幸福感が強いと怪我が早く治る

という研究結果が出ていると、
心理評論家植木理恵氏がTVで述べられていました。


「被験者1000人の指に少しの傷をつけて治癒力を比較する実験で、
嫌なことを紙に書いた群は、
明日のスケジュールを紙に書く群よりも傷の治りが4倍早かった」

とのこと。


う~ん???
これって“幸福感の違い”の実験結果になるのかな?
ストレスの解消=幸福 はちょっと違う気がするけれど?

昨日『アンの日記』に書いた、
アドラー心理学の“幸福の条件3つ”と比べても異質な気がするし。。。


とは言え。
嫌なことがあるとストレスが溜まる

体への影響(変調)がある

傷の治りが悪くなる  

は、確かにありそうですナットク




豆 知 識

ストレスホルモンとして有名な、
コルチゾール(coltisol)というホルモンの一種があります。

コルチゾールは、本来、
適量なら血圧をあげ、免疫力をあげ、炎症を抑制してくれるetc.
生命維持にとって大切なホルモンです。


ところが、
ストレスに過敏に反応する性質も持っているために、
現代のようにストレスが多い社会では、
慢性的に高い状態になっている方が多いそうです。


ストレスを溜めている人=コルチゾール値が慢性的に高い。
こういう構図があるために、
コルチゾールは、ストレスホルモン
と言われしまっています。
(くどいですが、大切な機能も果たしています!)



このストレスホルモンと治癒力の関係についての論文が幾つもあります。
(PubMedと言う医学系のサイトに公開されている論文)
以下そのうちの一つをとってもザックリご紹介します。


■【オハイオ州立大学での実験結果】
~被験者98人の腕に軽い火傷をおわせて
嫌な事を紙に書かせて8日間皮膚の回復を観察した記録~

4日後の治癒率
A.ストレス下にない群     70%程度
B.ストレス下にある群     30%程度

コルチゾール(coltisol)の活性がB群で高い。
ゆえに、コルチゾールが慢性的に過剰になると治癒力が低下する
と論じられています。
(物凄くバッサリ簡単に書きました。)







ストレス解消=治癒力アップ 
は科学的に証明されているということです





ストレスが解消された状態を幸福というかどうかは別として、
治癒力がアップするのなら、
嫌なことは紙にバンバン書いちゃいましょう

書いているその姿はちょっと人に見せたくないですけど・・・
(書いた紙は人目に触れる前に捨てましょう!)

これも、自分でできることですね






KoKoRoの声

ストレスを解消しなくちゃ!と思う恐ろしい体験をしました。

少し前、
1年振りくらいにすごく嫌なことがありました。
「え?」っと思ったと同時に、
左目が大きく痙攣していました。
(手術したのは右側。
元々左側の痙攣が出てきたので右側の手術を考え出しました。)


ストレスは本当に怖いです
ストレスのない状況を作るのは難しいことですが、
せめて溜めないように
自分でできること” はしていきたいなと思います。



治癒力がアップしたら、
血管で圧迫されて日々傷ついている神経が修復されそうな気がします


補足
コルチゾールは、寝不足によっても増加しやすいそうです。
睡眠時間にも注意したいですね




このノートに書けば、更に治癒力アップするも?TBSテレビ「朝チャン!」でご紹介
「スカッとノート」


ストレスを無くすことはできませんが、例えば“自分でできること”はこちら。
「絶対に知っておきたいセルフコントロールのコツ」~自分でできること
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-127.html

「自分でできるストレスコントロール~コルチゾ―ルDown♡オキシトシンUp~」
http://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-142.html

 
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