栄養について。
雑誌や単行本、テレビやラジオetc.
色々な媒体から積極的に情報が流されています。

なので、
全然意識していなくても漏れ伝わってきます。


さまざまな情報が満ち溢れていて、
選択に困ってしまって、
実際にご紹介できていない情報がたくさんあります。
知識がなくて優先順位が付けられません。




今日は、
「多くの人にとって必要な情報」
ではないのですが、
「一部の人にとって重要な情報」
なので、ご紹介しておきたいと思います。


日本産科婦人科学会(日産婦)の専門委員会が、
2015年8月29日、学会調査結果を発表しました。

対象)
女性アスリートや体育大学の学生:616人
女子大生など一般の女性:537人

無月経について
・持久系選手(中距離走・自転車など)・・・・・・21.7%
・審美系選手(新体操・フィギュアスケート)・・・・12.2%
・一般女性(同年代)・・・・・・・・・・・・・・・2.4%

疲労骨折について
・持久系選手・・・・・・・・・49.1
・瞬発系(短距離走)・・・・・27.9%
・審美系・・・・・・・・・・・22.8%


調査結果から分かったことは、
中長距離走など持久力を競う女性アスリートは、
2割が無月経/5割が疲労骨折を経験。
新体操やフィギュアスケートなどの選手は、
1割強が無月経/2割が疲労骨折を経験。



記者会見した久保田俊郎(東京医科歯科大教授)は、
栄養不足による痩せが原因のひとつ」
と指摘されています。

今後は、
整形外科や内科の専門家と協力し、
2年以内に
競技ごとに必要な栄養を確保するための指針
をまとめるそうです。




栄養不足による痩せ”
は、特別な選手にだけ起こることではありません。
“きれいになったつもり”が、
実は栄養不足にならないようにくれぐれもご注意くださいね。



KoKoRoの声

娘は9年間新体操をやっていました。
先生方は元一流の選手。
選手時代は体脂肪6%だったと伺っています。

娘は新体操は卒業しましたが(最近の言い回し)、
同じクラブのお友達は、寮生活を送っていたり、
朝から晩まで練習に励む強豪高に入学していたり。
皆さん頑張っています。フレーフレー

そんな彼女たちは、
体重コントロールのための食事制限は当たり前。
暑い夏のさ中、ダウンジャケットを着て校庭を走ることも。

骨折もしばしばありますが、(手具での事故もあります)
鼻の骨折をしたまま試合に出たり、
手術して間が無くても練習を再開したり。

『必要な栄養補給』をしながらの『カロリー制限』。
どのお母さんも一生懸命取り組んでいますが、
なかなか難しい課題のようです。




プロの選手と、
同じマンションに住んでいたことが何度かあります。
野球、サッカー、バスケ、アイスホッケーの選手もいたかな。
栄養に気をつけている皆さんがおっしゃるのが、
「何でもかんでも食べるわけにはいかない」(サプリ・薬も含め)
「下手な成分が入っていて、“ドーピング検査”に引っかかりたくないから。」

“多くの栄養補給”を必要とする彼らは、
食事のみの栄養では十分な栄養を賄えず、
“機能的で安全な栄養補助食品”
を上手に取り入れて生活されていたようです。



栄養不足に注意!』
と簡単に言われますが、
全く気にしていない人間は今時いないはず。

必要な栄養素を教えて頂くより、


「どんな風に必要な栄養を摂ったらいいか」
「必要な栄養の摂り方」

そんな指針が求められている気がします。





2015年8月30日
日本経済新聞 『「持久系」女性選手栄養不足に注意!』より
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