2015.03.20 日本経済新聞の見出し。
『余剰病床削減への指針 厚労省、診療データ活用 』

厚生労働省が、
地域ごとの余分な病院のベッド(病床)の削減を促すための指針をまとめた。
レセプト(診療報酬明細書)データの分析に、人口や入院数の予測も加味した上で、
2025年時点での適正なベッド(病床)数を見積もる。

また、政府は、
15年度に全国の適正なベッド(病床)数を推計する予定。

1人当たりの医療費を、都道府県別にみると(2012年データ

1位 高知県 62万5千円
2位 山口県 61万6千円
3位 大分県 60万   円


全国平均   48万7千円

こんな感じの記事でした。




適正でないものは、「適正に補正されるべきです。
ただ、「何が適正なのか。」は、
いつでも、一番難しい問題です。

ものごとが適正という言葉で表現されている時は、
大抵、本当に正しい答えが分からない時なような気がします。

病院ベッド(病床)数の削減は、
膨張する医療費の抑制につながります。

「適正」という言葉のもと、
「適正」でないことが進まないよう祈るばかりです。




今回この記事に注目したのは、
2025年時点での適正ベッド(病床)数を見積もるのに、
病院から集めるレセプト診療報酬明細書や、
診療内容の電子データを分析すると書いてあったから。


“アンの日記”の中で、
何回かこのレセプト診療報酬明細書について触れています。

入院について書いている頁では、
レセプト診療報酬明細書)は大切に保管するべし。
と薦めていますよ~。



今から手術する方、よーく覚えておいて下さい。
レセプト診療報酬明細書は情報の宝庫です。


特に麻酔については詳細説明がなく、資料となるのはレセプトのみです。
後々別の手術をする際も、麻酔については詳細を聞かれるはずです。
分からなくても大丈夫ですが、分かるにこした事はありません。

義母は、同じ病院の2度目の手術で、
1度目と同じ麻酔薬なのにアナフィラキシ―ショックを起こしてしまいました。

そんなことも無いとは限らないので、念のため。
ペらっぺらな紙ですから、全く場所は取りません。
ぺっらぺらで無くしそうなので、携帯のアルバム保管をした方が安心かもしません。



少し前。
片側顔面痙攣患者の手術人数は、
レセプト(診療報酬明細書)のデータを活用すれば正確な人数が分かるのでは?
なんてお話しを書いたこともありました。

他の病気で、正確な人数が把握できているのは、
このレセプト(診療報酬明細書)のデータの活用が進んでいるからなのかもしれません。


知ったからって、どうなるものでもありませんが。
実際、自分の治療には何の関係もないのかもしれませんが。。。

でも、
片側顔面痙攣患者さんが全国に何人いるのか。とか、
昨年1年間に、微小血管減圧術を受けた患者さんが全国に何人いるのか。
って、気になりませんか?

私は、とっても気になっています。
眠れない程ではないですけれどね。


レセプト(診療報酬明細書)の一例。統一されていず病院毎で作成されています。
2014.04.11「片側顔面痙攣 入院 10日目~手術後8日~②退院・入院費用」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-71.html

2015.03.19 日本経済新聞 「余剰病床削減へ指針  厚労省、診療データ活用」より
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