手術をしよう。


そう思った。
何故かその頃には、
ボトックス注射(ボツリヌス療法)を試したい気持ちはすっかりなくなってた。
注射だと、結局この先ずっと通院しなくちゃならない。

多分、
ずっと とか 続ける とかに疲れちゃってたからかな。

別のタイミングだったら、別のことを決めたかもしれないけれど、
この時の私は、手術以外頭になかった

何かを決意するって、
実はタイミングの一言につきるのかも。

 


『アンの日記』の中で、
私は手術のための病院と執刀医をどうやって決めたかを書いていくけれど、
それが全ての人にとっての第一選択だと思っているわけじゃない。


片側顔面痙攣の治療方法は、
医療系サイト、病院HPの他、
日本神経治療学会の『標準的治療:片側顔面痙攣』にも、
①投薬 
ボトックス注射(ボツリヌス療法)
手術(微小血管減圧術)

と書いてある。
どの治療方法も自分で選択できる!
どの治療方法を選ぶかは自分次第



これから治療をする人たちは、
ブログなどの過去の情報・誰かの経験を活用しつつ、
自分の今の症状、自分の今置かれている環境、自分の考え方、
それらを踏まえて、自分の治療方法を決めればいいんだと思う。
 

焦らないで、周りに流されないで、時間をかけて、
自分の生き方にあった、
自分のための治療方法を決めればいいんだと思う。




片側顔面痙攣は、周りが思うよりずっと辛い病気だけれど…
それでも、
選択の自由がある病気」
と考えるとちょっといい感じがする


選択の自由があるって素敵なことだと思う。 
選択の自由がある」だけで、
例え病気であっても「自分らしく生きている」と思える。


物は考えよう。






考えても仕方ないのに、
「なんで自分がこんな病気に?」と言う思いに囚われたり、
考えても考えても思考が堂々巡りして、
「いつまでたっても治療方法の決心がつかない」
なんて情けない気持ちになったりもするけれど、
一生懸命考えていると、
゛ふっ”と、答えが閃くときが来る。


私の場合はそうだった。




だから、
答えが閃くまで、
「自分らしい治療の選択」ができるまでは、
片側顔面痙攣の3つの良いところを忘れないで!

1つ。
この病気の良いところは自分で治療方法を選択できること。

1つ。
この病気の良いところは考える時間がたっぷりあること。 

そして、もう1つ1番良いところは、
この病気は死にいたることは決してないということ。




2017年に加筆・修正しました。
私は片側顔面痙攣を完治させ、元気に暮らしています。
今では「経験は糧になる」「考える時間は無駄ではない」と、
心から思えています。
皆さんが皆さんにとっての最善の治療を選択できますように…




◆豆知識◆

私は手術をするまで、
合計6人の脳神経外科医師(4人診察、うち2人は微小血管減圧術の専門医)
とお話ししたけれど、
薬の効果については大きく意見が分かれていました。
※詳細はこちら

医師に勧められるまま「服薬」する方が多いようですが、
手術ボトックス治療など他の選択肢と同じように、
「服薬」も一度は検討すべきことのようです。


=《ご案内》==サイトマップ========
医師・病院選択方法(チェック点)、
術前・術後に注意することなどについてご紹介しています。
片側顔面痙攣の手術の成功率をあげるKEYも記載。

『片側顔面痙攣・三叉神経痛・舌因神経痛患者さんへ』

https://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-121.html
=================================

==お詫び===========================
微小血管減圧術の「トランスポジション法」の検索で、
こちらの頁に辿りつく方がいるようです。詳細はこちら

『医師にして欲しい大事な質問~手術の成功率をあげるKEY』

https://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-16.html
====================================



6人の脳神経外科医の見解の相違薬についての意見について
『セカンドオピニオン」~6人の医師の見解の相違~』
https://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-23.html

日本神経治療学会の片側顔面痙攣のガイドライン詳細
『片側顔面痙攣に効く薬はあるのか?~ガイドラインをご紹介~』
https://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-235.html

医師から処方されることがある「メチクール」「メチコバール」について
『片側顔面痙攣に効く薬はあるのか~ビタミンB12製剤~』
https://20140403az.blog.fc2.com/blog-entry-304.html

日本神経治療学会の片側顔面痙攣の報告ファイルは、
転写・リンクなどは不可ですが閲覧可能です。
薬の効果についての報告もされていますので、ご覧になることをお薦めします。
最初の『諸言』もお忘れなく。

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片側顔面痙攣の通院・服薬治療 ~ メチコバ―ル(ビタミンB12)~

医師にして欲しい大事な質問★手術の成功率をあげるKEY(詳細版)

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