角松敏生氏のコンサートに行ってきました。
結婚するまで角松敏生氏を知りませんでしたけれど。。。


毎年、全国各地のコンサートに行くようになって、
私と同年代(40代後半)のほとんどの人が角松敏生氏を知っていて、
多くの友人が、一度はコンサートに行ったことがある事を知りました。
(結構な割合です!)


・・・ですけれど、
念のために書くと、
角松敏生氏は、アーティスト、ミュージシャン、シンガーです。


過去には、
中山美穂さんの「You're My Only Shinin'star」
杏里さんの「悲しみがとまらない」をプロデュース。

最近では、
国民的唱歌になりつつある
アイドルグル―プV6の「WAになっておどろう」
を作曲しています。(角松敏生とは異表記)





その角松敏生さんのコンサート
TOSHIKI KADOMATSU
Performance
2014Tripod Ver.3.0

に行ってきました。
2014年7月。
場所は軽井沢の大賀ホールです。



角松敏生氏のコンサートは、
とにかく熱狂的ファン、しかも音楽通みたいな方が多くて、
今でも滅茶苦茶盛り上がります。


私よりも更に大人(?)な方々が、
皆で合わせてふりを踊ったり。
お約束の紙飛行機を飛ばしたりします。



一般にはメジャーと言う印象はないにも関わらず、
ずっとチャートで高順位を押さえている角松さんのコンサートは、
コンサート会場によっては本当にチケットが取りにい


このコンサートチケットも、3月の発売と同時に、
「角松敏生のTripod V申し込むからね」
と夫が早々に購入したものでした。


4月に、脳幹部の血管を動かす手術をする事が決まっていて、
聴覚消失+他の障害のリスクがあると言われている私に向かって、
“コンサートチケットの話”なんて、
「随分デリカシーのない人だな・・・」
とちょっと思っていました。(本当はかなり不快だったカナ


でも、
この時チケットを購入していたおかげで、
本来クラシックを聴くために作られた”大賀ホール”で、
”私のため ” かと思うような奇跡が起こりました。


角松敏生氏が、アナと雪の女王
Let it go(レット・イット・ゴ―) を歌ってくれました!!



Let it go(レット・イット・ゴ―)は、
何人もの医師に 「手術は薦められない」、
家族にも 「止めなよ。自分勝手だ!」
と言われていた時期に、
 “治るチャンスに懸けてみたい”
私を後押ししてくれた歌でした。



「そうだ、誰が何と言っても、
自分のやりたいことをやってみよう!」

と凄く励まされていました。


10万人に数人という
稀な病気の手術のために集めた資料ファイルには、
全て巻末ページに日本語歌詞をファイルしていました。



奇跡は、
ほんとうにおこるものなんですね。

今は、そんなことが信じられるようになりました。





前から10列目位のほぼ中央の席で、
角松敏生氏のホールに響き渡る声を両耳で聴きながら
私の完治を祝ってくれているかのような角松敏生さんの歌声に、(←思いこみ)
私に勇気をくれたこの曲に、
 「一緒に頑張りましょう」 と言ってくれた主治医のA医師に、
心からの感謝を唱えた一日になりました。





うっかり書き忘れるところでした!
角松敏生さんのコンサートに連れていってくれた夫に、
一番の感謝を。





KoKoRoの声

もし、私が、いつものように、
“ママであること”
“妻であること”

を優先させたなら、
手術は受けなかったかもしれません。

障害が残ったら、
家族に迷惑をかけてしまいますから。



2014年4月、
「自分はやっぱり自分らしく生きたい」
「チャレンジもせず諦めるのは自分らしくない」と思ったから、
私はリスクを恐れず手術を受けました。


でも、
『病気との付き合い方』は人それぞれ。
『手術のタイミング』も人それぞれ。


人に惑わされず、情報に振り回されず、
まずは、自分と向き合って
“自分はどう在りたいか” 
“自分の人生にとって大事なことは何なのか”

考えてみて下さい。


稀な病気と言われる片側顔面痙攣は、
『手術をするかしないか』
『どのタイミングでするか』
“選択の自由のある病気”です。




皆さんが皆さんにとって最良の治療を選択できることを、
心から願っています。  





2014年3月11日発売
「THE MOMENT」収録「Get Back To The Love」をご紹介。
「新年の信念?~メッセンジャー 角松敏生氏より~」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-195.html

人は、音楽や映画に救われることがあります。そんなご紹介。
『映画アリスのままで~グラッツアー監督からのメッセージとエール』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-344.html

『本と映画『シェル・コレクター』~自然と命と治療について考えた~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-467.html

『アンの日記』の始まりはこちら。
『片側顔面痙攣、三叉神経痛、舌咽神経痛患者さんへのご案内~・・・』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-121.html

片側顔面痙攣の手術を決めた方はご確認下さい。
『微小血管減圧術の手術の成功率をあげるKEY~コンパクト版』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-18.html

一般的な病院・医師の決め方のご参考に。その1~3
『上手に医者にかかる10カ条~賢い患者になるために~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-294.html

 
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