2015年3月8日 読売新聞『からだの質問箱』に、
片側顔面痙攣についての記事が掲載されました。
(記事回答者:三井記念病院脳神経外科 尼崎賢一医師)


『からだの質問箱』
への質問は、
Q.片側顔面けいれん 手術すべきか

6年前に片側顔面けいれんと診断され、ボトックス注射による治療をしています。
けいれんが残り、目の周りにこわばった感じがあります。
顔も以前と変わってきています。
いずれボトックスも効かなくなるのではないかと不安です。
手術を検討すべきでしょうか。(53歳女性)


A.ボトックス注射は顔面けいれんの症状を緩和するには有効ですが、
あくまで症状の緩和を目的としており、けいれんが完全に治ることはありません。
ボトックス注射の効果は約3~4か月と一時的で、
効き目が切れる頃に注射を繰り返す必要があります。
注射を長期的に行うと、注射の部位の筋肉に萎縮が起こりやすくなるため、
顔が不自然に見えてしまうこともあります。
片側顔面けいれんを根本的に治すには手術以外にありません。
ボトックス治療で満足のいく効果が得られない場合や、
ほかの治療を希望する場合は、手術について検討してください。


とのこと。
三井記念病院 脳神経外科 尼崎賢一医師の回答を、
一部省略しながらご紹介しました。






片側顔面痙攣の治療は、学会でも臨床の場でも、
「手術」(頭蓋内微小血管減圧術)と、
ボトックス注射」のどちらか一方の治療法が
推奨されているわけではありません。

患者にとっては両方の治療を行っていて、
患者の状況により治療法を選択できる医師・病院が理想的ですね。

※投薬治療も選択肢の一つとされていますが、
私が実際に診察を受けた際には、
どの専門医にも勧められませんでした。




『アンの日記』は、初診で「手術は勧められない」と診断された私が、
専門医による正しい診断・手術を受け、
片側顔面痙攣が完治するまでの経緯を公開している
ブログです。
手術の詳細な情報(成功率をあげる秘訣を含む)も記載しています。
治療方法の選択に迷われている方もご活用下さい。   
   

NEW

★~注 目~★
2015年3月8日の新聞記事(デジタル版は3月14日)の
尼崎賢一医師の記事を読んだ患者さんの後日談が掲載されました。
今、尼崎賢一医師にかかっている患者の皆さんの治癒力が、
一層あがるよう情報まで。
安心・信頼は、きっと、
私たちが本来もっている力を引き出してくれます

2017年1月6日

 YOMIURI ONLINE『 yomiDr. 』ヨミドクター
『読者の健康相談コーナーで嬉しい反響』
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170106-OYTET50015/






----宝 箱------------------------------------
片側顔面痙攣、三叉神経痛、舌咽神経痛、
頭蓋内微小血管減圧術について、
誰にでも分かりやすく書かれていてお薦めです。
三井記念病院HPより 病院発行の冊子内)

『ともに生きる』vol.14  2015年4月号
   ~特集 すすむ医療~(見開き4頁分)
http://www.mitsuihosp.or.jp/files/relations/
mitsuipdf553e12580ed5b.pdf
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--≪ご案内--サイトマップ-------------------------
2014年~2017年
多くの方にご利用いただいています

「手術の成功率を上げるKEY」は必ずご確認下さい
『ご挨拶・ご案内頁:サイトマップ』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-121.html
---------------------------------------------------



片側顔面痙攣・三叉神経痛・舌咽神経痛患者のための

--《トピックス》 フレーフレ--------------
頭蓋内微小血管減圧術専門の学会、 
日本脳神経減圧術学会・医師のご活躍についてご紹介しています。

2015年
「日本脳神経減圧術学会~必見!今日の1歩は大きな1歩」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-14.html

2016年
「第18回脳神経減圧術学会のご案内から~患者も理解を深めましょう~」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-425.html

2017年
「祝!MVDの第一回世界会議開催~日本人医師も参加~」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-334.html
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『ボトックス』は、A型ボツリヌス毒素製剤の製品名です。
詳細については、まずはこちら。
『片側顔面痙攣のボツリヌス治療~ボトックス注射について』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-551.html

