったね、という状態になる可能性があるという事ですね。
ドクターの見抜く目が一番の検査方法なんだと思います。
疑いのある方、確定の方、みなさんに誤診が発生しないためにも専門医の受診を強く推奨します。進行速度も発症パターンもホントに十人十色のようですね。この疾患は。

名前: ももぞう [Edit] 2015-06-15 17:21

Re: タイトルなし

こんにちは。
お気持ちよく分かります!!
私にお話ししてすっきりするのでしたら、どうぞブログをご訪問ください。(*^_^*)ただし、もし具体的な不安があるなら、躊躇なく外来&電話です!患者の権利ですから!それは約束してくださいね!

「今できること」は何かな?と考えてみると、やはり「ペースダウンした生活」だと思います。これは、体のことではなく「脳」や「神経」のことです。「対人」って多分一番「脳」や「神経」が忙しいかも。
座って話していても、「脳と神経」は全力疾走状態(◎o◎)なんじゃないでしょうか???

何と言っても、私たちの手術は頭の中のことなのですから、脳と神経をお休みさせてあげましょう♡

実は、私もかなりの遊び好きです。
というか、「退屈が嫌い」なんだと思います。ですが、術後3カ月はものすごーく大人しくしていました。日頃の私からは考えられないことでした。
怪しく思っていた友人は、大人しくしているか「私の在宅確認」電話をしてくれました(*^_^*)

少しの我慢は必要な気がします。頑張って(^_^)/~

病気の勉強は、こうして後になってからされています。それでもいいと思います!
やらないより、ずっといいです。
首の痛みの件は、また「痙攣Part2」に追記しておきます。お仲間情報が集まるといいですね。

このブログにアクセスしてくださることは、他のお仲間さんへの協力になっているのをご存知ですか?
アクセス数が伸びると、上位頁にいられて、大切な手術情報をたくさんのお仲間さんに伝えられます。
ですから、当面この形式のコンタクト方法にご協力ください。
たいたい、二日以内にはお返事しています。(*^_^*)

今日は、この後PC前にいますから、フツーにメールのように使えますよ!

名前: アン [Edit] 2014-12-21 17:15

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名前: - [Edit] 2014-12-21 14:15

お返事&対応策

コメントありがとうございます。
診察室の様子がとてもよく分かりました。

月曜日の午後に直接病院にお電話を入れて、もう一度今自分の状況についてお話ししてみるのはいかがでしょうか?
月曜日午後は、お電話応対してくださるはずです。(自分の診察番号を忘れずに!)
電話の方が、お話ししやすいってことありますよね?
ちょこっと、簡単に言いたいことを箇条書きにしておくといいですよ!(*^_^*)心にゆとりができます。

それとも、やっぱり私との方が話しやすいでしょうか?
そんな時もあるかもしれません。
どうでしょう?明日、頑張って一度チャレンジできるかな?

お返事お待ちしています。

名前: アン [Edit] 2014-12-21 08:58

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

名前: - [Edit] 2014-12-21 03:34

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます♡

Part1は、お応えの半分でしたね。
Part2も読んでみてください。(*^_^*)

頂いた痙攣についてのコメントは、Part2に追記します。どんどんお仲間さんが増えていくといいな~と思っています。

私への連絡方法について・・・ちょっと考えています。もう暫くお待ちくださいね。

その前に、その医師にはどうして病気のお話しができないのでしょう?もうちょっと詳しく教えていただけますか?
一緒に対応策を考えましょう。

名前: アン [Edit] 2014-12-20 07:16

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名前: - [Edit] 2014-12-19 16:29

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