やっぱり直ぐには痙攣は治まらなかった。
ちょっと病院で調子に乗り過ぎて、そういうものだと忘れていた。

右側の片側顔面痙攣、微小血管減圧術。トランスポジション法にて手術は成功。
聴覚障害、顔面麻痺、嚥下障害、髄液漏れなど想定された障害、合併症などは全て無し。
手術後経過良好。

多分、カルテに書くとしたらこんな感じ。
大きな問題は、全くない。

帰宅後から、ちょっと痙攣が始まっただけ。
・・・だけなんだけど、焦ってしまった・・・


お化け屋敷でお化けに遭遇しても、人間って怖く感じるものだ。
まして、自分の家でお化けに遭遇したら、怖いなんてもんじゃない。
恐怖で心臓が止まりそうになるか、
恐怖のあまりショートして笑っちゃうかのどっちかに違いない。
私はお化けには会ったことはないけれど。


自宅に戻って、予想もしていない形痙攣がやってきてかなり衝撃的だった。


でも落ち着いて考えたら、手術後経過想定内だった。
手術前に、片側顔面痙攣の手術後の痙攣消失経過の説明はきちんと受けていた。

【手術後の痙攣の消失について】
1.手術直後から消失
2.手術直後に消失し、数日~1週間の間に再発し、その後徐々に消失する。
3.手術後暫くは変化がなく、その後穏やかに消失していく。

※約半数の方は、片側顔面痙攣が出たままでの状態で退院されます。
  消失する時期には個人差があります。


手術後経過の想定内なのだから、(ピッタリとは当てはまらないけど)
「自宅でお化けに遭遇」 ではなく 「お化け屋敷でお化けに遭遇」 した程度のお話。


調子にのって、忘れていた自分がいけない。


実際、痙攣が戻ってきて感じたのは、今までの片側顔面痙攣とは違うということ。
仮性痙攣とでもネーミングするかな?
手術前は、眼の周辺の筋肉が大きくうねっていたけれど、今はそれほどではない。
もう少しだけ小刻み。

血管を寄せても、直ぐには痙攣が治まらない時がある ⇔ 神経の興奮が収まっていないから

なら、徐々に痙攣頻度が減るとか、痙攣の深度が軽くなるとかじゃないのかな?
何で急に戻ってくるんだろう?変なの。
う~ん。人間の体って本当に面白い。
(この位客観視できるようになったら気が楽になった


理由が何にせよ、心配な程の痙攣には感じない。
前と比べると、浅くて、軽い痙攣。
何といっても、一日に感じる痙攣の回数が激減。
痙攣って、数えるのが難しいからはっきりした回数は書けないけれど。

これなら大丈夫。って改めて思った

手術後経過として、
いろんな消失のケースがある事は、絶対忘れてはいけない。


でないと、自宅でお化けに遭遇なんてことになる。

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