今年最後にどんなことを書こうかと思っていたら、
「ふさわしい」記事に出会いました。
アンの日記』書き始めてから、こういう事がよくあります。


世の中は言葉で満ち溢れていますから、
毎日のように、人は必要な言葉に出会っているんだと思います。
知らぬ間に耳や目から入って、
頭に留まったり、に響いていたり。

ただ、ほとんどの場合、
そのことは意識されないのかもしれません。


素晴らしい言葉にも、
やはり出会いのタイミングがあるようです。




今日の出会いは、またまた日本経済新聞の
『やさしい こころと経済学』  第7章 差別と偏見  10


人間は面白い。
今回の『差別と偏見』シリーズを、私は「好きではないな~」と感じて
には読んでいなかったのに、
このシリーズに一番考えさせられたような気がします。

『好きな内容』『好きな文』より、
『好ましくない内容』『好きでない文』の方が、
刺激になったり、勉強になったりするものなのかもしれません。
(東京大学教授松井彰彦 氏が・・・と言う意味ではなく~


この章は本来「やさしい こころと経済学」ですが、
今日は哲学っぽい感じ。
(しかも、あえて経済学っぽい部分を省略。松井氏ごめんなさい。)




今日の書き出しはこんな感じ。
ある社会状態ができあがると、
人々のもそこでの経験を基準にして変わっていきます。


古代ギリシャの哲学者 プラトン
自分の狭い経験だけから物事を判断しようとする人間の性向を
「洞窟の中の囚人」と表現。


東洋 ブッダ
「物事はに基づき、を主とし、によってつくり出される。」
「もしも汚れたで話したり行ったりするならば、苦しみはその人につき従う。」
「もしも清らかなで話したり行ったりするならば、福楽はその人につき従う。」



を考えずにどんな手段で効用満足度)を考えるというのでしょうか。
が変われば、進むべき道も違って見えてきます。~略~
未来はのあり様で変えられます。
ブッタが言うように、ものごとはによってつくり出されるのですから。

締めくくりはこんな感じ。




言葉は、
自分の今の気持ち、置かれた状態・環境によって響き方が変わります。
同じ言葉でも、
強く響く時もあるし、全く響かない時もある。


今日の私には、言葉が響くタイミングだったみたい。

心を変えずに、
どんな手段で効用満足度)を考えるというのでしょうか。


私は“稀な”と言われる片側顔面痙攣という病気になり、
「ついてない、可哀想な自分」
から、
「ちょっと必要な経験を積んでる自分」
に心を変えて、
「進むべき(進みたい)道」
を自分で選んだら、
「頑張った自分」
「自分を認められる自分」
に出会えました。



が変われば、進むべき道も違って見えてきます。

私は“稀な”と言われる片側顔面痙攣という病気になり、
「絶対治らねば。」
から、
「こういう医師に出会えて、手術してもらえて幸せだな」
と心を変えられたから、
100%とは言えない成功率でも、
100%満足できると思えました。

心を変えられたから、
退院後帰宅してから痙攣が続いた時も、
家族に八つ当たりせずにすみました。
自分の心を強く持ち続けられました。



響いた言葉に、
2014年をしみじみ反芻しました。





では、
「自分の治療結果がよくなくても、満足と思えたか。」
と問われると、本当のところは分かりません。
結果が悪くても、絶対後悔しなかったとは言い切れません。
実際その状況にないんですから・・・。。。

「今回の手術は、私と言う人間が試される時ではなかった。」
と言うのが本心です。



でも、
A医師に出会い、A医師の患者に対する想いに耳を傾け、
手術直前は、
「たとえ結果が臨むものでなくても後悔はしないな。」
と思えていたのは本当です。
その意味では、手術をする前から既に満足はあったと言えます。



「2014年、自分頑張った。偉い!」
と、自分で自分を誉めたいと思います。


そして、この医師なら後悔しないと思わせてくれた
A医師には心からの感謝を。





必要な言葉が、必要なタイミングで皆さんに届きますように。
アンの日記” が、少しでも皆さんのお役に立てていますように・・・


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