2017年。術後3年経ち、
多くの皆さんから感謝のコメントを頂いたからこそ書けることがあります。

病院医師選びの際の私の選択をご参考まで。
『私の執刀医について~微小血管減圧術の症例数を見て~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-547.html

社会福祉法人である病院の特徴をご紹介しています。
「微小血管減圧術の実績病院~三井記念病院脳神経外科 尼崎賢一医師」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-316.html

投薬については、私が診察を受けた医師たちのお話しをご参考に
「セカンドオピニオン~6人の医師の見解の相違~」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-23.html


2015.03.08 「読売新聞」 からだの質問箱
片側顔面けいれん 手術すべきか』より
回答:三井記念病院 脳神経外科 尼崎賢一医師

2017年1月6日
 YOMIURI ONLINE『 yomiDr. 』ヨミドクター
『読者の健康相談コーナーで嬉しい反響』
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170106-OYTET50015/

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片側顔面痙攣のボツリヌス治療~ボトックス注射について~

comment iconコメント ( 8 )

Re: 紹介状

はるさんの病院選択方法、Web検索・予約の件は、早速新記事中に記載させて頂きました。
このコメントと併せて読んで頂きたいです。多くの方の参考になると思います。はるさん、メチャクチャ術後体調良好ですし。はるさんの様に、直ぐに仕事復帰された方がいると皆さん安心されると思います。\(^o^)/
いつもコメントありがとうございます。(*^_^*)

記事にも書きましたが、最近実績の無い(少ない)病院が検索上位にくるのがとても気になります。
怖い話だな~と思います。
学会的には、日本脳神経外科学会の専門医でなお且つ「日本脳神経減圧術学会」に所属している医師が一番安心できる医師だと思います。(微小血管減圧術の名医と言われる方々が所属し、技術継承に努めてらっしゃいますから)

私は「微小血管減圧術をするなら日本」と世界に広まるといいな~と思っています。
野心は大きいです。(笑)

名前: アン [Edit] 2015-03-15 11:28

紹介状

今晩は アンさん

私は病院選びは日本脳神経外科学会の専門医のいる病院で検索してまず自分の住んでる県内から・・大学病院は2つありますがこれは初めから何故か除外??
インターンとか経験のあまりないドクターに大事な脳の手術を託す気がないためですが・・・(笑)
2医大の手術実績にに脳の機能的手術や微小血管減圧術と云った実績が載っていなかったのも一つの原因です。
もう一つK市中央病院という病院に脳神経外科のいい先生が居たんですがそこもホームページにあまり実績が載っていないし、その病院で脳神経外科医が少なかったので大阪まで範囲を広げまして探した結果K病院のホームページで顔面痙攣の外科的手術・・とI先生のプロフィールに載っていたので
診療内容や実績を見て決めたんです。
ドクターの人数も沢山居ましたから。。
で最初に診てもらったT病院でK病院I先生宛の紹介状をもらったら、そのI先生はいい先生で何年前までH医療センターに居たんだよと教えてもらいました。
それでまずネットで診察の予約を入れて去年の2月に初めてI先生に診てもらい、その時点で手術を決めて3月に術前検査も兼ねて診察をしてもらい、4月21日に手術をしましょうと決めて帰って来ました。

それから会社の上司や関係各所に仕事の段取りや休んでる間をお願いしたりと・・あっと云う間に入院の日になってましたね(*_*)

名前: はる [Edit] 2015-03-14 22:21

髄液漏れ防止処置について

はるさん、コメントありがとうございます。
はるさんは、ほんとに楽々入院生活ですね。(*^_^*)

髄液漏れの圧迫は、どこでもやるものと思っていました。違うんですね。お勉強になりました。
「圧迫」は無い方が楽な気がします。普通の帽子だってずっと被っていると疲れますから。でも、柔らかいクッションを頭に巻いていたようなものなので、患部が当たってしまっても痛くない点は良かったです。
術後管理方法って、実は奥が深いです。執刀医師と同じくらい術後管理者が誰かは大切です。
「髄液もれ」は、患者の体質にもよるとは思いますけれど。

はるさんは、紹介状でこちらの病院を受診ですか?自分で調べてですか?

