少しだけ独り言。


今受講中の、
週1回の最先端医療の講座を受けての感想。


一般人向けの講座なので、
特別に難しい内容というのではなく、
“触りをご紹介”程度。


でも、“医師の生の声(意見)”を聞けたりするので、
それなりに意義深い。



今回は、手術の成功率の意見を聞けた。

「手術の成功率97%は高いと思うかもしれないけれど、
100人に3人は上手くいかないということです。」


「Aなら成功率は100%。
だから、BよりAの方式を薦めます。」


この場合、
Aとは血管付き脂肪の移動。
Bとは脂肪注入。
Aの方が体の負担はかなり大きい。


それでも、わずか3%の違いのために、
かなりの負担を強いる手術方法を薦めるものなのか~
と思った。


しかも、最悪な状況を生むような類の手術じゃないのに。


これは、乳がん患者さんの胸の再建手術のお話。



手術の成功率を考える場合の、
数%の違いは、
私が想像していた以上に大きいのかもしれない。



この日頂いた資料には、
「(乳房の)再建を希望する患者が
その方法の選択で迷うことも少なくない。
また、手技は術者によって大きく異なり、
インターネットなどの偏った情報をうのみにして手術を受けると、
再建結果が患者の期待と大きく異なることもある。」

とのこと。



いずこも同じ、か。




KoKoRoの声



もうすぐ第18回日本脳神経減圧術学会が開催される。

脳神経減圧術(頭蓋内微小血管減圧術、、神経血管減圧術、MVD等)
について、いろいろな症例報告、研究発表がされるらしい。


今回のテーマは、
『MVD~正しい手技の伝授・工夫~』


通常、MVDの成功率は97%よりずっと低い。
それでも、この学会に参加している医師の方たちは、
恐らく、それなりに積極的に手術をしている。


成功率が、99%だろうと、80%だろうと、
成功すれば、自分にとっては100%。
失敗すれば、自分にとっては0%。


一般的な成功率は、
本当は自分にとっては関係ない。


“成功率”
その数字を、どう捉えるか・・・は、
学会、病院、医師、病気によって異なるのかな。

そして、結局は、
手術をするかしないかは、成功率よりも、
私たち患者自身が、
『自分の人生をどう生きたいか』
によって決めるべきなのかな、と思う。





学会のことを考えていたら、
なんとなく、ウルトラの星に集まる
ウルトラマンを想像してしまった。


今、完璧に元気な私にとっては、
私の主治医はウルトラマン。
(そう言えば、病室には3分もいなかった・・・)


私に私の人生を返してくれたから、
A医師には心からの感謝を。


そして、
日本脳神経減圧術学会で、
『正しい手技の伝授・工夫』をして下さる医師の皆さんへ
心からのエールを。



2016年1月21日開催日本脳神経減圧術学会について
『第18回日本脳神経減圧術学会のご案内から~患者も理解を深めましょう』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-425.html

成功率についての、別の医師のご意見。
『片側顔面痙攣(微小血管減圧術)の手術の難易度~名医T医師による~』
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-24.html

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comment iconコメント ( 4 )

1/29のお返事♪

こんにちは。(*^_^*)
神経内科の先生のご対応、ちょっと心無いと思います。そして、私の初診の脳神経外科医師も同じように、「こんな顔になっちゃうから・・・」と表情を作って見せてくれました。
医師の皆さんは、悪気はないと思うのですが・・・どうして、それを見る患者の気持ちに気づかないのか、不思議です。ご本人たちは、励ましているつもりなのかもしれませんが。。。
どんなに技術が高い医師でも、『自分に寄りそってくれている』感が無い医師だと、術前術後が不安になってしまいます。
どんなに『寄り添ってくれる』医師でも、技術がないのは問題外ですし・・・。
医師選びは、病気と同じ位ストレスが掛りますよね。(T_T)

今回のご感想は、『アンの日記』の証明になったようで、とっても嬉しいです。ありがとうございます♡(*^_^*)


P.S
後半にお名前があった医師は、入院対応が古い形式です。最新医療を行っている病院では、もっと違う術後ケアをしています。
ちょっと珍しいな・・・と思います。また、前半の医師は、最近はA医師を推薦されているようですよ。(患者情報ですけれど・・・)
なので、今回のチョイスは大正解、と私は思います。(^○^)

名前: アン [Edit] 2016-01-29 09:42

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名前: - [Edit] 2016-01-28 13:44

Re: 1/27日コメントさんへ ( ^^ )/

はじめまして、こんにちは。
コメントをありがとうございます。『アンの日記』がお役に立たようで、本当に嬉しいです。(*^_^*)

私も同じような症状が出てから真剣に病院選びを始めて、M記念病院を受診したのでお気持ちはよくわかります。
いくら頭で気にしないと思っても、『許容範囲』ってあります。(T_T)
でも、『いざとなった時の避難所』があると思うだけで、随分気持ちが楽になりますよね!

私の場合は、初診の医師とエキスパートのA医師では、『絶対治らない病気』と『治るチャンスが大きい病気』位の差がありました。。。
同じ病気なのに、先生のお話しの仕方で、私たち患者の受ける心の負担が全然変わります。
今回の受診では、心の負担が軽くなったのですから、きっときっと色々なことがよい風に動いていくに違いありません。\(^o^)/

それでも、選択に迷う時はあるかもしれません。いつでも『アンの日記』をご訪問下さいね。(*^_^*)

名前: アン [Edit] 2016-01-28 08:25

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名前: - [Edit] 2016-01-27 11:44

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