ここのところ、
炭水化物ダイエットが流行っていたり、
炭水化物ダイエットの危険性が報道されていたり、
炭水化物に対する興味が半端ない。


農林水産省のHPによると、
炭水化物には消化吸収されるもの(糖質)とされないもの(食物繊維)があります。
糖質は、主として脳や体を動かすエネルギーになります。
同じようにエネルギーになる脂質に比べて燃焼が早いので、
体に吸収されるとすぐにエネルギーになります。
糖質は、砂糖や果物などの甘いものだけでなく、
ご飯、パン、麺類、いもなどにもでんぷんとして含まれています。

(そのまんま転記)
とのこと。

炭水化物と言うと、、パン、麺・・・と思いがちですが、
いろいろあるんですよね。



とは言え、
炭水化物”が話題になるのは、
結局は、“”に直結する話題だからのように感じます。


文化”の日本だけに、
とにかく“”に対する“思い”“想い”“重い”が強い。

好きにせよ嫌いにせよ。
食べるにせよ食べないにせよ。
とにかく気になる。
話題になる。




調べてみると、
の1人当たりの年間消費量は、
1962年度をピークに一貫して減少傾向。
1962年度には118kg
2013年度には56.9kgと、50年の間に約半分に!

計算すると、
一人一日あたり344g。
毎日お茶碗約2杯強。



まあまあこんな感じかな~って、
だいたいイメージ通りです。

減っているとは言え、毎日お茶碗2杯って、
それなりに食べられている気がします。





驚いたのは、農水省の食生活実態調査の結果では、
日本国民の7%が月に一度もを食べてない。
(女性5%、男性9%。)
男性では20代18%、30代11%が月に1度もお米を食べない。
とか。


日本在住の日本国民の中に月に一度もお米を食べない人がいる
という結果はかなり衝撃的。
※2015年10月全国の20~69歳の男女を対象にインターネットで調査。
有効回答数は約1万人。





世の中的には、
食の欧米化、個食の増加、高齢化が大きな原因とされています。
女子的には、
体型・美容の面からの米離れが進んだような実感があるかも?



私の卒業論文のテーマは『日本食生活の変貌』。
(栄養学の話ではなく経済学の話)
その時の指導教授の話では、
“労働形態の変化”“労働の質の変化”も大きな原因だとか。
つまり、肉体労働から頭脳労働に、
多くの人が働き方を変えたことによる“必要な栄養素の変化”
が、米離れの大きな原因の一つ。

こう考えると、
米離れは個人の栄養面の上で必要な変化
であり、悪いことではないと感じます。







2013年12月
日本食=和食は、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。
日本食=和食には、やはり米は欠かせない存在です。

日本食を継続させていくためには、
炭水化物の摂取は“米”から。
米を食べさせたい理由は、こんなところにもありそうです。



幸いなことに、農水省の食生活実態調査では、
「今後米の消費を増やしていきたい」
と考える人は、男女とも3割。


ユネスコ無形文化遺産 日本食とともに、
米の消費文化は続きそうですね。




“炭水化物の適量”はまだまだ論争が続きそうです。
一日に食べる“米の量”は、悩ましい。。。
自分の体と相談して自分の適量を!

“誰と食べるか”も食事の大切な要素ですよね
  




農林水産省HP
『炭水化物とは』
http://www.maff.go.jp/j/fs/diet/nutrition/carb.html

『健やかな食生活のために』
http://www.maff.go.jp/j/fs/diet/index.html
※摂り過ぎ危険情報などもあります!





豆 知 識~その1~

日本食の料理人らでつくるグループが、世界各地の外国人料理人を日本に招き、
正しい技術を伝授しようという取り組みが話題になっています。
狙いは、日本食の魅力を世界に広めること!キイテ~

農水省の補助事業を活用して、8カ月に渡って実施される研修に先立ち、
6月30日に開かれた開講式では、
「日本食・食文化普及人材育成支援協議会」(会長村田吉弘:菊乃井京都本店店主)が、
「世界に日本料理の知識が正しく伝わるよう、しっかり勉強し、
それぞれの国で日本文化を発信してほしい」

と研修生を激励されていました。


研修では、実技他
「おもてなしの精神」も伝授。

応援したいですね~フレーフレー


日本農業新聞 2016年6月30日
『日本食を世界に 海外の料理人招き伝授 支援協が研修会』より




豆 知 識~その2~

お米を多く食べる人は、睡眠の質が高く、
麺類を多く食べる人は、睡眠の質が低い、
パンの摂取量は睡眠の質とは関連せず。

こんな研究結果が出ています。

※20~60歳の日本人男女1858人対象。
ピッツバーグ睡眠質問票を使ったアンケート方式で調査。


金沢医科大学の米山 智子氏ら研究チームは、
これらのデンプン食と睡眠の質における関連性の違いは、
各食品のGI値の違いによると推測しています。





因みに、セブンイレブンの調べによると、
2014年のおにぎりの年間消費量は、18億7600万個。
一人18個食べている計算になるとか。(人口1億2689万人)

コンビニのおにぎりは、
日本人の良質な睡眠にも一役かっているかもしれません。




PLoS One誌2014年8月15日号に掲載。
金沢医科大学の米山 智子(Satoko Yoneyama )氏ら、
東京大学、千葉大学、滋賀大学、大阪市立大学の共同研究。

筋肉の次に基礎代謝消費比率が高いのは肝臓だそうです。
『肝機能を高めると基礎代謝量も高まる!』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-537.html

糖質制限ダイエットについて書いています。
『正解はどちら?~脳のエネルギー源はブドウ糖かケトン体か~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-282.html

手作りの意味も世の中変わってきているかもしれません。
『あながはどっち派?~惣菜の味は母の味か工場の味か』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-482.html

豆知識のレモン市場の話が面白いかも。
『TPPをどう考える?~日本の食生活を変えるはずみ』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-390.html
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