今日は、これからエキスパート病院の受診の仕方について書きます。

名前: アン [Edit] 2015-03-13 15:10

入院中・・

こんにちは アンさん

別に髄液漏れに対する「圧迫」はなにもしてませんよ。
ICUの時痛み止めと眠剤かなぁ??
後は何もないですよ。。

尿管を外した日すなわち手術の翌日のトイレは病室内のトイレですがその度にナースコールで付き添ってもらっただけですよ。朝まで
それ以外の制限はなく3日目にはもう元気でしたからねぇ、私自身が=^_^=
抗生物質の点滴も3日目で終わりましたよ。
後は少し髄液が溜まってましたから頭が少し重かったのでソキソニンの処方だけでしたね。。

ホントに楽な入院生活でした、母も入院当日・手術日と翌日だけですね、病院に来たのは(笑)
後はお洗濯も自分でしてたし、病室の人と和気藹藹と楽しく過ごして今でも
お付き合いしてます。。

I先生は私より少し上??同年代のドクターですかね。。
この病院に赴任される前は兵庫県内のH市にある医療センターにいっらしゃいました、そこも兄大系です。

名前: はる [Edit] 2015-03-13 13:20

Re: 病院

こんばんは!
初めて伺った病院でした。情報ありがとうございます!!

術後管理方法は、完璧ですね!きっと新しい治療もお勉強されて、積極的に取り入れていらっしゃる医師なんだと思います。お幾つ位ですか?
年間100件前後の手術数は、私のエキスパートの基準にも合格です!(←勝手な基準です。(笑))
ただ、HPに記載されていた成功率はちょっと低いです。もしかしたら、古いデータがそのままなのかもしれません。今術後の経過が良いわけですから、問題ないですけれどね。\(^o^)/

あら?術後直ぐから包帯をしなかったのですか?髄液漏れ防止の「圧迫」は他にありましたか?
私の知らない、「最最新」方法でしょうか。(◎o◎)

医療は日進月歩で、どんどん変わっていきますね。
私のブログ内の治療も、直ぐに古くなってしまいそうです。(汗)

名前: アン [Edit] 2015-03-11 23:49

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名前: - [Edit] 2015-03-11 21:41

はるさん 完治♡ 祝\(^o^)/

はるさん、完治おめでとうございます。\(^o^)/

はるさんが最初から調子が良いのは知っていましたが、眩暈も吐き気も、退院後の痙攣も一度も無いとは初めて知りましいた。
凄いですね~。今まで聞いた方の中で一番調子が良いです。そんな方もいるんですね~。\(^o^)/

K病院は、関東では無いですよね?私はそちら方面が分からず、想像がつかないのですが、エキスパート医師から手術を受けられたんだと思います。その先生は、移られちゃうんですね。関東圏かしら?ご存知ですか???

はるさんの様子を私のブログで読んでいた方は、きっと受診したかったんじゃないかしら?
良い先生が地元からいなくなっちゃうのは嫌ですね。。。

名前: アン [Edit] 2015-03-11 01:50

完治

今晩は アンさん(^^♪

今日最後の脳神経外科の診察に行って来ました(^^♪
術後は一度も痙攣はなかったのですが、私が手術を受けたK病院は術後1年は
診察があり、1年に少し早いんですが担当の先生が4月以降変わられるので今日の診察になり、その際アンさんのブログに載ってる術法「トランスポジション」か気になっていたので聞いてきました。。

しっかりと他へ動かしてありますよと先生に教えてもらいました。
手術の際の絵やMRIの画像とか・・こうなってありますと見せて頂きました(^^♪
95%以上再発もないでしょとも云われて帰って来ました、去年の今頃は不安でどうしようもなかったですが、痛い(>_<)思いしても手術をして良かったと思います。。

では一報まで

日曜日の読売新聞の記事は関西版は載っていませんね。。残念ながら(*^^*)

名前: はる [Edit] 2015-03-10 21:16

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